7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 1 会場(5F Symposium 1 メインホール) !同時通訳あり 9:00∼11:30 Improvement of outcome beyond TACE in intermediate stage HCC Chairpersons:Masatoshi Kudo(Kinki University Faculty of Medicine) Kwang Hyub Han (Department of Internal Medicine, Yonsei University College of Medicine, Yonsei Liver Center, Severance Hospital, Seoul, Republic of Korea) ! SY1-1 Outcome of Intermediate Stage HCC, down staging, and switching to molecular targeting agent Namiki Izumi(Department of Gastroenterology and Hepatology, Musashino Red Cross Hospital) SY1-2 How to evaluate the outcome of Patients treated by TACE in intermediate Stage HCC Markus Peck Radosavljevic(Klinkum Klagenfult am Wörthersee) SY1-3 Evaluation of outcome treated by cTACE:Japanese Experience Koichiro Yamakado(Department of Radiology, Hyogo College of Medicine) SY1-4 Prediction for outcome after first TACE and beyond Kwang Hyub Han(Department of Internal Medicine, Yonsei University College of Medicine, Yonsei Liver Center, Severance Hospital, Seoul, Republic of Korea) SY1-5 DEB TACE for HCC Jean Francois H. Geschwind(Department of Radiology and Biomedical Imaging, Yale University School of Medicine) SY1-6 DEB TACE or cTACE:Japanese perspective Yasuaki Arai(National Cancer Center) SY1-7 Proposal of New BCLC stage B subclassification Masatoshi Kudo(Kinki University Faculty of Medicine) ! ! ! ! ! Special comment Osamu Matsui(Kanazawa University) 特別講演 11:30∼12:20 司会:田中 雄二郎 (東京医科歯科大学 理事・副学長) 腫瘍免疫学の進歩と新たな時代を迎えたがん免疫療法 河上 裕(慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門) 20 13:40∼15:40 パネルディスカッション 2 肝細胞癌の新たなサブクラス分類と治療ストラテジー 司会:坂元 亨宇 (慶應義塾大学医学部 病理学教室) 金子 周一 (金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 消化器内科学) プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 基調講演 がん分子サブタイプと臨床情報に基づく個別化治療戦略 田中 真二(東京医科歯科大学大学院 分子腫瘍医学) PD2-1 ゲノム・エピゲノム・染色体情報に基づいた肝癌の亜分類と転移再発予測 西田 直生志(近畿大学 医学部 消化器内科) PD2-2 肝細胞癌の治療選択における Gd EOB DTPA 造影 MRI 造影効果と腫瘍マーカーの影響 荒井 邦明(金沢大学 附属病院 消化器内科) PD2-3 肝細胞癌の新たな総合画像診断による亜分類の検討 斎藤 聡(虎の門病院 肝臓センター) PD2-4 BALAD2 モデルを用いた肝細胞癌症例の予後解析(多施設共同) 狩山 和也(岡山市立市民病院 肝疾患センター) PD2-5 肝細胞癌術後患者の新規予後予測システム―MITS score― 徳光 幸生(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学) PD2-6 肝がんにおける glypican 3 の再発予測マーカーとしての有用性の評価―Stage I 切除例 での検討― 大藤 和也(国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野、福井大学 医学部 消化器内科) PD2-7 Intermediate stage 肝癌における新しいサブクラス分類の提唱∼MICAN 分類∼ 平岡 淳(愛媛県立中央病院 消化器病センター 内科) PD2-8 Intermediate stage 肝細胞癌におけるサブクラス分類の有用性 安井 豊(武蔵野赤十字病院 消化器科) PD2-9 BCLC Classification Stage B のサブクラス分類に対する肝切除の意義 神山 俊哉(北海道大学大学院 消化器外科分野 I) PD2-10 進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の肝機能と血小板値を用いた予後層別化の試み 新関 敬(久留米大学病院 消化器内科) 特別発言 小俣 政男(地方独立行政法人 山梨県立中央機構 山梨県立中央病院) ! ! ! 21 ワークショップ 9 ! ! 