手引き - 監理技術者資格者証インターネット申込み

【インターネット申込み版】
資格者証再交付申請書
「作成の手引き」 ◆この「作成の手引き」は、下記の場合にご使用ください。
1.資格者証を紛失又は盗難にあった場合(亡失)
2.資格者証が焼失等により消滅した場合(滅失)
3.資格者証の記載内容が判読できないほど汚した場合(汚損)
4.資格者証の一部を何らかの理由で破損させた場合(破損)
一般財団法人 建設業技術者センター
16.6
目
次
※ 平成28年6月1日より改正建設業法が施行されます ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 監理技術者について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
※ 「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について ‥‥ 2
※ 関係資料1:監理技術者講習について
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
※ 個人情報保護基本方針について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5
※ 監理技術者資格者証における個人情報の取い扱いについて ‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
1.資格者証の再交付申請について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
2.資格者証の再交付を受けるための手順 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
3.資格者証再交付申請に関するお問い合わせ先 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
4.資格者証の再交付申請におけるご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
5.再交付申請に必要な書類 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 9
監理技術者資格者証の申請前に必ずお読みください!
平成28年6月1日より改正建設業法が施行されます
1.「監理技術者講習修了証」が「監理技術者資格者証」に統合されます
監理技術者の「資格者証」と「講習修了証」の2枚のカードが、監理技術者資格者証の両面を使って1枚
に統合されます。
平成28年6月1日以降に交付される資格者証には、講習修了情報が印字されるようになります。
また、各講習実施機関は講習修了証に代えて、「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を発行し、
そのラベルを講習機関または講習修了者が資格者証の裏面の所定の箇所に貼付することでも、講習を
修了したことの証明となります。
詳しくは、2~3ページの「「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について」をご覧ください。
なお、当財団では「監理技術者講習」を開催しておりません。
2.建設業の業種に「解体工事業」が新設されます
社会資本の老朽化に伴う維持更新時代の到来を踏まえ、今後増大が見込まれる解体工事の安全と品質
を確保することを目的として、約40年ぶりに業種区分の見直しが行われ「解体工事業」が新設されました。
「解体工事業」が新設されることに伴い、監理技術者等の技術者資格が規定されました。
監理技術者について
・専任の監理技術者として建設工事に携わる方は、監理技術者資格者証の交付を受けており、かつ5年
以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。
・監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。
・ただし、監理技術者資格者証の交付を大臣認定の資格で受ける方は、資格者証の申請とは別に大臣認
定の更新手続き(大臣認定の有効期限前の1年以内に監理技術者講習の修了)が必要です。
・平成20年11月28日より専任の監理技術者を配置すべき工事において、監理技術者資格者証及び
監理技術者講習を修了している事が必要な工事の範囲が拡大されました。
(建設業法第26条第3項、第4項)
国、地方公共団体等が発注者である工事及び多数の者が利用する施設、工作物に関する工事等
発注者を問わず、民間工事も対象となります。個人住宅の工事については専任でなくてもよいとされて
おります。
監理技術者講習の登録講習実施機関一覧 ( 監理技術者講習のお問い合わせ先 )
H28.3.31現在
名称
連 絡 先
ホームページアドレス
・(一財)全国建設研修センター
042-300-1741
・(一財)建設業振興基金
03-5473-1586
http://www.jctc.jp
