規則新旧対照表 (PDF 104.2KB)

参考資料
浦安市通院ヘルプサービス事業の実施に関する規則(平成20年規則第29号)の一部改正
(下線の部分が改正部分)
改
正
後
改
正
前
(対象者)
(対象者)
第3条 通院ヘルプサービスを利用することができる者(以下「対象者」とい 第3条 同 左
う。)は、本市に居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されている次の
各号のいずれかに該当する者(障害者支援施設、介護保険施設等に入所して
いる者又は医療機関に入院している者を除く。)であって、医療機関内にお
ける移動又は医療機関から医療機関への移動について支援することが必要で
あると認められるものとする。
(1) 介護保険法(平成9年法律第123号。以下「法」という。)第19条第1項 (1) 介護保険法(平成9年法律第123号)第19条第1項の規定による要介護認
の規定による要介護認定を受けている者
定を受けている者
(2) 法第9条第1号に規定する第1号被保険者又は同条第2号に規定する第 (2) 生活保護法(昭和25年法律第144号)第6条第1項に規定する被保護者の
2号被保険者以外の者であって、法第14条に規定する認定審査会において
うち介護保険法第9条第1号に規定する第一号被保険者又は同条第2号に
法第7条第1項に規定する要介護状態区分に該当すると判定されたもの
規定する第二号被保険者以外の者であって、同法第14条に規定する認定審
査会において同法第7条第1項に規定する要介護状態区分に該当すると判
定されたもの
2 省 略
2 同 左
(手数料)
(手数料)
第7条 省 略
第7条 同 左
2 浦安市手数料条例第5条第1項の規定による減額又は免除の額は、次の各 2 同 左
号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める額とする。
(1) 利用者が生活保護法(平成9年法律第123号)による被保護世帯に属する (1) 利用者が生活保護法による被保護世帯に属する場合 全額
場合 全額
(2) 利用者(第3条第1項第1号に該当する者にあっては、当該利用者及び
その者の属する世帯の生計を主として維持する者(以下「生計中心者」と
いう。)の当該年度分(4月から6月までの申請にあっては、前年度分。
以下同じ。)の市町村民税(地方税法8昭和25年法律第226号)の規定によ
る市町村民税(同法の規定による特別区民税を含むものとし、同法第328条
の規定によって課する所得割を除く。)をいう。以下同じ。)が課せられ
-1-
(下線の部分が改正部分)
改
正
後
改
正
前
ていない場合 全額
(3) 利用者が第3条第1項第1号に該当する場合であって、当該者の当該年
度分の市町村民税が課せられておらず、かつ、生計中心者の当該年度分の
市町村民税が課せられているとき。 2分の1の額
(2) 省 略
(4) 同 左
3 利用者は、前項第2号に該当する場合において手数料の減額又は免除を受 3 利用者は、手数料の減額又は免除を受けようとするときは、浦安市通院ヘ
けようとするときは、浦安市通院ヘルプサービス手数料減免申請書(別記第
ルプサービス手数料減免申請書(別記第4号様式)に次の各号に掲げる区分
4号様式)にその事実を証する書類を添えて、市長に申請しなければならな
に応じ、当該各号に定める書類を添えて、市長に申請しなければならない。
い。
ただし、申請者が前項第2号又は第3号に該当する者であることについて、
市長が保有する情報により確認することに申請者又は生計中心者が同意した
場合については、第2号及び第3号に規定する書類のうち当該同意した者に
係る書類については、添付することを要しない。
(1) 前項第1号に該当する利用者 その事実を証する書類
(2) 前項第2号に該当する利用者 利用者(第3条第1項第1号に該当する
者にあっては、当該利用者及び生計中心者)に係る、当該年度分の市町村
民税が課せられていないことを証する書類
(3) 前項第3号に該当する利用者 利用者に係る、当該年度分の市町村民税
が課せられていないことを証する書類
4・5 省 略
4・5 同 左
6 市長は、毎年7月1日現在の第3項第2号又は第3号に掲げる者に係る状
況について、同月中に当該年度分の当該各号に定める書類の提出を求め、こ
れに基づき所要の見直しを行うものとする。
附 則
(施行期日)
1 この規則は、平成28年8月1日(以下「施行日」という。)から施行す
る。ただし、第3条第1項第1号及び第2号の改正規定並びに第7条第2項
第1号の改正規定は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 改正後の第7条の規定は、施行日以後の申請に係る浦安市手数料条例(平
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(下線の部分が改正部分)
改
正
後
改
成12年条例第23号)第5条第1項の規定による減額又は免除(以下「手数料
減免」という。)について適用し、施行日前の申請に係る手数料減免につい
ては、なお従前の例による。
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正
前