一般演題(口演・ポスター)プログラム

一般口演 1
5 月 28 日(土)9:00~9:50/第 3 会場(第 1 会議室)
座長:自治医科大学医学部・薬理学講座臨床薬理学部門 牛島健太郎 O-01
タクロリムスの経口投与により血中濃度が 100 ng/ml を超える異常高値を示
した症例とその考察
⁄磯野哲一郎 1、平 大樹 1、赤羽 理也 1、池田 義人 1、若杉 吉宣 1、永井 詩穂 2、
南口 仁志 2、森田 真也 1、木藤 克之 2、寺田 智祐 1
1
O-02
滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、2 滋賀医科大学医学部附属病院 血液内科
生体肝移植術後のタクロリムス静脈内投与から経口投与への切り替え換算量に
関する検討
⁄都築 徹教 1、矢野 育子 1,2、中川 俊作 1、杉本 充弘 1、佐藤 裕紀 1、津田 真弘 2、
上杉 美和 1、岡島 英明 3、海道 利実 3、上本 伸二 3、松原 和夫 1
O-03
1
京都大学医学部附属病院 薬剤部、2 京都大学大学院 薬学研究科、
3
京都大学医学部附属病院 肝胆膵・移植外科
進行性腎細胞がん患者におけるスニチニブ血中濃度への CYP3A5 遺伝子多型
の影響
⁄松永 典子 1、森塚 暁裕 1、吉永 萌 1、大庭康司郎 2、佐々木 均 1、北原 隆志 1
1
O-04
長崎大学病院 薬剤部、2 長崎大学病院 泌尿器科
腎移植術後早期のタクロリムス血中濃度の一過性上昇と CYP3A5 遺伝子多型
との関連
⁄榎屋 友幸 1、池村 健治 1,2、濱田 裕悟 2、村木 優一 1、岩本 卓也 1,2、西川 晃平 3、
杉村 芳樹 3、奥田 真弘 1,2
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29
1
三重大学医学部附属病院・薬剤部、2 三重大学大学院医学系研究科・臨床薬剤学、
3
三重大学医学部附属病院・腎泌尿器外科
2016/04/20
14:02:35
一般口演 2
5 月 28 日(土)9:50~10:40/第 3 会場(第 1 会議室)
座長:九州大学大学院薬学研究院・薬物動態学分野 家入 一郎 O-05
血中 6 β - ヒドロキシコルチゾール/血中コルチゾール濃度比に基づく新規
ヒト in vivo CYP3A 活性評価法
⁄平野 良平、横川 彰朋、柴崎 浩美、古田 隆
東京薬科大学薬学部臨床薬学教室
O-06
中国臨床分野を対象とした LC-MS/MS による TDM 一斉分析法の開発
⁄韓 美英 1、王 暁雪 2、端 裕樹 1、張 相林 2、濱田 尚樹 1
1
O-07
島津中国 MS センター、2 中国北京中日友好病院
ART 療法をうける HIV 患者の唾液中の薬剤濃度と血液中の薬剤濃度の関連に
ついての検討
⁄鈴木 剛史 1、前田 卓哉 2、藤倉 雄二 2、山田 瑛子 3、原 伸子 1、加藤 真吾 4、
川名 明彦 2、曽根原 亘 1
O-08
1
防衛医科大学校病院 薬剤部、2 防衛医科大学校 内科学(感染症・呼吸器)、
3
新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科科学分野、
4
慶雁義塾大学医学部 微生物学・免疫学教室
日常臨床におけるエベロリムスの LC-MS/MS 法を用いた TDM の有用性
⁄山本奈々絵、末次 王卓、土谷 祐一、松川 公美、梶原 望渡、川尻 雄大、
山田 孝明、矢野 貴久、平川 良宏、増田 智先
九州大学病院 薬剤部
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30
2016/04/20
14:02:35
一般口演 3
5 月 28 日(土)16:30~17:50/第 3 会場(第 1 会議室)
座長:上都賀総合病院薬剤部 野澤 彰 自治医科大学附属病院薬剤部/臨床感染症センター感染制御部 大友 慎也