http://www.fcip-ko.jp/
・(株)建設産業振興センター・
(一財)建設業振興基金テレビ講習
03-5408-1889
http://ks-sc.co.jp
・(一社)全国土木施工管理技士会連合会
03-3262-7423
・(株)総合資格
03-3340-3081
・(株)日建学院
03-3988-1175
・(公社)日本建築士会連合会
03-3456-2061
http://www.ejcm.or.jp/
http://www.shikaku.co.jp/
http://www.nik-g.com
http://www.kenchikushikai.or.jp/
(ご注意)登録講習実施機関は、変更されている場合もございますので、最新の実施機関に関する情報は国土交通省HPでご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000094.html
- 1 -
「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証」の統合について
1.平成28年6月1日より「監理技術者講習修了証」が「監理技術者資格者証」(裏面)に統合
されます。
年 月 日生
氏名
氏名
年 月 日生
初回交付
交付番号
写 真
年 月 日
交付
年
月
日
所属 建 設 業 者
交 付 番号
本 籍
監 理技 術 者 資 格 者 証
写 真
氏 名
写 真
まで有効
国 土 交 通大 臣
指 定 資 格者 証交 付 機 関 代 表 者
初 回 交付
修 了 証 番 号 第 号
年 月 日
第 号
・
しゆ板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井具 水 消 清
土建 大左と石屋電 管タ鋼筋舗 建設業の種類
統
合
( 登録番号 第 号 )
無
第 号
まで有効
しゆ板ガ塗防 内機絶 通園井 具水消 清解
土建 大左と石屋 電管タ鋼筋 舗 有 ・ 無
監理 技 修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者 講
氏名 : 生年月日 :
習修 了
履歴 講習実施機関名 :
年 月 日
年 月 日
資
注意事項
1 建設業法第26条第4項の規定により選任されて いる監理技術者は、当該選任の期間中いずれ の日においてもその日の5年以内に行われた 講習を受講していなければならない。
2 建設業法第26条第4項に規定する発注者から本 証の提示を求められることがある。
3 本証は、他人に貸与し、又は譲渡してはならない。
備 考
印
許可番号
有する
資 格
登録講習実施機関代表者 印
有
年 月 日
監理 技術者資 格者証
所属建設業者
許 可番 号
修了年月日 年 月 日
建設 業 の 種 類
交付
国 土 交 通 大 臣
指 定 資 格 者 証交 付 機 関 代 表 者
この 者 は、 建設 業法 第26 条第 4項 の 国土 交通 大臣 の 登録 を
受 けた 講習 の 課程 を 修了 した 者 であ るこ とを証 しま す。
有 す る
資 格
年 月 日
年 月 日
(生年月日 年 月 日)
印
本籍
住所
監 理 技 術 者 講 習 修 了 証
本籍
住所
格
者
証
備 考
・平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書の様式が変わり、監理技術者講習修了履歴(修了番号、
修了年月日)を記入する欄が追加されます。
過去5年以内に修了された監理技術者講習がある場合には必ずご記入下さい。
・記入された内容は、当財団から国土交通省経由で各登録講習実施機関へ照会し、確認できた場合には「監理技術者
資格者証」の裏面に印字されます。
(注意事項)
・監理技術者講習の修了直後(1ケ月以内)に交付申請を行われた場合、情報の照会に多少日数がかかり資格者証の
交付が遅れる場合がありますので、予めご了承ください。
・監理技術者講習修了履歴は新規申請、更新申請、追加申請の場合のほか、再交付申請の場合も監理技術者講習履歴
の欄へご記入いただけます。
2.「監理技術者資格者証交付」と「監理技術者講習修了履歴ラベル発行」の流れ
監
理
技
術
者
どちらの手続きが先でも構いません
交付申請
講習申込
修了情報を記入
(一財)建設業技術者センター
登録講習実施機関
「監理技術者資格者証」
交付申請書の受付・審査
国土交通大臣登録講習実施機関の
「監理技術者講習」の修了
交付
監理技術者資格者証
発行
貼付
監理技術者講習修了履歴
を記載したラベル
申請書に修了番号等を記載いただいている場合
は、裏面に監理技術者講習修了履歴を印字
※ 専任の監理技術者として現場に配置されている期間は、資格者証と講習修了履歴のどちらも有効な状態である
必要があります。
※ 監理技術者資格者証の交付は、監理技術者講習修了の有無にかかわらず可能です。
「監理技術者講習」と「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」については登録講習実施機関へご確認ください!
