6月 作手こども園 さわやかな風が心地よく感じた 5 月も終わり、シトシト雨が続く季節を迎えます。室内で過ごすことが多くな りますが、色々な素材や用具を準備しじっくりと取り組めるようにしたり、遊戯室で体を動かす遊び等取り入れ、 雨の日でも楽しく安全に遊べるようにしていきたいです。また、雨上がりの戸外ではカエルなどこの時期ならで はの生き物にも触れて興味や関心を持たせていきたいと思います。 今月は虹の郷への訪問、中学生との交流があります。触れ合い 遊びをしたり、お兄さん・お姉さんと一緒に過ごし、優しさや 思いやりを育んでいきたいです。 子どもたちが園で 飼っています! 水遊びについて 6月の行事予定 お天気が良く気温が高い日には園庭で水遊び 1日(水) 衣替え をします。絵具や泥んこなどで遊ぶこともあり 4日(土) 家族参観(詳細別紙) ますので、汚れてもいい服装で登園してきてく 6日(月) 英語遊び ださい。 8日(水) 虹の郷訪問 9日(木) 絵本読み聞かせ(作手) ニール袋に着替え一式とフェイスタオル、ビー 4・5歳児午睡開始 チサンダルを入れて持たせてください。着替え 英語遊び 一式は水遊びをしなかった日も持ち帰ります。 避難訓練 (サンダルは夏の間園でお預かりします) 13日(月) 17日(金) 午後~ 絵本読み聞かせ(鳳来) 20日(月) 水遊び開始 20日(月)~ 3・4・5歳児 遊んだ後はシャワーで体を清潔にします。ビ また、朝登園時、健康観察カードに〇×を記 入してください。体調が悪く水遊びができない 場合は着替えを持たずに登園してください。 個人面談 27日(月) 中学生との交流 29日(水) 誕生会・給食参加 給食参加 午睡について 13日(月)より、4・5歳児の 午睡が始まります。持ち物は3歳児の 午睡と同様です。午睡は遊戯室で行い 今年も畑に野菜を植える計画を立てています。子どもたち からのリクエストを聞き苗を買いました。たくさんの野菜が できたら、去年のように給食で食べる ことができます!今年はどれくらい収 穫できるのか楽しみですね♪ ますので、月曜日の朝、遊戯室の舞台 のゴザの上に布団をおいて下さい。3歳 児も13日から遊戯室で午睡をします。 クラスの様子 ひよこぐみ(1 歳児)うさぎぐみ(2 歳児) ももぐみ(3 歳児) お友だちの名前を覚え、意識するようになってき 新しい環境にも慣れてきたももぐみさん。友だ ましたが、それぞれ一人ひとりの遊びを楽しんでい ちが登園してくると「おはよう!」と挨拶をした ます。お部屋の中ではお弁当箱にごちそうをいっぱ り「一緒に遊ぼう!」と声をかけたり可愛い姿が い詰めてピクニックに出かけたり、バックを持って たくさん見られます。出席ノートのシール貼り ピアゴに買い物に行ったりして楽しむことがブー も、どれにしようかなと楽しみなようです。 ムのうさぎぐみさん。「エビカニクス」や「サンサ ももぐみさんは、給食もよく食べます。保育士 ン体操」 「ブンバボン」などの曲がかかると体を揺 が食べ始めようとする頃にはもう「おかわり!」 らしてリズムを取るかわいいひよこぐみさん。毎日 という子がいて驚かされることも。食べることに にこにこ笑顔があふれています。 とても意欲的でたくましさが感じられます。 これからも保育士とのスキンシップをたくさん 子どもたちの自分から 取りながら、安心して園生 やってみようとする姿 活が過ごせるよう配慮して を応援し、見守ってい いきたいと思います。 きたいと思います。 あかぐみ(4歳児) きいぐみ(5歳児) 新緑のさわやかな風と一緒に保育室に元気いっぱいの歌声。 ♪大丈夫さぁ 一人じゃない ぼくがいるから~ (夢をかなえてドラえもんより) のフレーズ通り、友だち同士のつながりも強くなってきたように感じます。折り紙の折り方がわからない と優しく教えてあげられる子。 「ドッチボールやる子?」と、友だち同士誘い合って遊びが進められる子。 散歩時、「一緒に手をつなごう」と、ももぐみさんのお友だちを優しく誘いかけられる子。毎日がステキ♡ と心温まる場面に遭遇することができます。 友だち同士の関係が築いていけるよう見守りと仲立ち、両方の面で 援助していけたらと思います。 英語が始まりました 5月9日(月)から英語が始まりました。3歳児、4歳児、5歳児と別々に英語で遊ぶのですが、手遊びや体 を動かす遊びなどもあり子どもたちも楽しんでいる様子。そして全員に共通しているのが、給食の時間に聞く英 語の CD です。 「sawako’s day(さわこの一日) 」というもので、日ごろの何気ない家族の会話が主になっていま す。電話のベル、玄関のチャイムなどの音に子どもたちの興味もUP!給食の時間になると「ねー、英語は?」 と子どもたちからの催促の声が上がるようになりました。 園で取り組んでいる英語は子どもたちにとって遊びの一つであり、 異国の言語とか、話せるようになりたいという思いがあるわけでは ないですが、英語が自然に子どもたちの身近なものになっていく といいなと思っています。
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