学校自己評価計画書 平成28年度学校自己評価計画書

学校自己評価計画書
平成28年度学校自己評価計画書
No.1
重点目標
具体的取組
①
系統的な
キャリア
教育の共
通理解
②
児童の実態に
即したキャリ
ア教育のねら
いを設定し実
践を行う。
朝の会の取り
組みにおい
て、キャリア
教育のねらい
を意識しなが
ら、内容を検
討する。
主担当
教務課
(小学部)
教務課
(中学部)
現
状
評価の観点
実現状況の達成度判断基準
判定基準
児童の自立や社会参
加に向けて、キャリア
教育の視点を持って
日々の教育活動を推
進する必要がある。
教員各自が個別の指
導計画作成時に小学
部段階において育て
たい力を意識しキャ
リア教育のねらいを
盛り込む。
個別の指導計画にキャリア教育のね
らいをもり込み、実践できたと考える
教員の割合。
A:8割以上
B:7割以上
C:6割以上
D:6割未満
平均がC以
下の場合は
取り組みを
再検討する。
2度の職員
アンケート
の結果で評
価。
生徒が自立や社会参
加に向けて、キャリア
教育のねらいを意識
して取り組む必要が
ある。
朝の会の内容におい
て、キャリア教育の
ねらいと照らし合わ
せて取り組みを検討
する。
朝の会の内容で、キャリア教育のねら
いを意識して内容を検討することが
できたと答える教員の割合。
A:8割以上
B:7割以上
C:6割以上
D:6割未満
平均がC以
下の場合は
取組みを再
検討する。
2度の職員
アンケート
の結果で評
価。
職業や生活単元学習の授業研究や授
業参観等を通して、政治的教養を育む
ための学習指導について理解が深ま
った答える教員の割合。
A:8割以上
B:7割以上
C:6割以上
D:6割未満
平均がC以
下の場合は
取組みを再
検討する。
2度の職員
アンケート
の結果で評
価。
C評価以下
の場合は、方
法について
検討
連絡会や個
別の進路相
談等の実施
した回数で
評価。
1
関係機関
との連携
による進
路支援の
充実
③
政治的教養を
育む系統的な
教育について
共通理解を図
る。
④
福祉、労働、
行政、教育の
連携を強化し
た進路支援の
充実を図る。
石川県立七尾特別支援学校
教務課
(高等部)
生徒が将来、自立し社
会参加することを目
指し、政治的教養を育
む必要がある。
教員各自が政治的教
養を育むための学習
指導について理解す
る。
進路指導課
卒業後の就労を目指
し、各関係機関と円滑
な連携が図られるよ
う環境を整備しなけ
ればならない。
適切な連携体制を整
え、本人や保護者を
中心に各関係機関と
円滑な情報交換が行
われるよう努める。
関係機関と連携した連絡会や個別の
進路相談等を実施
A:13回以上実施
B:13回実施
C: 7回実施
D: 2回以下
備
考
平成28年度学校自己評価計画書
No.2
重点目標
2
特別支援
学校のセ
ンター的
機能の充
実
具体的取組
②
①
3
特別支援
教育にお
ける専門
性と授業
力の向上
②
①
4
安心・安全
な学校づ
くり
地域の関係機
関とのネット
ワークの構築
を図る。
教員アンケー
トをもとに課
題別研修会を
行い、教員一
人一人の専門
性の向上を図
る。
小中高各部の
縦割りグルー
プで研究授業
を行う。
児童生徒が安
全に学校生活
を送るための
指導を行う。
主担当
教育支援課
研究研修課
研究研修課
生徒指導課
教員の危機管
理意識の向上
に努める。
②
健康推進課
現
状
地域のネットワーク
の構築の更なる充実
を図る。
一人一人の教育的ニ
ーズに応じた教育を
推進するために授業
や支援方法について
の教員の専門性の向
上が求められる。
小中高各部それぞれ
で研究授業を行って
おり、学校全体の共通
理解が弱く、小中高の
連携が求められる。
登下校時の通学経路
の安全確認や安全指
導を行っているが、具
体的な場面において
守られていないこと
がある。
学校事故防止・感染症
拡大防止に組織的に
取り組み、有事に機動
的に対応できるよう
模擬演習及び研修を
行い、危機管理におけ
る知識と技能の向上
を図る。
石川県立七尾特別支援学校
評価の観点
実現状況の達成度判断基準
判定基準
備
考
福祉、教育機関等関
係機関と連絡協議会
を実施する。
関係機関との連絡協議会の実施回数
A:6回以上
B:5回
C:4回
D:3回以下
C評価以下
の場合は、取
り組みを再
検討する。
年度末に回
数で評価す
る。
課題別研修会におい
て、授業や支援方法
について研修し、特
別支援教育について
の知識、技能を深め
る。
課題別研修会の1年間における回数
A:9回以上
B:6回以上
C:3回以上
D:3回未満
C以下の場
合取り組み
を再度検討
する。
研修会の1
年間におけ
る回数で評
価する。
小中高等部の教員が
研究授業を通して共
通理解意を深め、連
携する。
縦割り研究授業の1年間の回数。
A:8回以上
B:6回以上
C:3回以上
D:3回未満
C以下の場
合、取り組み
を再度検討
する。
研究授業の
1年間にお
ける回数で
評価する。
通学時や活動時の安
全指導や交通ルー
ル、マナーについて
学習指導を行う。
通学時や活動を行う際に指導を行っ
た集団(学年等)の割合で評価
A:9割以上
B:8割以上
C:7割以上
D:7割未満
C以下の場
合は取り組
みを再検討
する。
7月と1 1
月末にア ン
ケートを 実
施する。
危機管理模擬演習及
び研修を実施し、教
員の危機管理におけ
る知識と技能の向上
が図られている。
「嘔吐物処理講習会」と「救急法講習
会」に参加した教員数が全教員の
A:90%以上
B:80%以上90%未満
C:70%以上80%未満
D:70%未満
C評価以下
の場合は、研
修の方法に
ついて検討
する。
危機管理に
関する研修
に参加した
割合で評価
する。