・当財団にて「監理技術者資格者証」を交付した後に、監理技術者講習を修了した場合は「登録講習実施機関」が発行
する「監理技術者講習修了履歴を記載したラベル」を「監理技術者資格者証」の裏面の所定の箇所に貼付することと
なっております。
・資格者証の裏面にある「監理技術者講習履歴」の記載内容変更に必要な手続きについては、受講された講習実施機関
(1ページの「監理技術者講習の登録講習実施機関一覧」)へお問い合わせください。
-2-
3.平成28年6月1日より「監理技術者資格者証」交付申請書様式に「監理技術者講習
修了履歴」を記入する欄が追加されます。
《入力画面例》
・監理技術者講習修了履歴の欄の「修了番号」と「修了年月日」の欄には、過去5年以内に修了した監理技術者講習が
ある場合のみ記入してください。
・過去5年以内に講習を複数回、修了されている場合には、最新の講習の「修了番号」と「修了年月日」を記入して
ください。
4.監理技術者講習の「修了番号」と「修了年月日」の確認方法
「修了番号」と「修了年月日」については、以下の旧様式(監理技術者講習修了証)と新様式(監理
技術者講習修了履歴を記載したラベル)の図を参考にご確認いただき、交付申請書の「監理技術者
講習修了履歴」の欄へご入力ください。
新様式
(ラベル)
監理技
修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者講
氏名 : 生年月日 :
習修了
履歴 講習実施機関名 :
年 月 日
年 月 日
監 理 技 術 者 講 習 修 了 証
修 了 証 番 号 第 号
本 籍
旧様式
(修了証)
氏 名
写 真
(生年 月日 年 月 日)
この者は、建設業法第26条第4項の国土交通大臣の登録を
受けた講習の課程を修了した者であることを証します。
修了 年月日 年 月 日
登録 講習実 施機関 代表者 印
( 登録 番号 第 号 )
⇒ 次ページの「関係資料1:監理技術者講習について」もご覧ください。
-3-
関係資料1:監理技術者講習について
監理技術者資格者証と監理技術者講習の関係
資格者証の交付申請及び講習受講は相互に関わりなく、いつでも行うことが可能です。講習修了は資格者証の交付申請
の前提ではありません。
ただし、一定の建設工事に配置される専任の監理技術者は、選任されている工事の期間中のいずれの日においても、監
理技術者資格者証の交付を受け、かつ5年以内に監理技術者講習を修了していることが必要です。
工事現場への配置期間における資格者証の交付(有効期間)と講習修了の関係は以下のとおりです。
現場に専任を要する期間
※資格者証も専任を要する
期間中に失効期間があっ
てはならない
資格者証
講習修了
(注意事項)
監理技術者資格者証の有効期限は表面に印字されている年月日までとなります。
監理技術者講習修了履歴については、裏面に印字もしくは貼付された「監理技術者講習修了履歴を記載した
ラベル」の修了年月日から5年間となります。
改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方が監理技術者講習を修了された場合
下図のような改正前の監理技術者資格者証をお持ちの方は、裏面の磁気ストライプ部分へ「監理技術者講習修了履歴を
記載したラベル」を貼り付けることとなります。
改正前 監理技術者資格者証(裏面)
赤点線の位置(磁気ストライプ部分)へラベル貼付
(監理技術者講習修了履歴を記載したラベル)
監理 技 修了番号 : 第 号 修了年月日 :
術者 講
氏名 : 生年月日 :
習修 了
履歴 講習実施機関名 :
備考
「備考」欄には貼付しないで
ください!!
