水道水くみ置きのすすめちらし(PDF 127.4KB)

震災対策
水道水をくみ置きしておけば、地震直後に役に立ちます。
震災対策として水道水のくみ置きをしておきましょう。
水道水のくみ置きを習慣に!
清潔なふたのできる容器(ポリタンク・ペットボトル・水筒など)に空気に触れ
ないよう、口元いっぱいに水道水を入れてください。
※消毒用に入れてある塩素まで除去してしまう浄水器もありますので、蛇
口から直接注ぐようにしてください。また、保存前に煮沸してしまうと塩
素が減ってしまうので、水のままで保存してください。
直射日光を避けるようにすれば、塩素の効果は3日程度持続しますが、こま
めに水の入れかえをしましょう。
●保存期間
直射日光を避けた涼しい場所であれば3日程度、冷蔵庫で保管すれば1週
間程度は消毒用の塩素効果が持続します。
くみ置き量の目安は1人1日3リットル!
人間の生命維持に必要な水の量は、成人で1日2~2.5
リットルといわれています。
1人1日3リットルを目安として、3日分の飲料水を確保
しておくと安心です。
☆くみ置き水使用時の注意
くみ置きした水を飲む際は、直接容器に口をつけると雑菌が入ってしまう恐
れがあるので、コップなどに注いで飲んでください。
保存期間が過ぎたものは、掃除や洗濯など飲用以外にお使いください(少し
過ぎた程度であれば沸かせば飲める場合もあります)。
上記についてのお問い合わせは水道部総務課(0422-54-5176)まで