テーマ: 処方介入のための情報共有

テーマ: 処方介入のための情報共有
開催日時:2015年4月17日(金) 19:00~20:40
会
場:熊本市医師会館 2階 「研修室②」
熊本市中央区本荘3-3-3
TEL 096(362)1221
G-CSF製剤 「ノイトロジン®」
【情報提供】 19:00‐19:15
中外製薬株式会社
【代表世話人挨拶】 熊本市民病院 医療技術部長・薬剤課長 近藤 元三 先生
【 施
座長
設
発
表 】 19:20‐20:40 (1演題 20分)
熊本赤十字病院
薬剤部
下石 和樹 先生
「病棟担当者のための情報共有システムと業務の実際」
済生会熊本病院 薬剤部 田中 忠宏 先生
「チーム医療における情報の共有化~中小病院の取り組み」
くまもと森都総合病院 薬剤科 山田 邦夫 先生
「熊本医療センターの現状」
国立病院機構熊本医療センター 薬剤科 桑原 貴美子 先生
「熊大病院における病棟薬剤業務の取り組み」
熊本大学医学部附属病院 薬剤部 政 賢悟 先生
※ 参加費として当日、500円を回収致します。
裏面に会場地図を載せております。
共催 熊本県病棟薬剤業務研究会
熊本県病院薬剤師会
中外製薬株式会社
【会場地図】
パワーアップセミナーの趣旨
薬剤師の病棟における業務
(1)入院患者に対する最適な薬物療法の実施による有効性・安全性の向上
(2)疾病の治癒・改善、精神的安定を含めた患者のQOLの向上
(3)医薬品の適正使用の推進による治療効果の向上と副作用の防止による患者利益への貢献
(4)病棟における薬剤(注射剤、内服剤等)に関するインシデント・アクシデントの減少
(5)薬剤師の専門を活かしたチーム医療の推進
※ 日本病院薬剤師会「薬剤師の病棟業務の進め方 Ver1.1」より
チーム医療が進展していく中で、薬剤師の病棟業務はますます重要になり、病棟専任薬剤師が果
たすべき役割は極めて大きいです。
本セミナーを通じて病棟業務の役割や目的意識を明確にし、質の高い病棟業務をさらに発展させる
ことを目指します。