-4-
年 月 日
年 月 日
印
個人情報保護基本方針について
平成26年6月
一般財団法人 建設業技術者センター
理事長 青 山 俊 樹
財団法人建設業技術者センターは、建設工事の適正な施工を確保するため、技術者の専任制をより有効に担保するとともに、
施工管理に関して必要な知識及び技術の普及を図り、もって国民福祉の向上に寄与することを目的として、監理技術者資格者証
の交付事業及び公共工事の発注者支援の情報サービス提供事業を行っております。
これらの事業において取り扱う皆様の個人情報については、機密性の高い情報が含まれており、こうした個人情報を安全かつ適
切に管理するため、個人情報保護基本方針を制定し、全職員への周知徹底を図ります。
以 上
個人情報保護基本方針
財団法人建設業技術者センター(以下「CE財団」という。)は、監理技術者資格者証交付等事業及び公共工事発注者支援事
業における個人情報の取り扱いについては、「個人情報の保護に関する法律」、「国土交通省所管分野に係る個人情報保護に関
するガイドライン」及び関係法令に則り、厳格に管理し適切に取り扱います。
1.個人情報の利用目的
CE財団が個人情報を取得する場合、その利用目的は、リーフレット、作成の手引き、及びホームページ上に説明されてい
る利用目的の範囲に限るものとし、その他の目的には原則として使用しません。
2.個人情報の取得
個人情報を取得する際には、個人情報の取り扱いについて、事前に利用目的などを告知し、同意を得た場合にのみ取得しま
す。
公開されている個人情報を取得する際には、利用目的を特定し、利用目的の範囲内で利用します。
3.個人情報の管理及び管理者
CE財団の事業の実現に必要な業務の一部をCE財団が適切と判断した業務委託先に守秘義務を課したうえで担当部署の
指示により限定的に作業する場合を除き、担当部職員が取り扱い管理します。
CE財団が取得した個人情報は、下記の者が管理責任を持ちます。
個人情報管理責任者:CE財団 総務担当常務理事
4.個人情報の安全管理措置
CE財団は、個人情報への不正アクセス・紛失・破壊・改ざん及び漏洩等を防止するため、セキュリティの措置を講じます。
万一問題が発生した場合は、速やかに是正対策を実施します。また、個人情報取得の目的が終了した際は、取得した情報を確
実に消去・廃棄します。
5.個人情報の開示等
CE財団が取得した個人情報は、本人からの請求があった場合は、本人確認の後、開示等を行います。請求は個人情報に
関する窓口までご連絡ください。
6.個人情報の第三者への提供
CE財団は下記の場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。
・事前に本人の同意を受けている場合
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
・国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある
場合
7.個人情報に関する窓口
個人情報に関するお問い合せ、ご請求、ご質問等は各担当部の個人情報相談窓口までお願いいたします。
8.個人情報保護基本方針の更新
本基本方針を変更する場合は、支部・事務所への掲示及びホームページ上に掲載し、告知いたします。
制 定 平成17年3月17日
-5-
監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いについて
監理技術者資格者証交付等において収集しました皆様の個人情報については、当財団の個人情報
保護基本方針及び情報セキュリティポリシーに則り、下記のとおり取り扱います。
1.個人情報の収集
交付申請書又は変更届出書の提出、ホームページ上のフォームにご入力(以下「交付申請書
等」という。)いただくことにより収集します。
2.利用目的
交付申請書等により収集しました氏名、生年月日、本籍、住所等の個人情報につきましては、
監理技術者資格者証の交付、記載事項変更の記載、更新のご案内のために利用します。
また、監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報(氏名、生年月日、初回交付年月日、交付
年月日、交付番号、有効期間、所属建設業者、有する資格、建設業の種類等)は、国土交通省を
通じて公共工事の発注者(国、地方公共団体、特殊法人等)において、建設業者の資格審査や施
