東大震研研第31号 平成28年5月31日 関係各位 東京大学地震研究所長 小原 一成 平成29年度国際室外国人客員教員の推薦公募について(依頼) このことについて、下記の通り推薦公募をいたしますので、関係の研究者へ周知方ご配慮く ださるようよろしくお願いいたします。 記 1.推薦者の資格: 日本在住の、国立大学法人・公・私立大学及び国・公立研究機関の 教授もしくは准教授またはこれに準ずる研究者 2.被推薦者の資格と人数: 教授、准教授、助教、博士号取得後研究者もしくはそれらに相当する 研究歴をもつ外国在住の研究者 若干名 3.雇用期間: 平成29年4月1日∼平成30年3月31日のうち3ヶ月以上 4.研究分野: 地震・火山および関連諸分野 5.推薦締切: 平成28年8月20日(土)必着 6.提出書類: ○ 応募用紙(様式1:推薦者が記入のこと) 1部 ○ 被推薦者の履歴書 1部 ○ 被推薦者の業績リスト 1部 ○ 被推薦者の研究歴(英語で 300-500 語程度) 1部 ○ 被推薦者の地震研滞在期間の研究計画(英語で 300-500 語程度) 1 部 ○ 被推薦者の希望滞在期間及び事前連絡の状況 7.宛先及び問合せ: 1部 〒113-0032 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学地震研究所 国際地震・火山研究推進室 Tel. 03-5841-0219 電子メール:[email protected] 8.注意事項: 「国際室外国人客員教員推薦応募書類在中」の旨を記し、書留郵便で送付 するか、または電子メールに添付のファイルで送付すること。 9.選考方法: 東京大学地震研究所共同利用委員会が決定する。 10.採否の決定通知: 9月末頃までに書面または電子メールにより通知する。 東 京 大 学 地 震 研 究 所 国 際 室 外 国 人 客 員 教 員 に つ い て 東京大学地震研究所「国際地震・火山研究推進室」(略称:国際室)では、地震・火山およ び関連する諸分野の国際的な研究を推進する事業を実施し、このため海外からの先端的な研究 者を毎年若干名、招聘しております。 なお、詳細は下記の通りです。 照会は本研究所国際室(Tel. 03-5841-0792)まで連絡願います。 記 1.推薦者は外国人客員教員及び地震研教員と共同研究を推進していただきます。 2.教授、准教授、助教、博士号取得後研究者もしくはそれらに相当する研究歴をもつ外国人 研究者に、やや長期にわたって、本研究所を本拠地として研究していただきます。 3.推薦者は、採択された外国人客員教員及び本所研究者と共に研究グループを構成して地震 研究所共同利用「一般共同研究」を申請していただきます。その課題の審査にあたっては 相応の配慮を致します。 4.外国人客員教員には研究室の供用、その他研究上の便宜を図ります。 5.外国人客員教員には研究費及び旅費を予算の範囲内で支給します。旅費については以下を 考慮します: ①推薦者が外国人客員教員との共同研究のために地震研究所に来所するための旅費 ②推薦者と外国人客員教員が共同で野外観測・実験等を実施するための旅費 6.外国人客員教員の勤務態様は、東京大学特定有期雇用教職員「特任教授」、 「特任准教授」、 「特任助教」または「特任研究員」 (常勤)として雇用し、本学の規程により給与等を 支給します。 7.任用期間は、3ヶ月以上12ヶ月以内とします。 8.決定後は、推薦者並びに被推薦者に通知します。 9.研究成果は、地震研究所年報に掲載していただきます。また、期間内に本所の談話会等で 講演していただくことがあります。 以上 様式Ⅰ−1 平成 東京大学地震研究所長 年 連絡先 印 電話(内線) FAX E-mail 貴所外国人客員教員として下記の者を推薦したいので応募します。 (First) (Middle) (Last) (First) (Middle) (Last) [中国人等の場合は漢字表記も] 同上(カタカナ表記) 生年月日(年齢) ( 所属機関(都市名)(英文) (和文) 職名 (英文) (和文) 滞日予定期間 地震研究所担当教員氏名 専門分野 (英文) (和文) 研究課題 日 殿 〔推薦者〕所属・職名 ふ り が な 氏 名 外国人研究者の氏名 月 (英文) (和文) 外国人研究者の日本滞在中の共同研究の概要(和文) 歳) 国 籍 国 名 外国人客員 注) 国内研究者による推薦の枠以外に、外国人研究者 が直接地震研国際室に応募する方法もあります。 地震研究所 ④審議、採否内定 ③選考、提案 共同利用委員会 ⑦共同研究採否決定通知 国際室 推薦者・代表者 ⑥「一般共同研究」申請 注) ⑤で外国人客員が採用された場合、①で構成 したグループは、⑥の「一般共同研究」に申請してく ださい。(国内旅費・消耗品費・役務費等を要求す ることができます。) (国内研究者による推薦:共同利用枠) 国際室外国人客員教員受入流れ図 地震研教員 ①研究グループを構成
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