認証から更新審査までの流れ

認証から更新審査までの流れ
お客様(申請者又は登録組織)
BL-QE(システム審査登録センター)
審査登録申請書等の提出
申
請
申請内容の確認
※1
契約書の締結
マニュアル等の提出
審査チーム編成
第一段階審査計画書の作成
第
一
段
階
※2
審査暫定報告書
(第一段階)の作成
第一段階審査
※3
指摘事項の修正
指摘事項の修正の確認
審査最終報告書(第一段階)の作成
第二段階審査計画書の作成
初
回
審
査
審査暫定報告書の作
成
第二段階審査
第
二
段
階
指摘事項の修正
指摘事項の是正確認
審査最終報告書の作成
判定委員会/経営者会議
登録証の発行
登
録
有
効
期
間
3
年
※6
一
年
目
第1回サーベイランス審査 ※5
二
年
目
第2回サーベイランス審査
三
年
目
更新審査
▽
▽
※7
※4
※1 申請内容を確認し、申請を受理するか、受理しないかを決定します。
なお、受理しない場合は、申請者にその理由を文書で通知します。
※2 第一段階審査の日程は、内部監査、マネジメントレビューが実施される以降の日を設定します。
※3 第一段階の結果、審査チームが第二段階審査へ移行できないと判断した場合は、再度、第一段階審査を
受審していただきます。
※4 指摘事項に対する是正処置が6ヶ月以内に完了しない場合は、是正処置の確認を打ち切り、
再度、第二段階審査を受審していただきます。
※5 第1回サーベイランス審査は、登録証の発行日から12ヶ月以内に受審していただく必要があります。
※6 認証の一時停止、取消し、範囲の拡大及び縮小
(一時停止)
予定されたサーベイランス審査等が実施されない場合や、
マネジメントシステムに重要な影響が生じている等の場合、判定委員会で一時停止を決定します。
なお、一時停止の事由が解消されたと判断した場合は、原則、判定委員会において解除の決定がなされます。
(取消し)
一時停止の事由が解消されない場合や、センターの社会的信頼を失墜させると認められる等の場合、
判定委員会で取消しを決定します。また、登録組織からの取消申請により、認証を取消すことが出来ます。
(範囲の拡大及び縮小)
必要に応じてシステムに関する審査を行うことで、範囲の拡大及び縮小が行えます。
また、組織の登録範囲のいずれかの部分に、常態化した又は重大な不適合があり、
これを除去することで残りが適合している場合は、登録範囲を縮少することが出来ます。
これの決定は原則、判定委員会で行われます。
※7 認証が失効した後、未完了だった再認証活動が6ヶ月以内に完了すれば、認証を復帰することが出来ます。
そうでない場合、少なくとも第二段階を実施します。また、登録証の発行日は、再認証の決定日となり、
有効期限は前の認証の周期に基づきます。