O-09
バンコマイシンの予測値と実測値の差と患者背景の検討
~ 高齢者・寝たきり患者の取り扱い ~
⁄城野 修男、松浪 有香、松岡 智美、谷口 嘉宏、浦﨑 剛、上鶴 理佐、
中村 文美、金子 昌平、山内 一史、深井麻奈美、藤田 真砂、山田 暁代、
辻 和代、村上 雅代
市立貝塚病院薬剤部
O-10
持続腎代替療法施行中の小児患者におけるメロペネムの薬物動態解析
⁄尾田 一貴 1、山川祐可子 2、薮内 希実 2、藤本 友季 2、城野 博史 1,3、蒲原 英伸 4、
西 一彦 5、川口 辰哉 6、齋藤 秀之 1,3
O-11
1
熊本大学医学部附属病院薬剤部、2 熊本大学薬学部、3 熊本大学大学院薬学教育部臨床薬物動態学、
4
熊本大学医学部附属病院集中治療部、5 熊本大学医学部附属病院血液浄化部、
6
熊本大学医学部附属病院感染免疫診療部
Augmented renal clearance 発現患者におけるバンコマイシン薬物動態へ
の影響
⁄石井 英俊 1,2、平井 啓太 1、下敷領貴之 1、角入 壽彦 2、伊藤 邦彦 1
1
O-12
静岡県立大学薬学部臨床薬効解析学分野、2 静岡県立総合病院薬剤部
バンコマイシンクリアランスが著しく変動した敗血症性ショックの 1 症例
⁄鈴木 達也 1、山崎 伸吾 1、渡邉 栄三 2、鈴木 貴明 1、有吉 範高 1、織田 成人 2、
石井伊都子 1
1
O-13
千葉大学医学部附属病院 薬剤部、2 千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学
敗血症患者におけるアジスロマイシンの体内動態
⁄藤田 章洋 1、河渕 真治 1、伊藤由佳子 1、相引 眞幸 2、栄田 敏之 1
1
O-14
京都薬科大学 薬物動態学分野、2 愛媛大学大学院 医学系研究科救急医学分野
小児の成長や疾患の影響を考慮したバンコマイシンの初期投与設計モデルの構築
⁄小野 達昌 1、浦田由紀乃 2、平田憲史郎 2、鬼木健太郎 1、猿渡 淳二 1、陣上 祥子 2
1
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31
熊本大学大学院生命科学研究部 薬物治療学分野、2 熊本赤十字病院薬剤部
2016/04/20
14:02:35
一般口演 4
5 月 29 日(日)13:20~14:10/第 3 会場(第 1 会議室)
座長:富山大学大学院医学薬学研究部(薬学)
・医療薬学研究室 藤 秀人 O-15
高尿酸血症治療薬フェブキソスタットの薬物動態と治療効果に与える遺伝子多
型の影響
⁄平 大樹 1、野田 哲史 1、地嵜 悠吾 2、丸尾 良浩 3、宇津 貴 4、森田 真也 1、
竹内 義博 3、前川 聡 4、矢野 義孝 2、寺田 智祐 1
O-16
1
滋賀医科大学医学部附属病院 薬剤部、2 京都薬科大学、3 滋賀医科大学 小児科学、
4
滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓・神経内科学
1 型糖尿病患者におけるジゴキシンの母集団薬物動態解析
⁄桑原 純 1、堀井 剛史 2、深江 真登 1、加唐誠剛東 1、安井 俊貴 1、廣田 豪 1、
清水 淳一 2、家入 一郎 1
1
O-17
九州大学大学院薬学府薬物動態学分野、2 東京都済生会中央病院薬剤部
非弁膜症性心房細動に対する直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)使用時の体重
/ クレアチニンによるクレアチニンクリアランスの近似法
⁄山田雄一郎 1、土屋 純一 2、高橋 信 2、内川 清次 2、村﨑 理史 1、春田 昭二 3
O-18
1
多摩北部医療センター 循環器内科、2 多摩北部医療センター 薬剤科、
3
東京女子医大八千代医療センター 循環器内科
ボリコナゾール(VRCZ)血中濃度に影響を与える因子の調査
