高度情報化社会を考える 山本一郎 闘い

報道機関各位
プレスリリース No.7
2016 年 6 ⽉ 9 ⽇配信
〒567-0008 大阪府茨木市西安威 2-1-15
URL: http://www.otemon.ac.jp/
電波・新聞・ネットのバトルロイヤルの結末は如何!
高度情報化社会を考える
山本一郎 闘いの軌跡
追手門学院大学(大阪府茨木市:学長 坂井東洋男)は、ブロガー・投資家であり、ネット
社会に対して鋭い論考を発表し続けている山本一郎氏をお招きし、6 月 18 日(土)に本学梅田サ
テライトで、以下のとおり講演とディスカッションを行います。
第一部では、ネット時代における「知る」ということの根本的意義について山本氏が解説しま
す。第二部は、第一部からの問題提起を受け、既存メディアの若手記者が山本氏と討論します。
報道関係の皆様には、是非この模様の取材や事前の告知にご協力いただければ幸いです。
1.名
称
経営学研究科特別セミナー
「-高度情報化社会を考える-山本一郎 闘いの軌跡」
2.日
時
2016 年 6 月 18 日(土) 14:30~16:30(開場 14:00)
3. プログラム
第一部 山本一郎氏講演
第二部 既存メディアとの対話(パネルディスカッション)
4.会
追手門学院 大阪梅田サテライト
大阪市北区芝田 1-1-4 阪急ターミナルビル 16 階
場
阪急梅田駅直結
※定員は70名(定員になり次第、一般の申し込みは締め切らせていただきます。)
5.山本一郎プロフィール
統計処理を用いた投資システム構築や社会調査を専門とし、株式会社データ
ビークルにおいてデータマネージャーを務めるとともに、東京大学政策ビジ
ョン研究センター客員研究員、東北楽天ゴールデンイーグルス育成・故障デ
ータアドバイザーなど現任。「ネットビジネスの終わり」(Voice select)、
「情報革命バブルの崩壊」(文春新書)など著書多数
6.他登壇者
司
会
シンポジスト
(第二部)
追手門学院大学経営学部准教授 井出明
2004 年に京都大学において博士(情報学)の学位を修得。社会情報学とダークツーリズ
ムの手法を用いて、災害復興や戦争の記憶の承継に取り組む。監修書に「DARK tourism
Japan(ダークツーリズム・ジャパン)」(東邦出版)他。
NHK 高橋大地
2004 年 NHK 入局。宇都宮放送局、報道局科学・文化部を経て、現在、岡山放送局に在
籍。映画・芸能、歴史・文化財、ハンセン病などの取材を担当
朝日新聞社 関根和弘
1998 年入社。徳島、福山、神戸の各支局、大阪社会部、モスクワ支局などを経て、現
在、朝日新聞北海道報道センター記者。北方領土問題や 18 歳企画などを担当。
この資料の配付先:
【発⾏元】
⼤阪科学・⼤学記者クラブ、北摂記者クラブ等
追⼿⾨学院 広報課
TEL:072-641-9590
坂倉・塩⽥