「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」 公募の補足説明について

「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」
公募の補足説明について(その2)
平成28年5月31日
NEDO
IoT推進部
公募説明会以降にいただきました質問事項に関して、追加の補足説明を下記にご連絡します。内容をご覧いただき
ご対応ください。また別添1、別添5についてはこれまでの補足事項を反映させました。合わせてご確認ください。
補足事項
【提案書表紙について】
(別添1の1章)
Q:大学の場合の記載方法について
・表紙に記載する会社等の機関(法人)は、委託契約が法人同士となることから
大学法人とし、その代表者は通常、学長(総長など)となります。組織の手続き
上認められている場合には、提案範囲を鑑みて契約決裁の(代理)できる組織、及
び組織長(または代理者)を記載ください。
・機関(法人)の印については、慣例として契約に使用しているものがあれば、
組織長印等(角印可)を使用してかまいません。
【提案書本文について】
(別添1の1章)
Q:本文の記載分量目安について
・提案内容にもよるため特に分量の目安はございません。わかりやすさを念頭に
適宜図表等を活用の上、準備いただくようお願いします。
【研究開発テーマ概要書
記入について】
(別添5)
(公募要領の5章(1))
Q:全体提案など複数の研究開発項目を提案する場合の別添5記載について
・全体提案など複数の研究開発項目を提案の場合には、個別の部分提案に比較し
説明ボリュームが多くなると考えられますので、研究開発項目ごとに準備いただ
く形を基本といたします。但し、複数の研究開発項目を全体で一つにまとめて作
成する方が説明上効果的である場合にはそのように作成いただいて構いません。
【実績調査票記入につい
て】
(別添6)
(公募要領の8章(5))
Q:大学の場合の回答範囲(学内連携)について
・NEDO研究開発プロジェクトの実績調査の回答単位について、大学法人は研
究室単位を基本として扱いますが、研究開発項目内のテーマで密に連携している
研究室は一体として扱っても構いません。
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FAQ、説明と対応について
Q:大学共同利用機関の場合について
・基本的には大学と同様に研究室単位としますが、部門、グループでの研究単位
が活動実態としてふさわしい場合にはそのような単位でまとめていただいてか
まいません。
【提出期限、スケジュール Q:提出期限と提出方法について
について】
・提出期限は厳守願います。提出方法は原則記載の通りです。期限内の修正(再提
(公募要領の4章、5章(4)) 出)等についてはご相談願います。
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Q:応募延長について
・応募の延長は締切日当日中に決定しホームページ上に掲載いたします。延長は
公募の一部のみとする場合もありますので、予めご留意ください。
Q:スケジュール(ヒアリング時期)について
・採択審査(6月下旬)にてヒアリング審査をお願いする場合の日程は、6月21日
(火)(NEDO川崎本部)を予定しております。詳細は別途ご連絡の予定です。
以上