図書ボランティアからのお知らせ

図書ボランティアからのお知らせ
6月、日本は梅雨の真っ只中ですが、ジャカルタは乾季で暑い日が続いています。
図書室のご利用方法
<利用時間>
<貸出冊数>
月~金曜日
土曜日
日曜日
祝日
一般書
新着本
子供図書
AM8:00-PM7:00
AM8:00-PM5:00
AM10:00-PM5:00
休館日
一人2冊 2週間
一人1冊 2週間
一人3冊 2週間
それぞれ記入・返却の方法が違いますので、書棚の説明をご覧下さい。
貸出カードはおひとり1枚(大人・青、子供・ピンク)でお願いします。
お子さんの本は子供用のピンクのカードにご記入下さい。
新着本は専用の貸出カードに必要事項をご記入下さい。
★以下の本を至急お返し下さい★
9 月本新着本
1分間意思決定、小説に縋りつきたい夜もある、真昼の心中、がんを生きる、
巻いて包んで小さなおやつ・おつまみ77
10 月新着本
インドネシアのことが漫画で 3 時間でわかる本、
11 月新着本
覇帝フビライ、暗い穴警視庁追跡捜査係、まにまに、繭、筋肉よりも骨を使え、
子育てコーチングの教科書
1 月新着本
見抜く力・リーダーは本質を見極めよ、掟上今日子の遺言書、
執着生きづらさの正体、Killer 上、大村智一 2 億人を病魔から守った科学者
クックパッドの大人気お弁当・おかず、Jakarta
Beauty
Life
Book
お心当たりのある方は至急返却をお願いいたします。
貸出カードのチェックをしました
半年に一度の貸出カードのチェックをしました。期限を過ぎても返却されていない
本がある場合、貸出カードに付箋がつけてあります。ご自宅に借りたままになってい
る本はありませんか?速やかに返却をお願い致します。
お子さんの本はこども図書貸出カードにご記入下さい
お子さんがお借りになる子供図書の本は、こども図書貸出カード(ピンク)にご記
入下さい。親御さんのカード(大人用・青)には記入しないようお願い致します。
また、小さなお子さん本人によるカード記入で、判読できない・誤りがある等の事例
が見受けられます。お手数ですが、親御さんは記入された内容の確認をお願い致しま
す。
図書リクエスト受付中です!
JJC図書室では随時購入希望の本の情報をお待ちしています。新着本の棚のそば
の机に、図書購入希望ノートが置いてありますので、お気軽にご記入下さい。
(諸事情
により、ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承願います。)
また、お探しの本が既に蔵書にあるかどうかは、雑誌の棚に蔵書リストが置いて
ありますので、そちらをご確認下さい。
(蔵書リストは、日本文学、外国文学、児童書、
インドネシア・イスラム関連本などに限ります。)
一緒に図書ボランティアしませんか
月曜日と金曜日の10:30~13:00頃まで、JJC図書室で活動しています。
会員の皆様がご利用しやすいよう、書棚の整理・整頓を中心に、寄付本の受付・仕分
け、新着本の購入などを行っています。都合の良い日、時間帯だけの参加でも大丈夫!
皆様のご参加をお待ちしております。
***連絡先***
今井
携帯
081-1128-7099
子供の本コーナーの紹介
🌸絵本は大人が子供に読んであげる本🌸
小学生向け本
学習書
絵本 日本人作家の本 外国人作家の本
大型絵本・紙芝居などなど・・・
おすすめ絵本
2012 年、ブラジルのリオデジャネイロで国際会議が開かれました。環境
が悪化した地球の未来について、話し合うためでした。世界中から集まった各国の代表者は、順番に意見をのべて
いきました。しかし、これといった名案は出ません。そんな会議も終わりに近づき、南米の国ウルグアイの番がや
ってきました。演説の壇上に立ったムヒカ大統領。質素な背広にネクタイなしのシャツすがたです。そう、かれは
世界でいちばん貧しい大統領なのです。給料の大半を貧しい人のために寄付し、大統領の公邸には住まず、町から
はなれた農場で奥さんとくらしています。花や野菜を作り、運転手つきの立派な車に乗るかわりに古びた愛車を自
分で運転して、大統領の仕事に向かいます。身なりをかまうことなく働くムヒカ大統領を、ウルグアイの人びとは
親しみをこめて「ペペ」とよんでいます。さて、ムヒカ大統領の演説が始まりました。会場の人たちは、小国の話
にそれほど関心をいだいてはいないようでした。しかし演説が終わったとき、大きな拍手がわきおこったのです。
新着本のご紹介
図書ボラ部員おすすめの本
安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、豊かで平和な国「ナパ
ージュ」に辿り着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守って暮らしていた。
だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる――。
時は奈良時代。東大寺大仏造営事業は、まだ端緒に就いたばかり。故郷から造仏所に徴発
されてきた若者・真楯は、造仏所炊屋の炊男・宮麻呂が作る絶品の飯を心のよりどころに、
厳しい労苦に耐え、しだいに食とは、仏とは何かに気付いていく――。
ダイビングのインストラクターをつとめる舟作は、秘密の依頼者グループの命
をうけて、亡父の親友である文平とともに立入禁止の海域で引き揚げを行っていた。光源は月光だけ―
―ふたりが《光のエリア》と呼ぶ、建屋周辺地域を抜けた先の海底には「あの日」がまだそのまま残さ
れていた。依頼者グループの会が決めたルールにそむき、直接舟作とコンタクトをとった眞部透子は、
行方不明者である夫のしていた指輪を探さないでほしいと告げるのだが… 311 後のフクシマを舞台に、
鎮魂と生への祈りをこめた著者の新たな代表作誕生。
伝統文化コーナーにあります。
バティックに興味ある方には是非ご覧いただきたい一冊です。