奨学金募集要項 - 独立行政法人 国立高等専門学校機構 北九州工業

平成28年度独立行政法人国立高等専門学校機構
海外インターンシッププログラム奨学金の資格及び要件について(参考)
独立行政法人日本学生支援機構「平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)募集要項」及び「平成
28年度海外留学支援制度(協定派遣)事務手続きの手引き」より抜粋又は引用
第1 対象プログラム(
「平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)募集要項 3.支援の対象となる
派遣プログラム (3)派遣プログラムの申請」参照)
1 プログラムの実施期間が、諸外国において連続して8日以上1年以内
2 専攻科を含み、第2年次以下を対象とするものを除く
第2 対象者の資格及び要件(
「平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)事務手続きの手引きⅡ.奨
学金支給対象者の登録について 2.奨学金 支給対象者の資格及び要件」参照)
次の1~7に掲げる要件を全て満たす者とする。
1 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者
2 在籍高専における学業成績が優秀で人物等に優れており、かつ次に定める方法で求められる、在
籍高専における選考時の前年度の成績評価係数が3.0満点で2.30以上であること。
※ 前年度の成績がない場合は、選考時の前学期分の成績から算出するものとする。
※ 成績評価係数で表すことができない場合は、特に成績が優秀であり、成績評価係
数2.
30相当以上であるとする理由等を様式4に明記すること。
※ 成績評価係数が2.0以上2.30未満の場合であっても、自己推薦書(協定派遣学生用)
(様
式L‐2)の記載内容について、在籍高専が成績評価係数2.30相当以上と認め、本支援を受
けることが適当であると判断する者も対象とする場合もある。
3 経済的理由により、自費のみでのプログラムへの参加が困難な者
原則として、
「平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)
」の定めによる家計基準に合致する者
を優先とする。ただし、
「家計基準」に合致しない者であっても、
「経済的理由により自費のみでの
採択プログラムへの参加が困難な者」であることが判断された者も対象とする場合もある。
4 派遣される協力機関等の所在国・地域へのプログラム参加に必要な査証を確実に取得し得る者
5 プログラム終了後、在籍高専に戻り学業を継続する者又は学位等を取得するもの
6 プログラム終了後、在籍高専の科目として単位認定を行うことが可能な者
7 プログラム参加にあたり、他団体等から当該プログラム参加のための奨学金を受ける場合、他団
体等からの奨学金の支給月額が本制度による支給金額を超えない者
※ 他団体等から奨学金を受ける場合、当該奨学金支給団体側においては、本制度の奨学金との併
給を認めない場合があるので、当該団体に確認すること。
※ 独立行政法人日本学生支援機構が実施する第一種奨学金、国内の第二種奨学金及び第二種奨学
金(短期留学)との併給は認める。
※ 「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」との併給は
認めない。
第3 支給内容
1 月額
(
「平成28年度海外留学支援制度
(協定派遣)
事務手続きの手引き Ⅲ .
奨学金の支給 2.
奨学金月額」参照)
(1) 指定都市 月額 10万円
(2) 甲地区
月額
8万円
(3) 乙地区
月額
7万円
(4) 丙地区
月額
6万円
2 支給方法(
「平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)事務手続きの手引き Ⅲ .奨学金の支
給 4.奨学金の支給手続き (2)在籍確認及び支給対象者への奨学金の支給」参照)
支給対象月ごとに次の(1)~(3)の確認した上で、支給対象者が予め登録する本人名義の口
座への振込みにより支給。
(1)在籍高専に在籍していること
(2)本プログラムに参加していること
(3)奨学金支給期間のうち、各支給対象月に含まれる全日数に及んで留学先国・地域を離れた状
態ではないこと
詳細については、以下を参照のこと。
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/tantosha/study_a/short_term_h/2016.html
○ 平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)募集要項
○ 平成28年度海外留学支援制度(協定派遣)事務手続きの手引き