⁄清水佐良子、金綱 祐美、矢野 忠、市川 訓、宮坂 宗男
東海大学医学部付属病院薬剤部
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32
2016/04/20
14:02:35
ポスター
5 月 28 日(土)15:00~16:00/ポスター会場(2 階 第 4 ギャラリー)
P-01
eGFR 式における血清クレアチニン値と血清シスタチン C 値を用いた硫酸ア
ルベカシンの予測精度比較
⁄大塚 尚 1、田中 亮裕 2、末丸 克矢 3、小田 真司 1、渡邊 亜貴 1、井上 智喜 1、
荒木 博陽 2
P-02
1
一般財団法人永頼会 松山市民病院 薬剤部、2 愛媛大学医学部附属病院 薬剤部、
3
就実大学 薬学部
新生児におけるテイコプラニンの初回目標血中濃度達成に対する初期投与設計
と有効性および安全性の検討
⁄奥平 正美 1、高橋 一実 1、鈴木ほなみ 1、澤田 和久 1、三浦 崇則 2、加藤 有一 3、
勝見 章男 1
P-03
1
安城更生病院 薬剤部、2 安城更生病院 教育研修・臨床研究支援センター、
3
安城更生病院 新生児センター
テイコプラニンのトラフ値が高濃度を持続することによる副作用発現リスクの
検討
⁄伊藤 俊和、上田 覚、尾上 雅英
公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 薬剤部
P-04
血漿交換施行術患者に対し TDM によってテイコプラニンの血中濃度をコント
ロールできた 1 症例
⁄金子 哲也 1、藤岡 孝志 1、田中 遼大 1、鈴木 陽介 1、野々下 航 1、岩男 元志 1、
大地 嘉史 2、佐藤 雄己 1、後藤 孝治 2、伊東 弘樹 1
1
P-05
大分大学医学部附属病院 薬剤部、2 大分大学医学部 麻酔科学講座
テオフィリンクリアランスに影響を及ぼす共変量の定量的把握
- 年齢の質的・量的変数によるモデリング ⁄倉田 賢生 1、荒木 弘 1、國武真里江 2、家入 一郎 3、丸野 重信 1
1
P-06
福岡市民病院 薬剤部、2 朝倉医師会病院 薬剤科、3 九州大学大学院薬学研究院 薬物動態学分野
透析患者におけるトピロキソスタットの体内動態の検討
⁄小林真理子 1、安藤 克 1、平野 貴志 1、川井健太郎 1、三星 知 2、上野 和行 1
1
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33
新潟薬科大学薬学部薬物動態学研究室、2 下越病院
2016/04/20
14:02:35
P-07
心不全の急性増悪を来した肺高血圧症患者におけるフロセミドの血漿中濃度と
薬物動態学的パラメータの推定
⁄野神 優月 1、内田 信也 1、渡邊 龍矢 1、田中紫茉子 1、袴田 晃央 2、小田切圭一 2,3、
乾 直輝 2、小幡由佳子 4、渡邉 裕司 2、並木 徳之 1
P-08
1
静岡県立大学薬学部実践薬学分野、2 浜松医科大学臨床薬理学・臨床薬理内科、
3
浜松医科大学臨床研究管理センター、4 浜松医科大学集中治療部
心不全の急性増悪を来した肺高血圧症患者におけるタダラフィルおよびアンブ
リセンタンの血漿中薬物濃度の変動
⁄渡邊 龍矢 1、内田 信也 1、野神 優月 1、田中紫茉子 1、袴田 晃央 2、小田切圭一 2,3、
乾 直輝 2、小幡由佳子 4、渡邉 裕司 2、並木 徳之 1
P-09
1
静岡県立大学薬学部実践薬学分野、2 浜松医科大学臨床薬理学・臨床薬理内科、
3
浜松医科大学臨床研究管理センター、4 浜松医科大学集中治療部
PIPC/TAZ の母集団 PK-PD モデリングに基づく 75 歳以上肺炎患者への個
別最適化投与
⁄石原 慎之 1,2、西村 信弘 1、猪川 和朗 2、玉木 宏樹 1、狩野 芙美 3、三浦 聖高 3、
礒部 威 3、森川 則文 2、直良 浩司 1
P-10
1
