※補足; 現在の取引において、多くの会社が課税売上割合が 95%以上

※補足;
現在の取引において、多くの会社が課税売上割合が 95%以上であることから経過措置によ
り当分の間適用外であるため、特定課税仕入れに関して業務レベルでとくに考慮していな
い(区分追加による業務対応の必要性はない)、という状況です。
一方で、実業務でお困りのユーザ企業があること、また上記経過措置が解除され EDI 取
引での対応をせまられる可能性もあることから、特定課税仕入であることを明示するコー
ドを課税区分に追加することにしました。
なお、コード名称は、
「特定課税仕入」ではなく、EDI での相対取引を考慮し、他コード名
称と同様、
「特定課税取引」としました。
【課税区分(項目 No.00059)
】
1:課税取引
2:非課税取引
3:免税取引
4:経過措置取引
5:特定課税取引
9:消費税対象外取引