Crossover × CROSS FIELDS × 新公益連盟 共催 参加型パネルディスカッション大会 p 開催趣旨 トライセクター・リーダーシッ “立場や価値観の違いを乗り越えて社会課題を担える人材を育て、 プ つなげたい!”という共通の想いを胸に官民協働ネットワーク Crossover、NPO法人CROSS FIELDS、そして新公益連盟が、 セクターを超えた人材交流を促すべく、経験、人脈、そしてノ ウハウを集結させます! 「セクターの垣根を越えて活躍できるリーダーはなぜ必要か?」 「どんな壁が待ち受けているのか?どう乗り越えるのか?」 NPO 「行政からNPOへの出向には、どんな意義がありそうか?」 当日は、行政、企業、NPOにおける、この分野のパイオニア達と 共に、こんな問いと向き合いながら、参加者一人一人がトライ プロジェクト・リーダー: セクター・リーダーシップを発揮しながら政府-企業-NPO Crossoverスタッフ/厚生労働省 中江遼太郎 協働のムーブメントの主役となることを目指します! CROSS FIELDS スタッフ 嶋原佳奈子 企業 行政 p 主催団体代表からのメッセージ 前例、先入観、諦め・・・組織の、あるいは自分自身の内なる壁 を乗り越え、チーム、組織、そして社会を変える力になりた い!こんな想いを抱きつつ政府-企業-NPOの枠を越えて活 躍できる人財を目指すあなたと、日常を変える非日常空間を 共に創ることができるのを楽しみにしています。 (Crossover 代表 財務省職員 池田洋一郎) 社会課題が複雑化・多様化するなか、セクターの枠を超えて 活躍できるリーダーが、行政でも企業でも求められています。 当日は、そうしたリーダーを育てるにはどのような機会が必 要かを考えていき、参加者の皆さんにとっての何かしらの一 歩につながる場にできればと思っています。当日を楽しみに しています!(CROSS FIELDS代表 小沼大地) NPOも行政も「社会問題を解決する」という点では一緒。事 業によって解決するのがNPOで、制度によって解決するのが 行政。しかし、両者は不幸にして、いまだ十分連携しきれて いません。両者の言語を話せる人たちが増えれば、増えるほ ど、現場の解決策を迅速に制度へとつなげていけるはず。行 政とNPOをクロスオーバーする人材を、我々が生み出してい きましょう!(新公益連盟・Florence 代表 駒崎弘樹) □ 日 時 2016年 5月28日(土) 第一部 12:00〜16:30(パネルディスカッション&グループ・ディスカッション) 第二部 17 : 00〜19 : 00 (近隣のレストランにて立食形式の懇親会) □ 場 所: 日本経済大学大学院246ホール (渋谷駅西口徒歩2分 国道246通り沿い) □ 会 費:第1部 500円 第2部 3,500円 応募方法 こんな方にお勧め! ✓ 他セクターへの出向経験談を聞きたい! ✓ 人材交流のメリットを知りたい! ✓ 他セクターで自分の力を試してみたい! http://crossover21.net/mail_event/index.html✓ いつか挑戦してみたい!まずは人脈を築きたい! ✓ よりよい行政・サービスのために、現場で活躍する ✓ 応募締め切り:5月21日(土) ✓お問い合わせ先:[email protected] 関係団体で課題を体感したい! ✓ 行政⇒NPOの出向の第一号になってみたい! Crossoverの下記ウェブサイトより お申し込み下さい 2016年5月28日(土)開催 p プログラム 12:00 第1部開会 メッセージ:小沼大地 (NPO法人CROSS FIELDS 代表) 12:10 セクターを越えた出向経験者によるパネルディスカッション ・登壇者:池田洋一郎 財務省→世界銀行(バングラデシュ事務所・ワシントン本部) 藤沢烈 一般社団法人RCF → 復興庁 森井友貴 PwCコンサルティング合同会社 → インドネシアのNGO ・モデレーター:小沼大地(NPO法人CROSS FIELDS代表) 13:20 パネルディスカッション総括、新公益連盟設立趣旨 駒崎弘樹(新公益連盟代表・認定NPO法人Florence 代表理事) 宮城治男(NPO法人ETIC.代表理事) 13:35 他セクターからの人材受入れ希望団体によるプレゼンテーション 認定NPO法人フローレンス / NPO法人ETIC. / 一般社団法人RCF / 認定NPO法人カタリバ 働き方改革事業部 山口裕介 代表 宮城治男 代表 藤沢烈 事業部ディレクター 今村亮 15:05 参加者同士のグループディスカッション 16:30 第1部閉会 メッセージ:池田洋一郎 (官民協働ネットワークCrossover代表) 17:00 第2部懇親会(19:00まで) p 主催団体 2002年に中央省庁若手職員有志により設立された、官と民、営利と 非営利、年齢や国境、あるいは前例や先入観など、身の回りにある 様々な壁を乗り越える力を高め、社会問題解決に向けた協働のきっか けとなる機会を提供する任意団体。 新公益連盟 「ともに社会を変え、社会を創る」ことを目 指して2016年に発足した社会的企業とNPOに 「社会の未来と組織の未来を切り拓くリー よるネットワーク。 ダーを創る」をミッションにかかげた2011 各団体が連携して事業によって社会変革を起 年設立のNPO法人。日本企業の社員を新興国 こすと同時に、既存の社会の否定・批判ではな のNPOや社会的企業へと派遣し、本業のスキ く、政府・行政に働きかけ制度変革へと繋げて ルを活かして現地の社会課題の解決に挑む いくことによって社会的排除や抑圧、貧困や不 「留職」の事業を展開。これまでに100人のビジネスパーソンをア 正によって起こる様々な社会課題を解決に導く ジア8ヶ国に派遣した実績を持つ。 ことを目的とする。 p 協賛団体 2012年に20-30代のメンバーが中心となり立ち上げた、日本の技術と世界に あるニーズをつなげるプロデューサーの支援・育成を通じて日本企業のグロー バル競争力の強化を目指す非営利団体。
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