法人市民税(確定、中間等)申告書(第20号様式)への記載について 1 申告書の用途…この申告書(第20号様式)は、札幌市に事務所又は事業所もしくは寮等を有する法人が、仮決算に基づく中間申告(連結法人以外)、 確定した決算に基づく確定申告及びこれらに係る修正申告をする場合に使用します。 2 提出先及び提出方法…「札幌市財政局中央市税事務所諸税課法人市民税係」に1通提出してください。 申告書を郵便又は信書便により提出される場合は、郵便物等の通信日の日付が申告年月日となります。 受付印を押した申告書控が必要な方は、返信先を記載し切手を貼った返信用封筒を同封してください。 札幌市では、法人市民税係で登録されている法人に対して決算月の月末頃に申告書・納付書等の用紙を送付しています。 3 第20号様式の記載例 金額は1円単位まで記載し、「000」及び「00」の印刷がある欄には端数を切捨てて記載下さい。 ⑬、⑰、⑳の各欄にマイナス額を記載する場合は金額の直前に△印をつけてください。 「※」の印刷のある欄は記載不要です。 区 (法 人 市 民 事務所 整理番号 ※ 処理 事項 税) 申告区分 管理番号 分 9 87 654 受 付 印 ※ 札幌市長 年 月 日 〒 所在地 060-0042 札幌市中央区大通西10丁目 年 1. 法 人 税 の 平 成 月 日 月 日 の修正申告書の提出による。 こ の 申 告 の 基 礎 年 2. 法 人 税 の 平 成 の更正、決定、再更正による。 (電話 011 - 123 - 4567 ) 事 業 種 目 旅行代理店業 ( ふ り が な ) ( かぶ ) おおどおりかんこう 法 人 名 さっぽろ (ふりがな) たろう 経理責任者 氏 名 印 平 成 27 年 4 月 1日 さ っ ぽ ろ (ふりがな) 札 幌 太 郎 か ら 平 成 28 年 3 はなこ 札 幌 花 子 月 31 日 ま で の 兆 期末現在の資本金の額 又 は 出 資 金 の 額 期末現在の資本金の額及び 資本準備金の額の合算額 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 株式会社 大通観光 事業年度分又は 連結事業年度分 十億 百万 千 円 56780000 56780000 56780000 ※ の市民税の 確定 申告書 法 摘 要 課 税 標 税率 十億 百万 人 準 千 (100 ) 税 割 額 税 額 円 (使 途 秘 匿 金 税 額 等) ① ( ) 法人税法の規定によって計算した法人税額 55555555 試験研究費の額に係る法人税額の特別控除額 ② 国家戦略特別区域において機械等を取得した場合等の法人税額の特別控除額 ③ 還付法人税額等の控除額 ④ ⑤ 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 ①+②+③-④+⑤ ⑥ 十億 55555 2以上の市町村に事務所又は事業所を有する法人における課税標準 となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 ( 621 × ・事業種目 ・ ・事業種目 主なものを記載します。 ・期末現在の資本金の額又は出資金の額 ・期末現在の資本金の額及び資本準備金 の額の合算額 ・期末現在の資本金等の額 法人税法第2 ・期末現在の資本金等の額 条第16号又は17号の2に規定する(連結個 別)資本金等の額(法人税明細書別表5(1) の36④の欄又は同別表5の2(1)付表1の3 0④の欄の金額)を記載します。平成27年4 月1日以後に開始する事業年度分について は、一定の要件を満たす無償増資、無償減 資等による欠損填補を行った場合、上記「資 本金等の額」から加減算を行ったものとなり ます。 ・所在地 提出時の本店所在地と連絡先 ・所在地 の電話番号を記載します。本店所在地が 札幌市以外の場合は、札幌市内の主たる 事務所等の所在地も併記します。 。 退職年金等積立金に係る法人税額 提 出 用 ・この申告の基礎 国税の法人税を ・この申告の基礎 基礎に修正申告をする場合に記載し ます。この修正申告の基礎となった 国税の法人税(連結子法人の場合 その連結法人に係る法人税)の修正 申告又は更正等の別とその日付を 記載します。 )))) 本市が支店 等の場合は 本店所在地 と 併 記 代表者氏名印 所 定 の 用 紙 に よ る 届 出 を お 願 い し ま す 申告年月日 法人番号 (((( (あて先) 、 法 人 名 ・ 所 在 地 な ど に 異 動 が 生 じ た 場 合 は 発 信 年 月 日 通 信 日 付 印 確認印 ※ 処 理 事 項 平成 28年 5月31日 第 二 十 号 様 式 百万 11.9 000 千 円 6 61 1 0 4 5 22) ⑦ 000 ・法人名 提出時の登記上の法人名(商 ・法人名 外国の法人税等の額の控除額 ⑧ 号)を記載します。