工体制の確認等を目的とした、公共工事発注者支援データベースに利用されます。
それ以外の目的には原則として利用しません。
3.個人情報の適正管理
交付申請者の個人情報及びそれに付随する情報は、確実に管理し、紛失・改ざん・漏洩を防止
しています。
4.国への報告義務
監理技術者資格者証の交付を受けた方の情報は、建設業法上の規定に基づき国土交通大臣に
報告します。
5.個人情報の第三者への提供
下記の場合を除き、個人情報を第三者には提供いたしません。
①事前に本人による承諾を得ている場合
②法令に基づく場合
③人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが
困難であるとき
④国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行すること
に対して協力する必要がある場合
6.個人情報に関する窓口
個人情報に関するお問い合せ、ご質問等は下記までお願いします。
一般財団法人建設業技術者センター 管理部 個人情報相談窓口
〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア
TEL 03-3514-4711
FAX 03-3556-0340
E-mail [email protected]
※「個人情報保護基本方針」及び「監理技術者資格者証における個人情報の取り扱いに
ついて」をお読みになりご理解のうえ申請等を行ってください。
-6-
1.資格者証の再交付申請について
既に交付された資格者証を亡失、滅失、破損、汚損した場合には、再交付の申請をする事により、
資格者証の再交付が受けられます。
2.資格者証の再交付を受けるための手順
インターネット申込みにて監理技術者資格者証の再交付を受けるための手順は以下の通りです。
ホームページ
・(一財)建設業技術者センターのホームページ(http://www.cezaidan.or.jp/)にありま
すインターネット申込みからお進みいただき、資格者証再交付申請書に必要事項を入力して
ください。
申請確認依頼メール受信
・お客様へ申請確認メールが届きますので、メール記載のアドレスと「確認キー」を基に、
本登録にお進みください。本登録には、以下のお手続きがあります。
①必要書類を当センターまで送信
顔写真を電子ファイルで送信してください。送信されない場合には、必要書類送付依頼状と
同封で郵送いただく事になります。
②交付等手数料のお支払い
クレジットカード決済等、または郵便局・銀行窓口でのお支払いが選択可能です。郵便局を
選択された場合には、後日、当センターより専用の払込用紙を発送致しますので、払込用紙
の到着をお待ちください。
申請登録完了メール受信
※クレジットカード決済等とは、クレジットカード決済、ペイジー決
済、インターネットバンキング、コンビニエンスストアでのお支払い
を指します。
・申請登録確認後、お客様へ申請登録完了メールが届きます。
<顔写真を電子ファイルにて添付
し、かつ交付等手数料をクレジッ
トカード決済等でのお支払いを選
択された場合>
<左記条件以外の場合>
申請必要書類送付依頼状到着(印刷)・発送
※交付等手数料をクレジットカード決済等でお支払い、または銀
行窓口にて振込みを選択された場合は、申請必要書類送付依頼状
と返信用封筒、銀行振込専用用紙(銀行振込を選択時のみ)をご
自分で印刷する事が出来ます。
ご自分で印刷した依頼状を発送する場合には、当センターから
送られてくる依頼状の到着を待つ必要はございません。
・申請必要書類送付依頼状と、申請必要書類を揃えて
(一財)建設業技術者センター本部へ簡易書留で郵送してください。
申 請 受 付
・受付は交付申請に必要な書類が全て到着した時点(不備があ
る場合は、不備が解消された時点)となります。
交付にかかる日数について(ご注意)
監理技術者資格者証交付
通常、資格者証の交付日数は概ね10日程度となっておりますが、
以下の時期は10日を超える場合がありますので予めご了承ください。
・年末年始等の休業を挟む時期
・交付申請直前に監理技術者講習を受講された方
-7-
3.資格者証再交付申請に関するお問い合わせ先
インターネットでの申請に関するお問い合わせは本部のみとなります。
(一財)建設業技術者センタ-
本 部 ℡ 03-3514-4711
電子メール [email protected]
