講演会のご案内 ◆ テーマ当協会の会員でない方も参加できます ◆ 日本株式市場の見通し ―マイナス金利下で求められる企業の経営改革― 講師きくちまさとし菊地正俊氏 CMA みずほ証券株式会社エクイティ調査部パン・アジアチーフ株式ストラテジスト日時 2016 年 7 月 1 日（金）16：00～17：30（受付開始 15：30）会場日本証券アナリスト協会・第 1 セミナールーム（東証ビル 6 階）（東京都中央区日本橋兜町 2-1 参加料（消費税込）東京証券取引所ビル 6 階）地図当日会場にてお支払い下さい。１日本証券アナリスト協会検定会員（CMA）、国際公認投資アナリスト（CIIA）、 1,000 円一般会員、個人賛助会員、法人会員・法人賛助会員の役職員、検定会員補（CCMA）、1 次・2 次・基礎講座受講者、大学生２前記 1.のうちで首都圏（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）以外に居住される方、ただし、勤務先が首都圏の方を除く無料３日本証券アナリスト協会認定 PB 資格取得者（上記 1.以外の方） 2,100 円４同 PB 資格取得者で首都圏（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）以外に居 1,000 円住される方。ただし、勤務先が首都圏の方を除く。５上記 1.～4.以外の方 3,100 円（参加者区分が不明の方はお問合せ下さい。）申込方法＜ホームページからお申込みの方＞お申込みはこちらをクリックし、該当講演会の「受付中」をクリックして下さい。参加申し込み完了メールを「参加証」として印刷し、当日は東京証券取引所ビル 1 階受付(警備員)に提示のうえ、6 階会場受付に提出して下さい。マイページに登録（ID・パスワード取得者）している方は、マイページからお申込み下さい。＜FAX でお申込みの方＞ホームページからプリントアウトした申込フォームに記入し、協会事務局あて FAX して下さい。当日は FAX 済用紙を上記の｢参加証｣と同様の取扱いでご提示・提出して下さい。問合せ先：公益社団法人日本証券アナリスト協会セミナー担当 FAX 03-5640-4529 TEL 03-3666-1515 2016 年 6 月 27 日（月）までにお申込み下さい。 ◆講演内容◆ 『日本株式市場は年初来、外国投資家の売りが嵩み、軟調な展開になった。海外出張を踏まえて、外国人投資家が日本株を再び買い越しすにはどのような条件が必要かを解説する。東証 1 部上場企業の時価総額加重平均 ROE は 2015 年度に 2 年連続で前年比で低下し、ROE 革命の行方が問われている。アベノミクス下でのコーポレートガバナンス改革を再考する。』 ◆講師略歴◆ 菊地正俊氏 1986 年東京大学農学部卒業後、大和証券入社、大和総研、2000 年にメリルリンチ日本証券を経て、12 年より現職。91 年米国コーネル大学より MBA。インスティチューショナル・インベスター誌ストラテジストランキング 16 年 2 位。日経ヴェリタス・ストラテジストランキング 16 年 2 位。著書に「良い株主悪い株主」（日本経済新聞出版社）、「なぜ、いま日本株長期投資なのか」（きんざい）「株式投資低成長時代のニューノーマル」「外国人投資家が日本株を買う条件」（日経）「日本企業を強くする M&A 戦略」「外国人投資家の視点」（PHP）「お金の流れはここまで変わった」「外国人投資家」（洋泉社）「外国人投資家が買う会社・売る会社」「TOB・会社分割による M&A 戦略」「企業価値評価革命」（東洋経済）、訳書に「資本主義のコスト」（洋泉社）「資本コストを活かす経営」（東洋経済）がある。