島根大学 医学部附属病院 薬剤部、2 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 臨床薬物治療学、
3
島根大学 医学部 呼吸器・臨床腫瘍学
バンコマイシン塩酸塩、メロペネム、タゾバクタム・ピペラシリン点滴静脈内
投与後のクレアチニンの変動に関する検討
⁄田尻 千晴 1、和知野千春 1、鈴木 彩乃 1、吉田 千晶 1、湯浅 周 1、草深 裕光 2
1
P-11
名古屋記念病院・薬剤部、2 名古屋記念病院・総合内科
感染症病態の変化による Vancomycin 薬物動態値の変動
Sawchuk-Zaske method により ARC よりも分布容積の変動が大きいこと
が明らかとなった一例
⁄大友 慎也 1,2、法月正太郎 2、大西 翼 2、岡部 太郎 2、鈴木 潤 2、
笹原 鉄平 2,3、宇井 崇 4、倉科憲太郎 4、太田 学 4、利府 数馬 4、佐田 尚宏 4、
森澤 雄司 2,3、須藤 俊明 1
P-12
1
自治医科大学附属病院薬剤部、2 自治医科大学附属病院臨床感染症センター、
3
自治医科大学医学部感染免疫学講座、4 自治医科大学 消化器・一般外科
感染性心内膜炎におけるバンコマイシンの使用実態調査と血中濃度予測性の検討
⁄樋山芙裕子 1、中村 裕子 1、松崎 加奈 1、小林真理子 2、須藤 晴美 1
1
33TDM.indb
34
立川綜合病院薬剤部、2 新潟薬科大学薬学部 薬物動態学研究室
2016/04/20
14:02:35
P-13
血中 4 β - ヒドロキシコレステロール濃度は CYP3A 活性のバイオマーカー
として有用か?
⁄横川 彰朋 1、細川真優美 1、平野 良平 1、細田 香織 2、石井 和夫 2、柴崎 浩美 1、
古田 隆 1
1
P-14
東京薬科大学薬学部 臨床薬学教室、2 杏林大学保健学部 臨床薬理学教室
DBS(Dried blood spot)法による血中ブスルファン濃度測定法の構築と臨
床応用に向けた分析法評価
⁄櫻井 周 1、松元 加奈 2、内田 直之 3、谷口 修一 3、森田 邦彦 2
P-15
1
株式会社東レリサーチセンター 薬物動態研究部、2 同志社女子大学薬学部臨床薬剤学、
3
虎の門病院血液内科
HILIC-LC-UV 法による Gemcitabine および Gemcitabine リン酸化代謝物
の血中濃度測定法の開発
⁄大山 要 1、平木 涼一 2、山田 靖子 1、中嶋弥穂子 3、宮田 康好 4、酒井 英樹 4、
中嶋 幹郎 1
1
P-16
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科、2 長崎大学薬学部、3 崇城大学薬学部、4 長崎大学病院泌尿器科
Dried Blood Spot 法を用いたゲフィチニブの血中濃度測定法の構築
⁄入江 慶 1,2、平辻 星佳 3、菖蒲 沙織 3、岡田 裕 1、福島 昭二 2,3
1
P-17
先端医療センター薬剤科、2 神戸学院大学大学院薬学研究科、3 神戸学院大学薬学部
大量腹水・腎不全を併発した生体肝移植後サイトメガロウイルス感染に対し投
与したガンシクロビルの血中・腹水中濃度測定を行った小児の一例
⁄齊藤 順平 1、中河 秀憲 2、小村 誠 1、石川 洋一 1
P-18
1
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター薬剤部、
2
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター感染症科
造血幹細胞移植後において有効血中濃度域内でタクロリムス脳症を発症した小
児の 1 症例
⁄楠川 侑吾、佐分利美帆子、村田 龍宣、吉村 光弘、村岡 淳二
京都市立病院機構 京都市立病院 薬剤科
P-19
メチルプレドニゾロンの吸収不良により造血細胞移植後急性移植片対宿主病の
コントロールに難渋した小児急性リンパ性白血病の 1 症例
