平成17年度 酒田市職員採用試験受験案内

平成28年度 酒田市職員採用試験受験案内
平成28年5月
酒田市総務部総務課
〒998-8540 酒田市本町二丁目2番45号
℡0234(26)5702
1.受付期間
受付時間
平成28年6月1日(水)~6月30日(木)
(必着)
午前8時30分~午後5時15分
※ 土曜日と日曜日を除きます
2.1次試験日
平成28年7月24日(日)
3.1次試験会場
酒田勤労者福祉センター(酒田市緑町19番10号)
4.受験資格、試験職種及び採用予定人員
(1) 次の受験資格を有する方
区分
職 種
採用予定人員
受
験
資
格
大
学
卒
業
程
度
行 政
10数名
① 昭和57年4月2日~平成7年4月1日に生まれた方
② 平成7年4月2日以降に生まれた方で、大学(短期大学
土 木
若干名
を除く。)を卒業した方または平成29年3月までに卒業
見込みの方
◆「建築」については、上記①又は②に該当し、一級建築士
建 築
若干名
もしくは二級建築士資格を有する方、又は平成29年3月31
日時点で二級建築士試験の受験資格を有する方。
(2) 次のいずれかに該当する方は受験できません
① 日本国籍を有しない方
② 地方公務員法第16条の各号のいずれかに該当する方
・成年被後見人又は被保佐人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方
・酒田市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない方
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を
結成し、又はこれに加入した方
5.試験日・時間、科目等
試
験
1次
試
験
日
職
種
7月24日(日) 全職種
科
教
専
目
養
門
試
試
験
験
※教養、専門とも多肢選択式
時
間
午前10時~正午
午後1時~午後3時
※試験開始時刻より30分以上遅れた場合は、受験できません。
2次
9月上旬(予定) 全職種
小論文・集団討論
面接
1次試験合格者に通知し
ます
6.受験手続
(1)受験申込書は、酒田市総務部総務課、各総合支所地域振興課で交付します。また、酒田
市ホームページからもダウンロードできます。受験申込書を印刷する場合はハガキ程度
の厚さに印刷してください。
(2)受験申込書の交付を郵送で希望する場合は、宛先を明記し120円切手を貼った角形2
号の返信用封筒(A4版が折らずに入る大きさ)を同封して酒田市総務部総務課に申し
込んでください。
(3)受験申込書に必要事項を記入し、写真を申込書と受験票に貼り、酒田市総務部総務課(市
役所4階)へ提出してください(アンケート調査票も一緒に提出してください)。
(4)郵送により提出する場合は、あて先を明記した返信用封筒(82円切手を貼った長形 3
号。A4 判3つ折が入る大きさ)を必ず同封して酒田市総務部総務課に送付してくださ
い。郵送の場合は6月30日(木)までの消印のあるものを受け付けます。
(5)受験申込書の記載事項、写真等が受験資格の要件を満たしていない場合は、受理できま
せん。
(6)試験当日、受験票がない場合は受験できません。このため、受験票が7月6(水)まで
に到着しない場合は、総務課までお問い合わせください。
(7)1次試験を欠席する場合の連絡は不要です。
7.試験内容(1次試験出題分野)
≪教養試験(大学卒業程度)≫
職
種
全 職 種
共 通
出
題
分
野
社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、
判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知能
出題数
40題
≪専門試験(大学卒業程度)≫
職
種
出
題
分
野
行
政
政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、
財政学、社会政策、国際関係
土
木
数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木施工、
土木計画(都市計画を含む)
築
数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構造、
建築計画(都市計画、建築法規を含む)、建築設備、建築施工
出題数
40題
30題
建
8.合格発表
1次試験、2次試験とも合否にかかわらず受験者全員に通知します。
●1次試験結果発表 8月中旬~下旬 ●2次試験結果発表 9月下旬~10月上旬
※
上記の発表時期は予定ですので、前後する場合があります。
※
電話等によるお問い合わせには、お答えできません。
9.合格から採用まで
(1) 2次試験の成績がAと決定された方は、平成29年4月1日から採用見込みの方です。
(2) Bと決定された方は、Aと決定された方に欠員が生じたときに採用見込みの方です。
ただし、平成29年4月1日までに採用されない場合は、この効力を失います。
(3) Cと決定された方は、不合格となった方です。
(4) この試験は、平成29年度に係る採用試験ですので、それ以降の採用には一切関係がな
くなります。
10.給与(次の額は、平成28年4月1日現在のものです)
給与は、酒田市一般職の職員の給与に関する条例、規則等に基づいて支給されます。
職
種
適 用 給 料 表
行政・土木・建築
(大学卒業程度)
行政職給料表
初
任
給
180,700円
初任給は、採用前の学歴や経歴などを考慮の上決定します。
