細胞検査士会委員長会議に関する運用細則

細胞検査士会
委員長会議に関する運用細則
第 1 条（目的）
細胞検査士会委員会に関する細則に規定する，委員長会議の運用について定める．
第 2 条（開催）
会長は，必要に応じて委員長会議を開催することができる．
第 3 条（構成）
1．会長，副会長，各委員長，監事を会議の構成員とする．
2．委員長欠席の場合は当該委員会委員 1 名が代理出席できる．
3．会長は，必要に応じて非構成員を陪席させることができる．
第 4 条（招集）
開催の通知，出欠の確認等の実務は庶務委員会が担当する．
第 5 条（会議の成立）
1．会議は，本細則第 3 条に定める構成員の 2/3 以上の出席をもって成立する．
2．会議の成立については，庶務委員会が前項に照らして審査し，会長に報告する．
第 6 条（議長）
会議の議事進行は会長が行う．ただし，会長は，必要な場合に他の者を議長として推薦し，
出席者の承認を得て議事進行に当らせることができる．
第 7 条（議案）
1．会議は年間の事業計画案および予算案を策定し，各委員会の任務の分担・調整を行う．
2．会長は，会議において各委員会の活動について報告を求めることができる．
3．会長は，会議において本会の事業遂行上必要と認めるその他の議案について審議を求
めることができる．
第 8 条（会議の記録）
1．会議で策定された事業計画案および予算案は役員会に報告しなければならない．
2．会長は，必要な場合に会議の協議内容を役員会に報告することができる．
3．会長は，必要な場合に会議の記録の作成を庶務委員会に命ずることができる．
第 9 条（常時の連絡）
1．会議が開催されるまでの間の構成員への連絡・協議などは，文書または電子的通信手
段により行う．
2．本会は，電子的通信手段として委員長会議専用のメーリングリスト（以下，
「ＭＬ」
）
等を設置することができる．その運用・管理は情報委員会が担当する．
3．会長は，必要な場合に会議の開催に代えて，文書またはＭＬなどにより報告または審
議を求めることができる．
第 10 条（細則の変更）
この運用細則の変更は役員会の承認を経なければならない．
第 11 条（その他）
定めなき事項が生じたる場合の対応は，会長が決定する．
附則
1．この運用細則は平成 20 年 6 月 6 日より施行する．総務
2．平成 26 年 2 月 16 日一部改定施行．
3．平成 27 年 11 月 20 日一部改定施行．

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