⁄田中 雄大 1、山本 和宏 1、大澤 史宜 1、早川 晶 2、山本 暢之 2、森 健 2、
岡本 千明 1、山下 和彦 1、西岡 達也 1、久米 学 1、槇本 博雄 1、平井みどり 1
1
33TDM.indb
35
神戸大学医学部附属病院 薬剤部、2 神戸大学医学部附属病院 小児科
2016/04/20
14:02:35
P-20
タクロリムスおよびシクロスポリン血中濃度測定における電気化学免疫測定法
(ECLlA 法)に関する有用性の評価
⁄末次 王卓、山本奈々絵、土谷 祐一、松川 公美、梶原 望渡、川尻 雄大、
山田 孝明、矢野 貴久、平川 良宏、増田 智先
九州大学病院・薬剤部
P-21
心房細動患者におけるベプリジル血中濃度と QT 時間との関連性についての検討
⁄小原 直紘 1、島本 裕子 1、宮崎 誠 2、和田 恭一 1、粉川 俊則 1、永井 純也 2、
鎌倉 史郎 3、桒原 健 1
P-22
1
国立循環器病研究センター・薬剤部、2 大阪薬科大学・薬剤学研究室、
3
国立循環器病研究センター・臨床検査部
アラキドン酸代謝に及ぼすアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬とフルバスタチン
併用の影響
⁄加藤 由佳 1、向 祐志 1、Eliasson,Erik2、Rane,Anders2、猪爪 信夫 1、
戸田 貴大 1
1
P-23
北海道薬科大学、2 カロリンスカ研究所
当院におけるバルプロ酸 Na の非結合型分率上昇予測とその臨床応用に関する
検討
⁄山本 隼也、佐村 優、石井 淳一、倉田 武徳、関根 寿一
医療法人社団緑成会横浜総合病院 薬剤科
P-24
小児におけるカルバマゼピンの自己誘導を考慮した母集団薬物動態解析
⁄松田 和樹 1、鬼木健太郎 1、吉田 志保 1、津田 義之 1、大楠 直樹 1、吉田 昂佑 1、
今村 元紀 1、小野 達昌 1、岩下 知磨 1、丁トンヒン 1、石津 棟暎 2,3、猿渡 淳二 1,4
P-25
1
熊本大学大学院生命科学研究部 薬物治療学分野、2 国立病院機構熊本再春荘病院小児科、
3
くまもと江津湖療育医療センター えづこ小児神経・発達診療センター、
4
熊本大学薬学部附属育薬フロンティアセンター
ダプトマイシンの血中濃度測定法の開発と効果不十分であった一例における血
中濃度推移の考察
⁄太田登志子 1、小倉 理恵 2、横山 修文 2、松尾 和廣 3、白根 尚子 1、竹縄 一幸 1、
中山 晴雄 4、加藤 裕芳 1、大林 雅彦 2
P-26
1
東邦大学医療センター大橋病院薬剤部、2 東邦大学薬学部臨床薬剤学研究室、
3
東邦大学薬学部臨床薬学研究室、4 東邦大学医療センター大橋病院 感染対策室
集中治療部でのドリペネム投与開始後の薬物動態パラメーターの変動評価
⁄野々下 航 1、田中 遼大 1、佐藤 雄己 1、金子 哲也 1、大地 嘉史 2、鈴木 陽介 1、
安田 則久 2、日高 正剛 2、後藤 孝治 2、伊東 弘樹 1
1
33TDM.indb
36
大分大学医学部附属病院薬剤部、2 大分大学医学部麻酔科学
2016/04/20
14:02:36
P-27
BMs-Pod を用いたメロペネムにおける菌種別至適投与量の考察
⁄鵜澤友里合 1、佐古 兼一 1、三浦 聡至 1、清水 裕 2、織本 桂 2、矢吹 直寛 2、
矢嶋 美樹 3、河村 剛至 1、松田 佳和 1
1
P-28
日本薬科大学 薬学部、2 彩の国 東大宮メディカルセンター、3 上尾中央医科グループ協議会
複数指標を用い同時に比較検討を行える新しい統計表示法 NMatrix は腰部脊柱
管狭窄症の治療同効薬の特性を明示し 症例に最適な薬剤の簡便な選択を促す
⁄中村 正生
美濃市立美濃病院 整形外科
P-29
呼気を使った非侵襲的 TDMー呼気エアロゾルの構造
⁄谷畑 壮磨 1、山本 良平 1、山本 敦 1、越智 悠 2、草次 裕人 2、松島充代子 2、
