平成 28 年度 えひめスイーツ首都圏ＰＲ事業 業務委託 企画提案募集要項 １ ２ 趣 旨 事業の概要 ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 参加者の資格要件 業務内容 業務委託期間 企画提案の参加申込 募集する企画提案の内容及び提出書類 企画提案書の提出方法等 事業説明会の開催 審 査 11 12 13 14 審査における点数配分 審査結果の通知 契 約 平成 26・27・28 年度における愛媛県の製造の請負等に係る競争入札参加資格の審査 に関する事項等 その他 15 愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課 電 話 ０８９－９１２－２５６９ １ 趣 旨 えひめスイーツ首都圏ＰＲ事業の執行にあたっては、優れた企画力や遂行力を持つ 事業者の創意工夫やノウハウの活用が重要であることから、最も適切な創造力、技術 力、経験などを持つ事業者に業務を委託するため、プロポーザル（企画提案）方式で 実施するもの。 ２ 事業の概要 普段、愛媛県の農産物を意識することがない首都圏の消費者に、県産農産物への関 心を持ってもらい、認知度向上と販売拡大につなげるため、既存の民間店舗（スイー ツ店等）を広報媒体として活用するなどし、「スイーツ」をテーマにインパクトのあ る県産農産物のＰＲを行う。 特に、「紅まどんな」や「甘平」といった愛媛県を代表する柑橘や「紅い雫」、「あ まおとめ」といったイチゴなど、果実の出荷が充実している時期を中心に、購買層に 応じた効率的かつ効果的なＰＲ活動を継続的に展開することで、愛媛県のイメージア ップと県産農産物の需要拡大に結び付けることを目的とする。 ３ 参加者の資格要件 （1）単独で参加しようとする者は、以下の資格要件を満たしていること ①知事の審査を受け、平成 26・27・28 年度における愛媛県の製造の請負等に係る 競争入札参加資格を有すると認められた者であること ②地方自治法施行令第 167 条の４（一般競争入札参加者の資格）の規定に該当し ないこと ③企画提案書の受付期間中において、愛媛県から競争入札の参加資格停止を受け ていないこと ④企画提案書の受付期間中において、会社更生法に基づく更生手続き開始の申し 立て、民事再生法に基づく民事再生手続き開始の申し立て、及び破産法に基づ く破産手続き開始の申し立てがなされていないこと。 ⑤国もしくは他県の自治体での同様な業務又は、愛媛県もしくは県が出資する法 人等の業務を、受注し、完了した実績があること （2）共同企業体で参加しようとする者は、以下の資格要件を満たしていること ①代表者は、前記（1）の①から⑤の資格要件を全て満たしていること ②構成員は、前記（1）の③から⑤までの資格要件を満たしていること ４ 業務内容 委託業務内容はえひめスイーツ首都圏ＰＲ事業委託業務仕様書のとおりとし、委託 上限額は、１２，５３６千円（消費税及び地方消費税含む）とする。 1 ５ 業務委託期間 契約締結の日から平成 29 年３月 17 日（金）まで ６ 企画提案の参加申込 参加しようとする者は、参加申込書（様式１）及び３の「参加者の資格要件」を満 たす誓約書（様式２・３）並びに付属書類を平成 28 年６月 10 日（金）までに提出し、 資格審査を受けなければならない。 （1）提出方法 ・持参又は郵送等（書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律（平成 14 年法律第 99 号）第２条第６項に規定する一般信書便事業若しくは同条第９項に 規定する特定信書便事業者による同条第２項に規定する信書便の役務のうち書留 郵便に準ずるものに限る。以下同じ。）により提出すること。電送による提出は 受け付けない。 ・持参による提出の受付時間は、執務時間中（月曜日から金曜日までの午前８時 30 分から午後５時 15 分までをいう。以下同じ）とし、（3）の書類提出先まで届け るものとする。 ・郵送等による提出の場合は、期限の日の午後５時 15 分までの執務時間中に必着と する。 ・共同企業体で参加申請する場合は、誓約書（様式２）を構成員ごとに作成し、あ わせて委託業務共同企業体参加資格者誓約書（様式３）１部を提出すること。 （2）参加申込書等の様式 Ｐ６からＰ12 のとおり （3）書類提出先 〒790-8570 愛媛県松山市一番町四丁目４番地２（県庁第一別館７階） 愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課流通戦略グループ TEL089-912-2569 FAX089-912-2561 Ｅメール：[email protected] （4）質疑応答 業務内容や契約手続き等に関する質疑応答は、全てＥメール又はＦＡＸで行う。 ７ 募集する企画提案の内容及び提出書類 ①企画提案書の構成等 ・企画提案書の提出にあたっては、委託業務内容を十分に理解したうえで作成する こと 2 ・企画提案書の構成は自由であるが、「企画提案の留意事項」（Ｐ13）を反映した 内容にすること ・企画提案書は、委託業務をどのような方針や手法で展開し、実施運営していくの かについて、図表等を用いてわかりやすく表現すること ・企画提案書は、Ａ4 版を基本とし、Ａ3 版見開きの場合は２ページとして数え、表 紙、目次、参考様式を除いて全体で 20 ページ以内とすること。 ②概要資料 企画提案書の概要をＡ4 版２ページ以内にまとめた概要資料を添付すること。 ③参考資料 応募者の概要が分かる資料（既存資料で可）を添付すること。 ④提出部数 提出部数は、企画提案書、概要資料ともそれぞれ８部とする。 ⑤留意事項等 ・企画提案書の作成に他の者の協力を得た場合及び業務の実施に他の者の協力を得 る予定の場合には、企画提案書にその旨を明記すること。 ・虚偽の記載をした企画提案書は無効とする。 ・企画提案書の提出後の記載内容の変更は認めない。 ・提出された企画提案書は返却しないが、他には使用しない。 ⑥その他 企画提案書作成及び提出、プレゼンテーション審査等に伴う費用は、全て企画提 案者の負担とする。 ８ 企画提案書の提出方法等 （1）提出方法 ・持参又は郵送等により提出すること。電送による提出は受け付けない。 ・持参による提出の受付時間は、執務時間中とし、(2)の書類提出先まで届けるもの とする。 ・郵送等による提出の場合は、提出期間最終日の午後５時 15 分までの執務時間中に 必着とする。 （2）書類提出先 愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課流通戦略グループ （3）提出期間 企画提案書は、平成 28 年６月６日（月）～22 日（水）の期間内に提出すること。 3 ９ 事業説明会の開催 企画提案書の募集にあたり、以下のとおり事業説明会を開催する。 ・日時：平成 28 年６月３日（金）午前 10 時 30 分～11 時 30 分 ・場所：愛媛県庁第二別館５階 第６会議室 ・備考：参加自由。ただし、１社２名までとし、前日の午後５時 15 分までに６（3） に記載する連絡先に、Ｅメール又はＦＡＸにて参加者の所属、氏名を報告 すること。（様式不問。ただし標題は『えひめスイーツ首都圏ＰＲ事業説 明会参加申込』とすること。） 10 審 査 ・プロポーザル審査委員会（仮称）を設置し、業務の内容に最も適すると認められ る企画提案者を特定する。 ・企画提案者が多数の場合は、プレゼンテーションを行う者をあらかじめ書類審査 し、絞込みを行う場合がある。 ・プレゼンテーション審査の実施日は、別に定め通知する。 ・プレゼンテーション審査の順番は、企画提案書の受付順とする。 ・プレゼンテーション審査は非公開で行うものとする。 11 審査における点数配分 （1）店舗等を広告媒体としたＰＲ業務 （2）イベント実施による情報発信業務 （配点 35/100） （配点 35/100） （3）県産農産物を活用したメニュー開発・提供業務 （配点 20/100） （4）上記業務を執行するうえで関連して必要となる全ての業務 （配点 10/100） 12 審査結果の通知 審査結果は、企画提案書を提出した者に対して書面により通知する。 13 契 約 審査により決定された者と契約について交渉し、協議が整えば契約する。その際、 協議等の結果に基づき、企画提案内容の一部を変更する場合がある。 ただし、愛媛県入札参加資格停止措置を受けている等の理由で契約締結をしない場 合は、審査委員会は一切の損害賠償の責を負わないものとする。 4 14 平成 26・27・28 年度における愛媛県の製造の請負等に係る競争入札参加資格の審査 に関する事項等 当該資格の審査に関する事項の照会先及び当該資格審査申請書の提出先 照会先及び提出先 申請者の住所 愛媛県出納局会計課用品調達係 〒790-8570 松山市一番町 4-4-2 電話番号 089-912-2156 松山市、伊予市、東温市、 久万高原町、松前町、砥 部町、県外 東予地方局 総務企画部総務県民課総務係 〒793-0042 西条市喜多川 796-1 電話番号 0897-56-1300（内線 205） 又は 新居浜市、西条市、四国 東予地方局今治支局 総務県民室総務県民・防災対策グル 中央市、今治市、上島町 ープ 〒794-8502 今治市旭町 1-4-9 電話番号 0898-23-2500（内線 201） 南予地方局 総務企画部総務県民課総務係 〒798-8511 宇和島市天神町 7-1 電話番号 0895-22-5211（内線 205） 又は 南予地方局八幡浜支局 総務県民室総務県民グループ 〒796-0048 八幡浜市北浜 1-3-37 電話番号 0894-22-4111（内線 210） 15 宇和島市、松野町、鬼北 町、愛南町、八幡浜市、 大洲市、西予市、内子町、 伊方町 その他 本要項に定められた事項に違反した場合、不正な行為が行われた場合は失格とする。 5
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