被合併法人に係る申告 仮装経理に基づく法人税割額の控除額 ⑨ の場合、合併法人の名も併記します。 差引法人税割額 ⑥-⑧-⑨又は⑦-⑧-⑨ ⑩ 既に納付の確定した当期分の法人税割額 ⑪ 租税条約の実施に係る法人税割額の控除額 ⑫ この申告により納付すべき法人税割額 ⑩-⑪-⑫ ⑬ 66110 84321 算定期間中において事務所等を有していた月数 ⑭ 円 × 月 ⑮ 12 既に納付の確定した均等割額 ⑯ この申告により納付すべき法人税割額 ⑮-⑯ ⑰ この申告により納付すべき市民税額 ⑬+⑰ 00 △1 8 2 1 1 0 0 2800 0 0 1400 0 0 1400 0 0 1400 0 0 ⑭ 均 等 割 額 00 ⑱ ・代表者氏名印 提出時に法人の代表権 ・代表者氏名印 を有する者の氏名を記載し、法人の代表 法人の代表 者印(職印等)を押印します。 ・本市内に所在する事務所、事業所又は 寮等 本店所在地が札幌市以外の法人 寮等 が札幌市内に所在する事務所等の名称、 ⑱のうち見込納付額 ⑲ 差 引 ⑱-⑲ ⑳ 所在地を記載します。 本 市 内 に 所 在 す る 事 務 所 、 事 業 所 又 は 寮 等 名 称 事務所、事業所又は寮等の所在地 分 割 基 140000 本 率 従 準 左 の う ち 本 市 分 の 従 業 者 数 当該法人の全従業者数 市 分 の 均 等 割 の 税 適 用 区 分 に 用 い る 業 者 数 ・分割基準 分割法人(2以上の市町村 ・分割基準 分割法人(2以上の市町村 人 人 に事務所を有する法人等)が記載します。 に事務所を有する法人等) 分割基準となる全従業者数と札幌市分の 21 22 23 合 計 区 指 定 都 市 に 申 告 す る 場 合 の ⑮ の 計 算 中 北 東 白 厚 豊 清 南 西 手 ※ 区コード 名 央 石 別 平 田 稲 区 区 区 区 区 区 区 区 区 区 10 月数 12 2 0 12 従業者数 均等割額 人 円 53 22 1500 0 0 1300 0 0 30 40 45 50 55 60 70 75 00 0 0 0 0 0 0 0 0 決算確定の日 解 散 の 日 残余財 産の 最後 の 分 配 又 は 引 渡 し の 日 法人税の期末現在の資本金等の額 又 は 連 結 個 別 資 本 金 等 の 額 こ の 申 告 が 中 間 申 告 の 場合の計算期間 還 付 を 受 け よ う と す る 金融 機関 及 び 支 払 方 法 平 成 平 成 平 成 年 年 年 月 月 月 日 日 日 円 青 色 ・ その他 翌期の中間申 告の要否 要 ・ 否 額が0の場合も記入します。 額が0の場合も記入 平成 年 月 日から 法 人 税 の 申 告 期限の延長の 有 ・ 無 平成 年 月 日まで 処 分 の 有 無 銀行 支店 札幌 ○○○○ 口座番号(普通・当座) 12 34 56 7 十億 00 00 00 ※従業者数を必ず記入してください。 ・指定都市に申告する場合の⑮の計算 区ごとの均等割額を計算する欄です。 事務所、事業所又は寮等の所在する区名、月数(その区に事務 所、事業所又は寮等を算定期間中に有していた月数)、従業者 数(算定期間末日現在の人数)、及び均等割額を記載します。 還 付 課税標準 従業者数を記載します。また、課税標準 法人税の申告 書の種類 請 求 税 百万 千 円 額 1821100 法第15条の4の徴収猶予を受けようとする税額 関 与 税 理 士 署 名 押 印 (電話 ) ・還付を受けようとする金融機関及び支払い方法 ・還付請求税額 中間納付額の還付を受ける場合に記入します。還付請求税額は、マ イナス額の⑬の額若しくは⑰の額又はこれらの合計額になります。 充当を希望される場合は枠外にその旨を記載します。 - 2 - ・法人税の申告期限の延長の処分の有 無 法人税法第75条の2又は第81条の24に より、法人税の確定申告書の提出期限の 延長が認められた法人及びその連結子法 人は「有」、それ以外は「無」に丸印をつけ ます。 各欄の記載について (①~⑳の欄については第20号様式の「記載の手引き」を参照願います) … … (例) ⑬ △200,000 ⑱欄 ⑬+⑰の金額を記載します。 この申告により納付す ただし、⑬又は⑰の欄がマイナスになる場合は、 べき市民税額 そのマイナス額を0として⑬+⑰の金額を記載します。 21、22 ⑰ 172,000 ⑱ 172,000 分割法人の場合、課税標準の分割基準となる従業者数を記載します。 本店所在地が本市内にある場合は、課税標準の額が0の場合であっても第22号の2様式(分割明細書)は地方税法321条の 13の規定により必ず添付する必要があります。 の欄 ※ 分割法人の法人税割の計算について(課税標準の分割基準となる従業者数について) 分割法人(2以上の市町村に事務所を有する法人。事業年度中途で事務所等を市町村間で移転した法人も含まれます。)