川部 勤 2
1
P-30
中部大学応用生物、2 名古屋大学医学系研究科
生活習慣病の血中バイオマーカーとしての有機酸測定法の確立及びバリデー
ション評価
⁄塚本 宏夢 1、宇佐美明里 1、川出 優依 1、岸 貴道 1、千葉 明美 1、宮本 葵 1、
上野 高浩 2、青山 隆彦 1、岡村 雅広 2、福田 昇 2,3、相馬 正義 2,4、松本 宜明 1
P-31
1
日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室、2 日本大学医学部腎臓高血圧内分泌内科学分野、
3
日本大学総合科学研究所、4 日本大学内科学系総合内科・総合診療医学分野
高速液体クロマトグラフィーを用いた colistin の簡易測定法の確立
⁄花井 雄貴 1,2、松尾 和廣 2、大橋 隼人 1、平山 忍 1、草野 歩 1、南條友央太 3、
石井 良和 3、小杉 隆祥 1、西澤 健司 1、吉尾 隆 2
P-32
1
東邦大学医療センター大森病院薬剤部、2 東邦大学薬学部臨床薬学研究室、
3
東邦大学医学部 微生物・感染症学講座
HPLC による血中エルトロンボバグ濃度の測定
⁄柳町 直哉 1,2、土岐 浩介 1,2、小原 直 3、千葉 滋 3、本間 真人 1,2
P-33
1
筑波大学附属病院薬剤部、2 筑波大学大学院人間総合科学研究科臨床薬剤学、
3
筑波大学大学院人間総合科学研究科血液内科学
看護師のキャリアと TDM に対する理解の関連性
⁄山口佳津騎 1、田井 達也 1、元木 貴大 1、高橋 功一 1、冨田 淳子 1、國方 美佐 2、
中橋 清子 2、岡崎 廣子 2、田中 裕章 1、朝倉 正登 1、小坂 信二 1、芳地 一 1
1
33TDM.indb
37
香川大学医学部附属病院 薬剤部、2 香川大学医学部附属病院 看護部
2016/04/20
14:02:36
P-34
TDM 研究の活性化を目指した日本 TDM 学会セミナー:関東地区の取り組み
実務家教員と病院薬剤師のコラボレーションを推進するための現状とニーズ把
握のためのアンケート調査
⁄鈴木 小夜 1、三原 潔 2、谷川原祐介 3
P-35
1
慶應義塾大学薬学部 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門、
2
武蔵野大学薬学部臨床薬学センター、3 慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室
平成 27 年度新潟県内における抗菌薬使用と薬剤師の関わりに関するアンケー
ト調査結果報告
⁄片桐 裕貴 1、片桐 光 2、穂苅 慎 3、三星 知 1、継田 雅美 4
P-36
1
下越病院 薬剤課、2 新潟市民病院 薬剤部、3 厚生連佐渡総合病院薬剤部、
4
新津医療センター病院 薬剤部
小児生体肝移植後の難治性拒絶に対し、エベロリムスを併用し肝機能改善が得
られた一例
⁄坂井 亮太 1,2、大友 慎也 2、牛島健太郎 3、水田 耕一 4、浦橋 泰然 4、井原 欣幸 4、
眞田 幸弘 4、山田 直也 4、岡田 憲樹 4、平田 雄大 4、須藤 俊明 2、木村 利美 1
P-37
1
東京女子医科大学病院薬剤部、2 自治医科大学附属病院薬剤部、3 自治医科大学臨床薬理学部門、
4
自治医科大学移植外科
タクロリムスとミコナゾール経口用ゲル製剤との薬物間相互作用の可能性
⁄岡本 剛 1、永田 夏子 1、杉山 栄美 1、渡邉 基之 1、土岐 大介 2、瀬戸口 誠 2、
乾 政志 2、小林恵美子 1
P-38
1
東京女子医科大学附属八千代医療センター 薬剤部、
2
東京女子医科大学附属八千代医療センター 泌尿器科
小児肝移植レシピエントにおけるタクロリムス体内動態に及ぼす胆管外瘻ドレ
ナージチューブクランプの影響
⁄牛島健太郎 1、大友 慎也 2、平田 雄大 3、山田 直也 3、岡田 憲樹 3、眞田 幸弘 3、