15:45∼17:45 病態からみた TACE の使い分け:c TACE、B TACE、マイクロスフィアー 司会:山門 享一郎 (兵庫医科大学 放射線医学教室) 池田 健次 (虎の門病院 肝臓内科) 共催:日本化薬株式会社 基調講演 肝動脈化学塞栓療法の現状と問題点 宮山 士朗(福井県済生会病院 放射線科) WS9-1 cTACE を中心とする当院における TACE の現状 竹口 友有子(武蔵野赤十字病院 放射線科) WS9-2 肝癌の経カテーテル治療における conventional TACE の位置づけ∼B TACE、DEB TACE との使い分けにおいて∼ 喜多 竜一(大阪赤十字病院 消化器内科) WS9-3 肝細胞癌に対する TACE ―B TACE 主体施設からの考察― 平川 雅和(九州大学病院別府病院 放射線科) WS9-4 intermediate stage における Balloon occluded transarterial chemoembolization(B TACE)の位置づけ 新井 弘隆(前橋赤十字病院 消化器内科) WS9-5 当院の TACE におけるマイクロスフィアの位置づけ 大須賀 慶悟(大阪大学大学院 医学系研究科 放射線医学講座) WS9-6 肝細胞癌の経カテーテル治療現状と球状塞栓物質の位置づけ 小林 正宏(虎の門病院 肝臓センター) 22 ! ! ! ! ! 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 2 会場(5F ホール A1) 9:00∼11:30 ワークショップ 3 腹腔鏡下の肝切除:手技の標準化に向けて 司会:田邉 稔 (東京医科歯科大学 肝胆膵外科) 窪田 敬一 (獨協医科大学 第二外科) WS3-1 腹腔鏡下肝切除手技の定型化と適応拡大 伴 大輔(東京医科歯科大学 肝胆膵外科) WS3-2 完全腹腔鏡下肝切除における手技の定型化は治療成績を向上させたか 田中 肖吾(大阪市立大学大学院 肝胆膵外科学) WS3-3 腹腔鏡下肝切除おけるパート別の定型化と領域横断的教育システムの重要性 板野 理(慶應義塾大学 外科) WS3-4 腹腔鏡下肝切除術を標準化するための安全な手技―完全腹腔鏡下肝切除術 200 例よりの 検討― 宮澤 光男(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科) WS3-5 腹腔鏡下肝切除をより安全に行うための技術的工夫 野見 武男(奈良県立医科大学 消化器・総合外科) WS3-6 腹腔鏡下肝切除術の標準化に向けた当科オリジナルの手技 川野 陽一(日本医科大学千葉北総病院) WS3-7 尾側(Caudal)アプローチと体位変換を活用した腹腔鏡下後区域肝腫瘍切除の標準化 守瀬 善一(藤田保健衛生大学 医学部 一般外科学講座) WS3-8 肝 S7、8 病変に対する肋間ポート併用完全腹腔鏡下肝切除 林 洋光(済生会熊本病院 外科) WS3-9 腹腔鏡下肝切除における手技の定型化∼術前 3D シミュレーションと肝実質切離におけ るデバイスの選択∼ 千葉 斉一(東京医科大学 消化器外科・移植外科学分野) WS3-10 安全性と根治性を追求する腹腔鏡下肝切除:手術環境設定、 手術手技および患者管理の定 型化 加藤 悠太郎(藤田保健衛生大学 総合消化器外科) WS3-11 無血野確保による熱凝固を最小限に抑えた腹腔鏡下肝切除術 中平 伸(堺市立総合医療センター 外科) WS3-12 安全性を確保するための腹腔鏡下肝切除の手技と今後の展望 武田 裕(関西労災病院 外科) 23 プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 Symposium 4 !同時通訳あり 13:40∼15:40 Surveillance for early stage of HCC Chairpersons:Kazuhiko Koike (The University of Tokyo) Peter R. Galle(University of Mainz) 共催:和光純薬工業株式会社 SY4-1 HCC Surveillance in the United States Hashem B El Serag(Dan L. Duncan Professor of Medicine;Chief, Section of Gastroenterology and Hepatology;Director, Texas Medical Center Digestive Diseases Center;Michael E. DeBakey VA Medical Center; Baylor College of Medicine Houston, Texas) SY4-2 Serological Diagnosis of Hepatocellular Carcinoma:Application of the GALAD Model Hidenori Toyoda(Department of Gastroenterology, Ogaki Municipal Hospital) SY4-3 Regional Variation in HCC Survival―Impact of Surveillance Philip J Johnson(University of Liverpool, UK) SY4-4 Surveillance of early stage HCC after successful eradication of Hepatitis C virus Masayuki Kurosaki(Department of Gastroenterology and Hepatology, Musashino Red Cross Hospital) SY4-5 A Multicenter Prospective Study to Evaluate Clinical Significance of Three Tumor Makers in HCC Surveillance Ryosuke Tateishi(Department of Gastroenterology, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo) SY4-6 A randomized controlled study to evaluate the efficacy of biomarkers for HCC surveillance Morris Sherman(University of Toronto) ! Special comment Peter R. Galle(University of Mainz) Symposium 3 !