の場合、課税標準の額に 直ちに税率を乗じるのではなく、まず課税標準の額を関係市町村間で分割し、分割後の額に税率を乗じて法人税割を算出します。 関係市町村間で分割を行う基準には、「従業者数」を用います。分割の計算は「従業者数」割合により案分します。 課税標準の額 A市分の分割後の額(課税標準の額÷全従業者数×A市分の従業者数) × A市の税率 = A市の法人税割額 (法人税額) B市分の分割後の額(課税標準の額÷全従業者数×B市分の従業者数) × B市の税率 = B市の法人税割額 法人税割の課税標準の分割基準として用いる「従業者」とは、事務所等に勤務すべき者で給与等の支払いを受けるべき者をいい、非常勤の役員、 顧問、派遣先における派遣労働者、アルバイト、パート等も含まれます。ただし、寮等に勤務すべき者はこの従業者に含まれません。 全従業者数と札幌市分の従業者数は、該当する事務所等ごとの算定期間の末日現在の従業者数を合計して算出します。ただし、次の事務所等に ついては、次の各式により算定した人数をその事務所等の従業者数とします。 (1) 算定期間の中途で 新設された事務所等 算定期間の末日現在 の従業者数 × 新設の日から算定期間の末 日までの期間の月数 ÷ 算定期間の月数 (2)算定期間の中途で 廃止された事務所等 廃止された月の前月末 現在の従業者数 × 算定期間の初日から廃止さ れた日までの期間の月数 ÷ 算定期間の月数 算定期間の各月の末日現在の従 業者数を合計した数 ÷ 算定期間の月数 (3)算定期間の各月の末日現在の従業者数のうち、 もっとも多い数が少ない数の2倍を超える事務所等 なお、月数の計算は暦に従い、1月未満の端数及び計算結果における1人未満の端数はともに切り上げます。 (注)「算定期間」とは事業年度のことです。ただし仮決算による中間申告と予定申告の場合は事業年度開始の日から6ヶ月間のことです。 市町村コード 本庁 納付書の記載について 011002 コード 北海道 都道 府県 札幌市 市 町 村 ・年度 申告日が4月1日から12月31日までの間であればその年数を、1月1日から3月 31日までの間であればその前年の年数を記載します。 例 申告日が平成28年4月1日から平成29年3月31日までの場合 → 「28」と記載 00 口 座 番 法人市民税領収証書 公 号 加 02760-2-960013 入 者 名 札幌市会計管理者 所在地及び法人名 (法人課税信託に係る受託法人の各事業年度の法人税額を課税 標準とする市町村民税の法人税割については、法人課税受託の名称を併記) 〒 ・所在地及び法人名 法人の郵便番号、所在地、法人名を記載します。 060-0042 札幌市中央区大通西10丁目 ・事業年度又は連結事業年度 申告書に記載した事業年度等を記載します。 株式会社大通観光 様 ※ 年度 処 理 事 項 ・管理番号 札幌市の管理番号を記載します。 管 理 番 号 28 987654 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 申 告 区 分 ・申告区分 あてはまる申告の区分を○で囲みます。あてはまるものがないときは「その他」 を○で囲みます。右の( )内に申告の種類を記載する必要はありません。 中予確修更決 そ 27. 4 . 1 か ら 28.. 3 . 31 百 十 ま で 億 千 の 間定定正正定他 百 十 万 ( ) 千 百 十 円 法人税割額 01 均 等 割 額 02 延 滞 金 03 合 計 額 05 1 4 0 0 0 0 1 4 0 0 0 0 納 期 限 平成28 年 月 日 5 31 指 定 金融 機 関 名 領 北 洋 銀 行 札幌市役所支店 収 ・税額記載欄 法人税割額(01)の行に、法人税割額(第20号様式における⑬の額、第20号 の3様式における④の額)を記載します。均等割額(02)の行に、均等割額(第 20号様式における⑰の額、第20号の3様式における⑥の額)を記載します。延 滞金の行(03)は申告時には記載しません。 ※1 確定申告時に中間申告分の還付が発生する場合など還付金と税額を 相殺して納付する際には、税額から還付金分を差し引いた残りの金額を 記載します。 ※2 納付書に誤った金額を記載した場合は、新たな納付書を使用してくだ さい。納付書はホームページからダウンロードできます。 ( 取 り まとめ 店) 取りまとめ局 小樽貯金事務センター (〒047-8794) 日 上記のとおり領収しました。(納税者保管) 付 ◎ この納付書は、3枚1組の複写式となっ ていますので、切り離さずに提出してく ださい。 印 ・納期限 申告の種類によって定められた申告納付の期限の日付を記載します。詳しく は、P1の「2 法人市民税の申告納付の期限」の表をご覧ください。 - 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