4.資格者証の再交付申請におけるご注意
(1)再交付の理由は具体的に記入してください。
1)亡失による場合
資格者証を紛失又は盗難にあった場合に選択してください。
2)滅失による場合
資格者証が焼失等により消滅した場合に選択してください。
3)汚損による場合
資格者証の記載内容が判読できないほど汚した場合に選択してください。
4)破損による場合
資格者証の一部を何らかの理由で破損させた場合に選択してください。
(2)再交付後の資格者証有効期間は、再交付前の資格者証と同じになります。
再交付日から5年間ではありませんのでご注意ください。
(3)更新申請可能な時期(有効期限の6ヶ月前)に再交付申請をされる場合は、更新申請をしてください。
インターネット申込みの更新申請は有効期限の20日前まで可能です。それを切った場合は、書面での
更新申請をお願いします。
(4)既資格者証の記載内容に変更がある場合には再交付(変更届出)申請を行ってください。
(5)資格者証再交付申請の手数料は、7,600円(非課税)です。
(6)資格者証の有効期限が過ぎた場合には、再交付申請はできません。「新規申請」を行ってください。
(7)既資格者証の取り扱いにつきましては以下の通りとなります。
1)亡失による場合
再交付申請後、亡失した資格者証を発見した場合には、速やかに本部又は支部・事務所
に返納してください。
2)汚損または破損による場合
汚損または破損した既資格者証は郵送にて返納してください。
-8-
<顔写真を電子ファイルにて添付された方、交付等手数料を
クレジットカード決済等でお支払いされた方は、必要のない
書類もあります。>
5.再交付申請に必要な書類
「申請必要書類送付依頼状」とともに以下の必要書類を付属の必要書類送付用封筒に入れ、簡易書留にて郵送してくださ
い。ただし、①申請必要書類送付依頼状に貼付するカラー写真に関してはインターネット申込み時にJPEG形式のデー
タで送信も行えます。また、交付等手数料についてはクレジットカード決済等でのお支払いも可能です。
【ご注意】
「申請必要書類送付依頼状」はインターネット申込み本登録完了翌営業日に、当センターより郵送いたしますが、顔写
真を電子ファイルにて送信し、交付等手数料をクレジットカード決済等にてお支払いいただいた方、もしくは本登録完
了後「ご自分で印刷した依頼状を郵送する」を選択された方には送付いたしません。
◆再交付申請には次の①~②の書類が必要です。
①申請必要書類送付依頼状(ご自分で印刷もしくは当センターから送られてきた依頼状)
・カラー写真1枚を貼付(依頼状に写真貼付け枠のある方のみ必要です。)
①縦3.0cm×横2.4cm
②無帽、正面、上三分身、無背景、画像が鮮明なもの
③再交付申請の前6ヶ月以内のもの
④写真の裏面に氏名を記入してください
【不適切な写真例】 このような写真は受理できません。
【適切な写真例】
ドット(網状の点)や色ムラ、縦(横)縞が目立つ等、写真の画質や印刷の方式、機器、用紙に原因があると
思われる不適切な写真がたいへん多くなっていますのでご注意ください。
背景が写ってい
るものや光によ
る影があるもの
サングラス等で
本人の確認が
困難なものや照
明が眼鏡に反
射したもの
顔全体が規格
一杯に写ってい
るものや一部が
欠けているもの
ぼやけているも
の、階段状のギ
ザキザやドット
(網状の点)が目
立つもの
写真の状態が悪
いもの※不自然
な色合いやにじ
み、色ムラ、縦
(横)縞、汚れ、キ
ズ等
被写体が縦
(横)に伸びて
いる等、本人と
異なった状態
のもの
被写体が著しく
小さいもの
前髪が長く目元
が見えないもの
②郵送にてお送りした払込用紙( 5連式)の場合は郵便局又は銀行の窓口にてお支払いただき、受領印のある
「郵便振替払込受付証明書(お客さま用)」( 5連式の右端の1枚)、銀行振込専用用紙( 3連式)を印刷された場合は銀行の窓口
にてお支払いただき、収納印のある「振込受付証明書」( 3連式の右端の1枚)を申請必要書類送付依頼状に添付してください。
なお、「振替払込請求書兼受領証」(振込金(兼手数料)受領書)または「振込金受取書」は交付等手数料の領収書となります
ので、大切に保管してください。
【ご注意】
交付等手数料は機械振込不可となっております。
※クレジットカード決済等にて交付等手数料をお支払いいただいた場合には、振込用紙を同封しておりません。
この場合には、②は不要となります。
-9-