「消費者行動論-2」(担当:高橋先生)中間レポートについて [PDF 59KB]

2016年『消費者行動論』(月曜2限・5限) 中間レポート試験と提出要領 1.レポート課題 講義で学んだ内容にもとづき,学生自らが実際に購買したブラン
ドについて,その消費行動を(購買意思決定プロセスを含めて)
詳細に記述せよ。 レポートの構成は以下を含めること (1)購買対象となる「ブランド(製品)」を取り上げ,自らの消費行動を(購買
意思決定プロセスを含めながら)詳細に記述すること。 (2)講義で習った用語やキーワードを用いること。それが正しく利用されている
のかをチェックするので,下線を引いて示してください。 (3)店舗選択,店舗内の行動,購買意思決定に至るまでのプロセス(自らの課題
やニーズ,ブランドの情報探索,比較検討した内容,ブランドに対する知識,
購買後の評価,など)について具体的な用語を用いて,わかりやすく記述す
ること。 ※ 実際に受講した講義内容にもとづく内容であること ※ 参考図書・参考文献は最後に必ず記載すること ※ 教科書の丸写しや、雑誌や新聞記事・ホームページ上にある他人の意見を引用
しただけのレポート,他の学生との類似レポートはまったく評価されない。 ※ コピペの盗作チェックをかけますので,他のレポートと類似度が高い場合は,
両方のレポートとも0点とします。 2.作成要領 ・ 字数 : 1200 字以上〜2500 字程度(1200 字に満たない場合,減点します) (目安は A4 2〜3枚程度) 総文字数を記載せよ ・ 様式 : 必ず Word(A4 用紙横書き、ヨコ 40 文字×タテ 30 行)で作成すること ・ 提出先 : 消費者行動論 e-class に Word でアップすること ・ 提出期限: 2016 年 6
月 29 日(水)23 時 59 分 まで ・ 提出期限を過ぎたレポートはどのような理由があっても一切受け付けない。 ・ レポートを提出しなかった学生は期末試験を受けても単位は出さない。 採点基準(以下の基準で採点する) ・文字数は満たしているか,様式は正しいか,誤字脱字はないか ・取り上げた用語やキーワードが正しく理解できているか ・消費行動・購買意思決定のプロセスは読み手にとって理解しやすいか ・必要となる図や表を用いて,わかりやすいレポートになっているか ・参考文献・資料はきちんと引用されているか 以上