また、扶養手当、通勤手当、住居手当、期末・勤勉手当、時間外勤務手当等がそれぞれの
支給要件に応じて支給されます。
11.勤務などのあらまし
勤務時間
原則、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで、週38時間
45分勤務の週休二日制となっています。ただし、土曜日、日曜日に休めない職場
においては、交替制勤務等となる場合もあります。
休
暇
年次有給休暇は1年で20日以内(ただし、4月1日採用の新規採用職員の場合
は15日)です。
そのほか病気休暇、産前産後休暇(産前産後各8週間)、結婚休暇(7日)、夏季
休暇(5日)、介護休暇、育児休業(子供が3歳に達するまでの期間)、看護休暇(子
供が小学校就学の始期に達するまで年5日)等があります。
研
修
職員研修は、採用の年に新規採用職員研修を2回、その後勤務年数によって、中
級スタッフ研修と上級スタッフ研修を、さらに主任研修、係長研修、主査研修、課
長補佐研修、管理職研修の階層別研修を、また職務上の知識修得のための派遣研修
などを行っております。
年
金
25年以上勤続した場合は、厚生年金が支給されます。
福利厚生
健康管理については、毎年1回全員の定期健康診断のほか、産業医による健康相
談、人間ドックなどを実施しております。保養施設については、山形県市町村職員
共済組合直営が2施設、そのほか全国各地の委託保養施設が利用できます。
12.個人情報(採用試験の結果)の提供について
受験者本人に対して、下記のとおり試験結果に関する情報を提供します。希望される方
は総務部総務課に請求してください。
試験区分
1次試験
2次試験
請求できる方
開示期間
情報提供の内容
1次試験の不
①受験者数 ②合格者数
合格者
合格発表から ③1次試験の得点と順位
2次試験の不合格 1 か月間
①2次試験の受験者数 ②合格者数
者〔B・C 判定〕
③総合得点と総合順位
※
情報提供の請求は本人のみとし、法定代理人又は学校等、本人以外からの請求には応じ
られません。必要がある場合は、本人確認を行いますので、受験票、学生証、免許証な
ど本人と確認できるものを持参してください。
※ 本人確認ができないため、郵送又は電話等による請求には応じられません。本人が総務
部総務課にお越しのうえ請求してください。
13.そ の 他
その他不明な点がありましたら、総務部総務課までお問い合わせください。郵送による
問い合わせは、82円切手を貼り、宛先を明記した返信用封筒を必ず同封してください。
●お問い合わせ先
〒998-8540
酒田市本町二丁目2番45号
酒田市総務部総務課 TEL 0234(26)5702・5703
E メール [email protected]
14.酒田市行政組織の概要
――総 務 部――市長公室、総務課、行財政改革推進室、財政課、危機管理課、
税務課、納税課、滞納整理室、管財課、契約検査課
――企画振興部――政策推進課、都市デザイン課、情報管理課
――市 民 部――まちづくり推進課、市民交流推進室、市民相談室、市民課、
環境衛生課、とびしま総合センタ-
――健康福祉部――福祉課、発達支援室、子育て支援課、保育園等、健康課、
介護保険課、国保年金課、飛島診療所、松山診療所、
市長
副市長
酒田看護専門学校
――建 設 部――土木課、建築課、新庁舎建設室、下水道課、上下水道統合準備室
――農林水産部――農政課、庄内バイオ研修センター、農林水産課
――商工観光部――商工港湾課、観光振興課、定期航路事業所
――八幡総合支所―地域振興課、建設産業課
――松山総合支所―地域振興課、建設産業課
――平田総合支所―地域振興課、建設産業課
――市立八幡病院―診療部門、看護部門、事務部門
会計管理者―出納課
水道事業管理者――――――水道局水道部―管理課、工務課、計画推進室
議
会――――――事務局
選挙管理委員会――――――事務局
監 査 委 員――――――事務局
農 業 委 員 会 ――――――事務局
教 育 委 員 会 ――――――企画管理課、学区改編推進室、学校教育課、社会教育文化課(中央
公民館)、スポーツ振興課(国体記念体育館内)、市立図書館、
小学校、中学校等
※ そのほか次の一部事務組合等に派遣される場合もあります。
酒田地区広域行政組合、庄内広域行政組合、山形県後期高齢者医療広域連合など
15.試験実施状況
過去 2 年間の採用試験の実施状況であり、試験職種は年度により異なります。
平成26年度
職
種
受験者数
合格者数
(うち女性)
平成27年度
倍
率
受験者数
合格者数
(うち女性)
倍
率
行政(大学卒業程度)
130
14(1)
9.3
87
20(7)
4.4
土木(大学卒業程度)
2
0
0
2
0
0
機械(大学卒業程度)
-
-
-
-
-
-
建築(大学卒業程度)
5
1(0)
5.0
-
-
-
電気(大学卒業程度)
-
-
-
-
-
-
行政(高校卒業程度)
26
3(1)
8.7
18
4(3)
4.5
土木(高校卒業程度)
3
1(0)
3.0
5
3(1)
1.7
土木(社会人経験者)
0
0
0
1
1(0)
1.0
士
23
2(2)
11.5
21
3(3)
7.0
保 育 士 ( 任 期 付 )
12
7(7)
1.7
4
4(4)
1.0
保
育
保
健
師
8
2(2)
4.0
6
1(1)
6.0
看
護
師
2
1(1)
2.0
看護師(H27.10.1 採用)
-
-
-
3
3(3)
1.0
理
士
2
1(0)
2.0
-
-
-
員
-
-
-
4
3(0)
1.4
定
学
期
療
航
法
路
船