別紙２平成２７年度京都地域包括ケア推進機構事務局運営業務企画提案公募に係る企画提案書作成要領第１企画提案書の作成方法（１）１社１提案とする。（２）Ａ４版、横書きとする。（図表等は必要に応じ、Ａ３版折込みも可。）（３）文章を補完するための写真・イラストなどの使用は可とする。（４）企画提案書は、極力、専門用語は使用しないこと。（５）「第２第２１企画提案書の記載内容」の項目順に沿った記載とすること。企画提案書の記載内容業務の管理（１）実施体制運営業務全体を管理する運営管理者、庶務・経理担当者、プロジェクト推進業務に携わるプロジェクト推進担当者及び地域包括ケア推進ネットに携わる推進コーディネータとして従事する者の経歴、資格・経験など、従事者に対する指揮監督のあり方、配置人数、業務内容等を記載すること。（２）情報公開、個人情報の保護・情報管理について以下の a～b について提案すること。２ a 個人情報保護に関する対応及び体制 b 情報管理（情報セキュリティ）に関する対応及び体制業務の内容（１）推進機構プロジェクト業務の実施 ① 機構運営業務ア京都府・関係団体との連携促進当機構では、運営全般において、京都府や関係団体の理解・協力が不可欠である。地域包括ケアが抱える課題に対する当機構の取り組み状況等について、京都府や関係団体との情報共有の手法を具体的に記載すること。イ機構ホームページの企画・運営について機構ホームページが府民にとって魅力的で見やすく、かつ、最新情報が掲載されている状態となるよう、企画運営面での実施内容について記載すること。 ② プロジェクト推進業務ア在宅療養あんしんプロジェクト「在宅療養あんしん病院登録システム」について、かかりつけ医（ 1,000 人程度）を対象とした補助金事務を滞りなく円滑に進めるための方策を具体的に記載すること。また、同システムの更なる普及のための広報・啓発方策を、対かかりつけ医、対府民のそれぞれについて具体的に記載すること。イ認知症総合対策推進プロジェクト「高齢者あんしんサポート企業の養成」については、平成 27 年度養成目標として、事業所 750 箇所・サポーター 3,750 人を目標としており、目標達成のための実施方法・内容について、具体的に記載すること。また、高齢者あんしんサポート企業が、社会問題となっている認知症行方不明者の発見など、地域ネットワークに参画し、地域に貢献するためのフォローアップ研修や新規開拓の方策について具体的に記載すること。また、地域での新規開拓における地域包括ケア推進ネットとの連携のあり方について、具体的に記載すること。ウ看取り対策推進プロジェクト看取りについては、「看取りに対する意識づけ」が有効であり、幅広い層を対象とした普及啓発が必要であると考えているが、府民が看取りについて考えるきっかけとなる効果的な広報・啓発方策を具体的に記載すること。 ② 地域包括ケア推進ネット連携促進業務の実施保健所内に設置される地域包括ケア推進ネット間での連携乙訓保健所及び丹後保健所内に設置される地域包括ケア推進ネットがそれぞれ、南部圏域及び北部圏域で中心的な役割を担うことを想定しているが、地域包括ケア推進ネット間の連携策や連絡調整の手法について、具体的に記載すること。（３）所要経費の積算及び内訳本業務に係る経費の積算額及びその内訳を記載すること。（消費税及び地方消費税相当額を含む。）（４）その他特記事項があれば、具体的に記載すること。