生命保険に関する研究助成制度の平成 28 年度助成者決定

2016 年 6 月 8 日
’16－G2 号
生命保険に関する研究助成制度の平成 28 年度助成者決定
公益財団法人生命保険文化センター（代表理事・鈴木勝康）では、学術振興事業の一環といたし
まして、若手研究者の生命保険およびこれに関連する研究を支援することを目的として、平成１３
年度から助成金による学術助成事業を行っております。今年度は下記の 9 件に助成を行うことを決
定いたしました。
注）研究助成制度につきましては、当センターホームページに掲載しております。
記
平成 28 年度助成者・研究テーマ
№
氏　名
1
坂井　晃介
大学・学部
役職
研究テーマ
東京大学大学院総合文
博士課程 19世紀ドイツにおける民間保険制度に関する歴史社会学的研究
化研究科
2 佐々木　博之
早稲田大学産業経営研
助手
生命保険の販売実績および解約実績が生命保険会社の資産運用
究所
博士後期
ポートフォリオに与える影響
早稲田大学大学院商学
課程
研究科
3
姜　英英
明治学院大学経済学部
4
仁平　京子
非常勤講
生命保険会社の販売促進活動に関する研究：戦前新聞広告分析を中心にして
師
千葉商科大学サービス
女性向け保険商品開発におけるライフコース戦略
専任講師
創造学部
-ライフイベントの選択の多様性とリスクヘッジ准教授
近年のPPI（Payment Protection Insurance）をめぐる適合性原則及び不招請
勧誘の問題
5
上杉　めぐみ愛知大学法学部
6
清水　太郎上智大学法学部
7
髙﨑　亨　8
得津　晶
東北大学大学院法学研
准教授
究科
保険販売における２つのコンバージェンス：ＩＤＤと保険業法改正
9
三宅　新
北海道大学大学院法学
准教授
研究科
犯罪免責条項の存在意義と保険法における展望
特別研究
告知義務と契約前発病不担保条項
員
京都学園大学経済経営
非常勤講
学部
年金資本主義と会社法改革―2006年英国の会社法改正を事例に
師
大阪薬科大学薬学部
以上
本件に関するお問い合わせ先
〒100-0005 千代田区丸の内３－４－１
公益財団法人生命保険文化センター
保険研究室大谷拓也（℡：03-5220-8512）

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