井原 欣幸 3、浦橋 泰然 3、水田 耕一 3、藤村 昭夫 1
1
P-39
自治医科大学・臨床薬理学、2 自治医科大学附属病院・薬剤部、3 自治医科大学・移植外科学
ラパチニブの血中濃度に及ぼす服用タイミングとタモキシフェン併用の影響
⁄大神 正宏 1,2、坂東 裕子 3、石黒 洋 4、鳥口 尚子 5、津田 萌 4、戸井 雅和 4、
増田 慎三 6、武井 敬司 2、本間 真人 1
33TDM.indb
38
1
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 臨床薬剤学、2 茨城県立中央病院 薬剤局 薬剤科、
3
筑波大学 医学医療系 臨床医学域 乳腺内分泌外科、4 京都大学医学部附属病院 乳腺外科、
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京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター 治験管理部、
6
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 外科・乳腺外科
2016/04/20
14:02:36
P-40
ベイズ推定によるドセタキセル投与後好中球数推移の予測性
⁄杉本 涼佳 1、青山 隆彦 1、木村 玲衣 1、岸 貴道 1、宮本 葵 1、小瀬 英司 2、
林 宏行 2、松本 宜明 1
1
P-41
日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室、2 日本大学薬学部薬物治療学研究室
イマチニブの TDM により副作用軽減と治療継続が可能となった二重癌の一症例
⁄元茂 拓法 1、田中 寛之 1,2、森岡 悠紀 1、武隈 洋 3、遠藤 雅之 1、菅原 満 3、
黒澤 光俊 4
P-42
1
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 薬剤部、2 北海道大学大学院生命科学院、
3
北海道大学大学院薬学研究院、4 独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 血液内科
バンコマイシンの PPK モデルの開発
~R および XPOSE4 の活用~
⁄篠崎 公一 1,2、野中 葉月 1、平岡 聖樹 1、斎藤 太寿 3、小林 義和 3、斎藤 雅俊 3、
鈴木 幸男 4,5
P-43
1
北里大学薬学部 臨床薬学研究・教育センター 臨床薬学大講座 薬物動態学、
2
北里大学北里研究所病院 TDM 室、3 北里大学北里研究所病院 薬剤部、
4
北里大学薬学部 臨床薬学研究・教育センター 臨床医学大講座 生体制御学、
5
北里大学北里研究所病院 総合内科
肥満患者のベイジアン法に基づく投与設計における体重補正がバンコマイシン
の血中濃度予測精度に及ぼす影響
⁄土肥麻貴子 1、安藤 基純 1,2、小曳恵里子 1、柏木 裕子 1、中浴 伸二 1、橋田 亨 1
1
P-44
神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部、2 神戸学院大学 薬学部
肥満患者におけるバンコマイシン投与症例における血中濃度動態推移
⁄星野 浩一 1、福島 篤仁 2、吉田 敦 2
1
P-45
獨協医科大学病院 薬剤部、2 獨協医科大学 感染制御・臨床検査医学講座
細菌性髄膜炎患者におけるバンコマイシン薬物動態パラメータの検討(第 2 報)
⁄横山 泰昭、鈴木 正論、永井 淳子、舟越 亮寛
医療法人鉄蕉会亀田総合病院 薬剤部
P-46
分子インプリント高分子固定電極による血液中バンコマイシンのリエージェン
トレスセンシング
⁄吉見 靖男、大平 浩史
芝浦工業大学
33TDM.indb
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