第 1 回 「学生・若手研究者のための論文執筆テクニック」学習会のお知らせ

第 1 回 「学生・若手研究者のための論文執筆テクニック」学習会のお知らせ
人間-生活環境系学会 若手研究者論文執筆促進委員会
委員長 榎本 ヒカル
人間-生活環境系学会
若手研究者論文執筆促進委員会では、会員の皆様方の研究結果の論文化促進
を目的として、
「学生・若手研究者のための論文執筆テクニック」学習会を開催することにいたしました。
第 1 回目は講師として鈴木パーカー明日香先生をお招きし、研究論文のデザイン、日本語の特性を踏ま
えた文章の書き方やまとめ方などについて、ワークショップ形式で講義いただきます。
記
日時:平成28年7月30日(土) 午後13:30~15:30
会場:日本大学理工学部駿河台校舎5号館524室
JR 中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩 3 分
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 下車徒歩 5 分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3b 出口(三井住友海上駿河台新館)を出て北方向
にすぐ
(東京メトロ千代田線「淡路町駅」
、都営地下鉄「小川町駅」からは新御茶ノ水駅 B3b 出口
まで地下で繋がっています)
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html
(現在グーグルマップでは更地表示されますが、5号館は本郷通り沿いに建っています)
講師:鈴木パーカー明日香先生(立正大学地球環境学部助教)
内容:
「投稿論文を執筆することになったが、どこから手をつけていいかわからない」、「文章が読
みにくいと指摘されたがどうすればいいのか」など、大学院生や若手研究者によくある論文
の悩みに客観的視点から迫るワークショップ形式の学習会です。図の選び方、段落と文章の
流れの作り方などを把握し、客観的視点から論文の「ストーリー」を構築する作業を行いま
す。また、日本語独特の傾向を踏まえ、分かりやすく「誤解されない」文章の書き方につい
ても取り上げます。これから論文にしようと思っている研究結果(図や発表資料など)を持
って参加してください。
☆ 学生向け、若手研究者向けの内容ですが、会員であれば参加可能です。
定員:20 名程度(先着順で受け付けます)
会費:無料
申込先:メールもしくはファックスにて、下記にお申し込み下さい。
若手研究者論文執筆促進委員会幹事 西原直枝
e-mail: [email protected]
fax: 03-3407-5976