確 定 給 付 企 業 年 金 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 案 新旧対照条文 ◎確定給付企業 年金法施行令(平成十三年政令第四百二十四号)(抄) 案 行 (傍線の部分は改正部分) 現 正 改 法第四条第九号の政令で定める事項は、次のとおりとする。 (略) (新設) 一~五 第二条 (規約型企業年金の規約で定めるその他の事項) 法第四条第九号の政令で定める事項は、次のとおりとする。 (規約型企業年金の規約で定めるその他の事項) 第二条 (略) 積立金 の運用 の実 績が 給付の 額に 影響を 与え る給付 の額 の算定 方法 一~五 六 であ っ て、 厚生 労 働省 令で 定める もの による 確定 給付企 業年 金を実 施 す る場 合 にあ っ ては 、第 四十五 条第 一項の 基本 方針の 作成 又は変 更に 当たって加入者の意見を聴くための措置に関する事項 (略) 六 (略) 法第十一条第七号の政令で定める事項は、次のとおりとする。 七 第五条 (基金の規約で定めるその他の事項) 法第十一条第七号の政令で定める事項は、次のとおりとする。 (基金の規約で定めるその他の事項) 第五条 四 (略) 第二条第二号から第四号まで及び第六号に掲げる事項 (略) 第二条第二号から第四号まで、第六号及び第七号に掲げる事項 五 一~三 四 (略) (略) 五 (運用の基本方針) 一~三 (運用の基本方針) -1- 金 を 実施す るも のを除 く。 第三項 にお いて同 じ。 )及び 基金 は、積 立金 事 業主( 厚生 労働省 令で 定める 要件 に該 当する 規約型企 業年 金 を実 施する もの を除く 。第 三項及 び第 四項に おい て同じ 。) 及び基 金 の運 用に 関し て、 運用の 目的そ の他 厚生労 働省 令で 定める 事項を 記載 し 事業主 (厚 生労 働省令 で定 める要 件に該 当す る規 約型企業年 第四十 五条 は 、 積立金 の運 用に関 して 、運用 の目 的その 他厚 生労働 省令 で定 める事 た基本方針を作成し、当該基本方針に沿って運用しなければならない。 第 四十 五条 項を 記 載した 基本方 針を 作成し 、当 該基 本方針 に沿っ て運 用しな けれ ば ならない。 (略) (略) 2 2 (準用規定) (略) 事業 主及び 基金 は、第 二条 第六号 に規 定する 確定 給付企 業年金 を実施 (新設) す る 場合 にあっ ては、 第一 項の 基本方 針の 作成又 は変 更に当 たっ て、厚 生 労働 省令 で定め るとこ ろに より、 加入 者の意 見を 聴かな けれ ばなら な い。 (略) 3 3 4 (準用規定) 規定 は連 合会 が支給 する 法第九 十一 条の十 九第 三項、 第九 十一条 の二 十 付 金 につい て、第 三十 三条 (第一 号及 び第二 号に係 る部 分に 限る。 )の が 支給 する給 付に ついて 、第二 十九 条の 規定は 連合 会が支 給する 老齢 給 る 者 に関す る原 簿につ いて 、第 二十五 条及び 第二 十六条 の規 定は 連合会 つ いて 、第 二十条 の規定 は連 合会が 給付 の支給 に関 する 義務を 負って い 連 合 会の 公告に つい て、第 十二 条か ら第十 八条ま での 規定は 評議 員会 に 第三 項 及 び第 九 十 一条 の 二十 一 第三 項 の遺 族 給 付金 に つい て 、第 三 十四 規 定 は 連合 会 が支 給 す る法 第 九十 一 条の 十 九第 三 項 、第 九 十一 条 の二 十 付 金 につ い て、 第 三十 三 条 (第 一 号及 び 第二 号 に係 る 部 分に 限 る。 ) の が 支 給 す る給 付 につ い て、 第 二十 九 条 の規 定 は連 合 会が 支 給す る 老 齢給 る 者 に関 す る 原簿 に つい て 、第 二 十五 条 及 び第 二十 六 条 の規 定 は連 合 会 つ い て 、 第二 十 条の 規 定は 連 合会 が 給 付の 支 給に 関 する 義 務を 負 っ てい 連 合 会の 公 告 につ い て、 第 十二 条 から 第 十 八条 ま での 規 定は 評 議員 会 に 第八 条 ( 第四 号 を除 く 。) 、 第九 条 、 第十 条 の規 定は 第 三項 及び 第九十 一条 の二十 一第 三項の 遺族 給付金 につ いて、 第三 十四 条 ( 第一 号 に 係る 部 分に 限 る。 ) の規 定 は 連合 会 が支 給 する 法 第九 十 一 第 八 条 ( 第 四 号 を 除 く 。 ) 、 第 九 条 、 第 十 条 の 規 定 は 第六 十 五条 の 十六 条( 第一 号に係 る部 分に限 る。 )の 規定は 連合会 が支 給する 法第 九十 一 条 の 十 九 第三 項 、 第九 十 一条 の二 十 第 三項 、 第 九十 一条 の 二十 一 第 三項 第六 十五 条の 十六 条 の十 九第 三項、 第九 十一条 の二十 第三 項、第 九十 一条 の二十 一第三 項 -2- げ る 規定 中同表 の中欄 に掲 げる 字句は 、そ れぞれ 同表 の下欄 に掲 げる字 財 務及 び会 計につ いて 準用す る。 この場 合にお いて 、次 の表の 上欄 に掲 清算 につ いて 、第六 十八条 、第 七十 条及び 第七 十一条 の規定 は連 合会 の 第 六十 一条 まで、 第六 十三 条及び 第六十 四条 の規定 は連 合会 の解散 及び 及び そ の運用 につい て、 第五十 八条 (第 三号及 び第五 号を 除く。 )か ら 五 条 第三項 を除 く。) の規 定は法 の規 定によ る連 合会の 積立 金の 積立て 一 第三 項の障 害給 付金に つい て、第 四十 条から 第四 十八条 まで (第四 十 及 び 第九 十一条 の二十 二第 三項 の遺族 給付 金並び に法第 九十 一条 の二十 字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。 。こ の 場 合に お い て、 次 の表 の 上欄 に 掲げ る 規 定中 同 表の 中 欄に 掲 げる 七 十 条 及び 第 七十 一 条 の規 定 は連 合 会の 財 務及 び 会 計に つ いて 準 用す る び第 六十 四 条の 規 定は 連 合 会の 解 散及 び清 算 に つい て 、 第六 十 八条 、第 八 条 ( 第三 号 及び 第 五 号を 除 く。 ) から 第 六十 一 条 まで 、 第六 十 三条 及 法 の 規定 に よる 連 合会 の 積 立金 の 積立 て 及び そ の運 用 に つい て 、第 五 十 一 第 三 項 の障 害 給付 金 につ い て、 第 四 十条 か ら第 四 十八 条 まで の 規 定は 及 び 第九 十 一 条の 二 十二 第 三項 の 遺族 給 付 金並 び に法 第 九十 一 条の 二 十 第四十五条第四項 (略) (略) (略) (略) (略) (略 ) (略) (略) 第四十五条第三項 (略) (略) (略) (略) (略) (略) (略) 句に読み替えるものとする。 (略) -3-
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