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回覧 第 12 号
平成28年6月1日
岬町長
田代 堯
住民の皆さまへ
岬町ファミリー・サポート・センターの協力会員養成講座の参加者を募集します。
ファミリー・サポート・センターとは、お子さんの一時的な預かりや保育所への送迎など、
子育ての援助を依頼したい人「依頼会員」
、手助けができる人「協力会員」が会員となり、会員
相互の協力により地域で支え合うシステムです。
岬町では、平成29年度からのファミリー・サポート・センター事業の実施に向け、子育て
支援に協力いただける協力会員を養成するため、下記要領により養成講座の参加者を募集しま
す。趣旨にご賛同いただきふるってご参加ください。
1 対
2
3
4
5
6
7
8
象 次の要件をすべて満たす方
①18歳以上の方(平成28年4月1日現在)
②子どもが好きで子育てを応援したいと思っている方
③受講後は協力会員として登録が可能な方
募集人数
30名
受講費用
無料
講習日程
7 月 20 日(水)21 日(木)22 日(金)28 日(木)29 日(金)の 5 日間
時
間
午後1時~4時(7 月 22 日のみ、午前9時~12時30分)
ファミリー・サポート・センター事業の講習については、厚生労働省が推奨し
ている9項目の講座、カリキュラムを基本として実施します。
(裏面に詳細あり)
場
所
岬町子育て支援センター(7 月 28 日のみ岬消防署)
申込期間
6月6日(月)~6月30日(木)土・日・祝日を除く執務時間内
その他
一時保育あり(要申込)子どもの年齢:1 歳以上 6 歳未満 人数:10 名まで
申込・問合せ先
岬町しあわせ創造部子育て支援課
TEL:072-492-2709
FAX:072-492-5814
*裏面に詳しい講座プログラムがありますのでご覧ください。
なお、7 月 21 日・22 日の講座は一般公開講座とします。一般の方も参加できますので、お申
し込みください。
参加申込書
(・協力会員
ふりがな
男
氏
名
女
住
所
〒(599-
・一般)
生年月日(
年
月
日
歳)
資格等(無・有
)
)
岬町
連絡先
自宅 TEL
一時保育
保育の希望( 有 ・ 無 )
有の場合(名前
FAX
携帯
平成
年 月 日(
歳)
男児・女児
平成28年度岬町ファミリー・サポート・センター協力会員養成講座
厚生労働省が推奨している9項目のカリキュラムを基本とした講座で、この講座を修了した会員が活動
を行う事が望ましいとされています。保育士・看護師・保健師・助産師等の資格をお持ちの方
には、一部免除講座を設けていますが、より安心してサポートが行えるよう全日程の受講をお勧めしま
す。
【講座 9 項目】
①保育の心
②心の発達とその問題
⑥子どもの世話
⑦子どもの遊び
③身体の発育と病気
④小児看護の基礎知識
⑧子どもの栄養と食生活
⑤安全・事故
⑨事業を円滑に進めるために
項目
日
時間
講座テーマ
有資格
番号
内 容(ねらい)
者の受
講免除
7/20
13:00~13:30
(水)
13:30~15:00
オリエンテーショ
ファミリー・サポート・センター事業と講座につ
ン
いて
子どもの心とかか
①
わり
15:00~16:00 子どもと絵本
保育の現場からの経験を通して、子どもとの関わ 免除
りや子育て支援について理解する。
⑦
絵本の選び方や絵本を介してコミュニケーション 免除
の取り方、読み聞かせの実際について学ぶ。
7/21
13:00~14:30
(木)
14:30~16:00
子どもの発育と事
④
故防止、予防接種
解する。
大人が注意することで防げる事故が多く、
の基礎知識
事故防止と予防接種について学ぶ。
子どもの成長とか
③
かりやすい病気
7/22
9:00~10:30
(金)
10:30~12:30
心の発達と子ども
13:00~16:00
②
子どもの個性や発達段階に応じて子どもの行動を 免除
の個性、子どもと
理解し、子どもとの向き合い方などを専門家から
の向き合い方
学ぶ。
子どもの生活と遊
⑥
普通救命救急講習
子どもの生活リズムと年齢に応じた遊びの紹介。 免除
家庭にあるものを使って楽しく学ぶ。
⑤
(木)
7/29
「子どもに多い病気」
「熱がある時の保育」
、
「体調 必須
不良時の接し方」
のポイントなどを医師から学ぶ。
び
7/28
子どもの体の成長、起こりやすい事故について理 必須
心肺蘇生法・AEDなどの基本的な応急手当、救 必須
急法の基礎知識と技術を学ぶ。
13:00~14:30 子どもの栄養とア
(金)
⑧
レルギー
子どもの離乳食、幼児食について理解し、食物ア 必須
レルギーに対する知識、アレルギー除去について
学ぶ。
14:30~15:30 もっと知ろう。
15:30~16:00
⑨
ファミサポの活動事例等、先行する活動現場のお 必須
ファミサポ
話を伺い、実際の活動について理解する。
修了式・交流会
意見交換