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基本的な対応です。時間帯や状況に応じて変更する場合があることをあらかじめご理解ください。
■ 児童が学校にいる時に地震が発生した場合
震
(津波注意報,津波警報なし)
度 4
■ 登下校中に地震が発生した場合
震 度 5 弱 以 上
(津波注意報,津波警報あり)
■倒れてくるもの(電柱や塀,ガラス窓)から離れ,ランドセル等で頭部等の安全を確保し,しゃが
んで揺れがおさまるのを待つ。
■地震がおさまったら,学校,または,自宅のいずれか近い方に向かう。迷ったら学校に向かう。
■困った時には,付近の住民や,パトロール隊の方に助けを求める。
■停電やコンピュータが破損していなければ,39メール配信による連絡をします。
■通常の授業を続けます。
■児童は下校準備をして待機し ■状況に応じて,校舎の2階へ
ます。
避難します。
■児童は通常どおり下校します。 ■児童は保護者のお迎えで下校 ■津波注意報・津波警報が発令
します。
された場合は,昼夜を問わず
■学校から地区連絡網は回しま ■学校から地区連絡網を回しま 学校で児童を預かります。
せん。
す。
■津波注意報・警報の状況を見
て,保護者のお迎えによる下
校にします。
※これは下校バスが運行されないことを想定した対応です。運行
される場合は,この限りではございません。
※迎えに来られた場合でも,状況によっては下校を控えていただ
くこともあります。
※状況により変更もあります。
通常授業
→下校
お迎え下校,または,学校待機
→状況をみて対応
■ 児童が学校にいる時に天候が荒天した場合(台風・大雨・洪水・暴風雪等)
下校時までには天候の 下校時も天候が悪いとき,
回復が見込まれる場合
さらに悪天候が予想される場合
(注意報,警報なし)
■通常の授業を続けます。
■放課後の活動を中止します。(同好会・少年団・放課後学習・
■状況によっては,39メール配 リーダー会議等)
信による連絡をします。
■学校から地区連絡網,39メール配信による連絡をします。
■学校から地区連絡網は回しま ■警報時には児童を学校に待機させます。
せん。
○状況をみて下校の判断をしま ■注意報,警報の状況を見て,
す。
保護者のお迎えによる下校に
○徒歩で下校の場合は、教職員 します。
が地区ごとに引率して集団下
校を行います。
■ 下校後に発生,または,朝の登校前に地震が発生した場合
震 度 4
震 度 5 弱 以 上
(津波注意報,津波警報なし)
通常登校
※教職員が地区ごとに安全巡視
通常下校
自宅待機,または,安全な場所への避難
臨時休校
震度3以下の時は?
*震度3以下で,津波警報や大津波警報が発令された場合は,『震度4(注意報・警報あり)』と同じ対
『震度4(注意報・警報あり)』
応をします。
*その他,警報のない場合は通常登校,通常授業,通常下校です。
お迎え下校
※ 釧路地方気象台の情報を基本とします。
(津波注意報,津波警報あり)
■通常どおりの時刻までの登校 ■地区連絡網や39メールの配 ■停電やコンピュータの破損が
です。
信による連絡をします。
考えられます。配信等が可能
■バスの運行や通学路に支障が ○ここでいう「自宅待機」とは,
な場合のみ地区連絡網や39
あった場合のみ,地区連絡網
発生した地震による被害が大 メールを配信します。
や39メールで連絡します。問 きい場合や,注意報・警報が ■校舎の破損度,道路状況,自
題がない場合は通常登校です。 解除になるまでの間,自宅か 然状況などにより対応が変わ
ら出ないで留まることを意味し ることがあります。
※非常時における家族の集合場
ます。状況に応じてその後, ■報道等(NHK他)もご覧くださ
所等を相談して決めておくな 始業時刻の繰り下げ等の措置 い。
どしてください。
を行い,いつもより遅れて登校 ■状況により安全な場所に避難
する場合もあります。
してください。
(注意報,警報あり)
平成28年度版別保小学校の減災対策です。お家の中に掲示し
てください。また,各家庭においては,いろいろな場合を想定し
て,家での約束ごとをはっきりさせておくことも併せてお願いいた
校長 川嶋 和久
PTA会長 松井 琢己
します。
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