「3.11 後を生きる フィクションと ノンフィクションのあいだ」

さかき ふれあい大学
教養講座
「3.11 後を生きる──フィクションと
ノンフィクションのあいだ」
日時 6 月 25 日(土)14:00~15:30
講師 吉岡 忍さん
会場 坂城町文化センター大会議室
受講料 無料
日航機墜落事故を題材にした「墜落の夏」
で講談社ノンフィクション賞を受賞し、作
家として活動してきた吉岡忍さん。東日本
大震災後は、三陸へ何度も足を運んできま
した。佐久市出身の吉岡さんに、3.11 を素
材にしながら、現在と過去(歴史)と未来
の話をしていただきます。
プロフィール
1948 年生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部在学中から執筆活
動を始め、教育やテクノロジーの現場を歩く一方で、アメリカやアジア各地にも精
力的に足を運び、取材・執筆活動を続ける。緻密な取材力と豊かな表現力には定評
がある。日本ペンクラブ専務理事、放送倫理・番組向上機構放送倫理検証委員会委
員を務め、言論の自由・報道の自由に関して積極的発言を続けている。主な著書に、
『「事件」を見にゆく』
『日本人ごっこ』
『M/世界の、憂鬱な先端』
(文藝春秋)
『新
聞で見た町』『路上のおとぎ話』(朝日新聞社)『放熱の行方 尾崎豊の 3600 日』(講
談社)
『奇跡を起こした村のはなし』
『ある漂流者のはなし』
(筑摩書房)小説『月の
ナイフ』(理論社)ほか、多数。
主催
さかきふれあい大学
(坂城町教育委員会 生涯学習推進協議会)
お問い合わせ先 坂城町文化センター
電話・有線
E-mail
82-2069
[email protected]