別紙2(企画提案書作成要領)(PDF:160KB)

別紙2
平成28年度 京都府 福祉人材育成認証 制度上位認証審査 事業
企画提案公募に係る 企画提案書作成要領
第1
企画提 案書の 作 成方法
(1) 1社1提案とする。
(2) A4版、横書きとする。(図表等は必要に応 じ、 A3版折込みも可。)
(3) 文章を補完するための写真・イラストなどの使用は可とする。
(4) 企画提案書は、極力、専門用語は 使用しないこと。
(5) 「第2
第2
1
企画提案書の記載内容」の項目順に沿った記載とすること。
企画提 案書の 記 載内容
業 務の管 理
(1) 実施体 制
事業全体を管理する事業推進管理者、 福祉業界に対し経験が豊かな 者、その
他業務 に係る 従事 者の 経歴、 資格・ 経験 等、 事業従 事者に 対す る指 揮監督 のあ
り方、事業従事者の配置 人数、業務内容等を記載すること。
(2) スケジ ュール
年間のスケジュール及びその進行管理を 詳細に記載すること。
なお、全体スケジュールについては、フローチャートを添付すること。
(3) 苦情対 応
事業所からの 苦情等に対する対応及び体制を記載すること。
2
業 務の内 容
(1) 上位認証審査事業
①上位 認証( 制度) の 普及活 動
(1)上位認証 基準を対象法人が所属 する団体を中心に、説 明会を実施 し、
上位認証基準(以下「基準」という。)を普及すること。
②審査マニュアルの作成
( 1 ) 京都 府 が 示 す基 準 に 基 づき 、 そ の 基準 に 達 し てい る 法 人 を上 位 認 証 と
するための 審査マニュアルを作成すること。
(2)審査マニュア ル の内容を京都府職員 、 京都府社会福祉協議 会 職員等関
係者が今後、 効果的 に 審査が可能 なものと す るための研修を実施 す るこ
と。
(3)審査 内 容 、 スケ ジ ュ ール に つ い て 、 具 体 的 に記 載 す る こ と 。
( 参 考: 平 成 2 5 年 度 認 証 事業 者 : 5 9 事 業 者 )
③上位認証審査の実施
上 位 認 証 審 査に つ い て 、下 記 に 基 づ き 、 具 体 的 内 容 に つ い て 記 載 す るこ と 。
( 1 ) 審 査 マ ニ ュ ア ル に 基 づ き 、 上 位 認 証 申 請 を 行 う 法 人 に 対し 、 審査 を 行 う
こと。
(2)上位認証 審査 結 果を点数化し、その 点 数の具体的理由を付 し た上で、
順位付けを行うこと。
(3)申請法人のプレゼンテーション内容について、簡潔にとりまとめるこ
と。
(4)上位認証申請法人に対し、認証更新審査を実施し、その結果を府に報
告すること。
④上位認証審査会の運営
(1)③(2)、(3)をもとに、京都府と協力して、上位認証審査会を運
営すること。 その具体的な展開について記載すること。
(2)上位認証審査会において、必要に応じ、審査結果に対する質疑応答に
回答すること。
(2) 報告書の作成
上位認証審査で把握した事業所の実情・課題や先駆的取り組みについて 具体的
に 報 告す る こ と
(3) 先駆的 事業の 提 案
上位認証法人が府の人材確保等に資するための事業構想の提案を行うこと。
(4) 所要経 費の 積 算 及び 内 訳
本業務に係る経費の積算額 及びその内訳を記載すること。
( 消費税及び地方消
費税相当額を含む。)
(5) その他
事業所への人材確保・定着支援 業務に係る実績その他特記事項について具体
的に記載すること。