技術・施工提案書 評価項目/評価基準/評価点配分

■技術・施工提案書 評価項目/評価基準/評価点配分
(別紙2)
評価項目
評価基準
施工実績・工事成績・表彰等
40点
① 公共発注等の大規模盛土工事の実績(平成13年度以降) 盛土工事(15万m3以上)での工事実績を評価する。
企
業
評
価
点
1
企
業
の
施
工
実
績
に
つ
い
て
企業の地盤改良工事(機械攪拌工法)の実績(平成13年度
3
② 以降)
軟弱地盤改良工事(10,000m 以上)での設計基準強度実績を評価する。
③
企業の鋼矢板又は鋼管矢板工事の実績(平成13年度以
降)
本設仮設を問わず打設長さを評価する。
造船所工事(船台・船渠※の新設及び増改築工事に限る)での工事実績
を評価する。
④ 企業の造船所建設工事の実績(平成13年度以降)
※)造船法第2条第1項の総トン数500トン以上又は長さ50m以上の鋼製
の船舶の製造又は修繕をすることができる造船台、ドック又は引揚船台
に限る。
40点満点
今回の工事案件の特性(課題)の対策の提案
55点
(a) 造船所建設工事との連携
2
本
事
業
の
特
性
短期間で大規模盛土
① 工事を効率的に行う (b) 施工方法、機械等現場内の対策
ための提案
(c) 盛土沈下量と収束期間の評価方法
実現性・安全性及び周辺環境への配慮が認められる場合には、優位に
評価する。
実現性・安全性及び周辺環境への配慮が認められる場合には、優位に
評価する。
実現性・安全性及び周辺環境への配慮が認められる場合には、優位に
評価する。
② 軟弱地盤改良の対策を効率的に行うための提案
工期を見据えた提案内容に確実性・効率性及び周辺環境への配慮が高
く認められる場合には評価する。
③ 周辺環境への配慮
周辺環境に与える施工中の騒音、振動、粉じん等の対策を計画してお
り、優位な工夫が見られる場合には評価する。
造船所建設事業全体の円滑な進捗に資する実施方針の策定 技
術
提
案
点
①
3
施
工
計
画
4
そ
地
の
域
他
貢
献
5
金見
額積
造船所建設事業全体の円滑な進捗を踏まえた工事の実施体制
35点
造船所建設工事への引継ぎを見据え、実現性、安全性及び周辺環境へ
の配慮が認められる場合には、優位に評価する。
造船所建設工事への引継ぎを見据え、実現性、安全性及び周辺環境へ
の配慮が認められる場合には、優位に評価する。
② 施工手順など効率的な施工計画
防潮堤、臨港道路、民間工事、市災害復旧工事等
③ 他機関発注工事との工事間調整
造船所建設工事への引継ぎを見据え、実現性、安全性及び周辺環境へ
の配慮が認められる場合には、優位に評価する。
④ 地震等の緊急時における危機管理対応
実現性・安全性及び周辺環境への配慮が認められる場合には、優位に
評価する。
市内企業等の活用・地域雇用等、地域貢献への提案
20点
① 市内企業の活用・地域雇用の提案
具体的で実現性が高い場合に、優位に評価する。
② 物資、資材の地元調達への提案
具体的で実現性が高い場合に、優位に評価する。
見積金額
20点
見積金額の妥当性
市設計額を基準に評価する。
130点満点
ヒ
ア
リ
ン
グ
6
ヒ
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評リ
価ン
グ
プレゼンテーション等
20点
提案の内容の確認やプレゼンテーション
本工事の理解度、創意工夫や意欲等を評価する。
20点満点
計190点満点
評価点 合計
/190点