同時通訳あり 15:45∼17:45 HCC staging systems around the world:UICC/AJCC, BCLC, Hong Kong, and JSGLG Chairpersons:Norihiro Kokudo (Surgery, Tokyo University) Jean Nicolas Vauthey (Department of Surgical Oncology, Division of Surgery, The University of Texas MD Anderson Cancer Center) ! SY3-1 24 Overview Jean Nicolas Vauthey(Department of Surgical Oncology, Division of Surgery, The University of Texas MD Anderson Cancer Center) ! SY3-2 Liver Cancer Study Group of Japan(LCSGJ)Staging System Junichi Shindoh(Department of Digestive Surgery, Toranomon Hospital) SY3-3 Hepatocellular Carcinoma American Staging System Ghassan Abou Alfa(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, New York, NY, United States of America) ! プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 SY3-4 Hong Kong Staging System Yau Chung Cheung, Thomas(Queen Mary Hospital, The University of Hong Kong) SY3-5 Improvement of BCLC staging system for HCC Mitsuo Shimada(Department of Surgery, Tokushima University) SY3-6 TACE beyond BCLC B Jean Francois H. Geschwind(Department of Radiology and Biomedical Imaging, Yale University School of Medicine) SY3-7 Revision of Asian Pacific Association for the Study of the Live(APASL)treatment algorithm of hepatocellular carcinoma Sadahisa Ogasawara(Department of Gastroenterology and Nephrology, Graduate School of Medicine Chiba University) ! Special comment Masatoshi Makuuchi(Japanese Red Cross Medical Center) 25 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 3 会場(5F ホール A2+3) 9:00∼11:30 司会:日野 啓輔 (川崎医科大学 肝胆膵内科学) 兼松 隆之 (長崎市立病院機構) 實藤 隼人 (岡村一心堂病院 病理) 問題症例検討会(1) CR1-1 症例 北田 浩二(独立行政法人 国立病院機構 福山医療センター) CR1-2 症例 赤澤 悠(福井大学 医学部 消化器内科) CR1-3 症例 相坂 龍哉(市立池田病院 消化器内科) CR1-4 症例 富山 恭行(川崎医科大学 肝胆膵内科学) CR1-5 症例 長尾 宗政(兵庫県立尼崎総合医療センター) CR1-6 症例 良元 俊昭(徳島大学 消化器・移植外科) 問題症例検討会(2) 13:40∼15:40 司会:中尾 一彦 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器内科学) 上田 和彦 (がん研究会有明病院 画像診断部) 近藤 福雄 (帝京大学医学部附属病院 病理診断科) CR2-1 症例 田尻 和人(富山大学附属病院 第三内科) CR2-2 症例 喜多 竜一(大阪赤十字病院 消化器内科) CR2-3 症例 吉野 健史(京都大学 肝胆膵・移植外科) CR2-4 症例 關場 一磨(JR 東京総合病院 消化器内科) 26 15:45∼17:45 司会:河地 茂行 (東京医科大学八王子医療センター 消化器外科・移植外科) 伊東 克能 (川崎医科大学 放射線医学(画像診断1)) 尾島 英知 (慶應義塾大学医学部 病理学教室) 問題症例検討会(3) CR3-1 症例 金 秀基(京都大学 消化器内科) CR3-2 症例 久保田 直人(慶應義塾大学 医学部 病理学教室) CR3-3 症例 石川 喜也(東京医科歯科大学 肝胆膵外科) CR3-4 症例 山縣 洋介(市立池田病院 消化器内科) CR3-5 症例 中山 康弘(山梨大学 医学部 第一内科) プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 27 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 4 会場(5F ホール A4) 9:00∼11:30 ビデオセッション 1 下大静脈に進展した肝癌腫瘍栓摘出手技 司会:波多野 悦朗(兵庫医科大学 肝胆膵外科) 杉岡 篤 (藤田保健衛生大学 総合消化器外科 肝胆膵外科学) VS1-1 巨大肝細胞癌(長径 10cm 以上)の手術成績と下大静脈腫瘍摘出手技 岩下 幸雄(大分大学 医学部 消化器・小児外科) VS1-2 下大静脈腫瘍栓合併 HCC に対する肝動注療法後の下大静脈パッチ再建と組織学的検討 貞森 裕(福山市民病院 外科) VS1-3 肝中央二区域切除による下大静脈腫瘍栓摘出手技の knack & pitfall 笠井 洋祐(京都大学 肝胆膵・移植外科) VS1-4 局所治療後再発肝細胞癌に伴う下大静脈腫瘍栓に対する手術手技 巌 康仁(東京医科歯科大学 肝胆膵外科) VS1-5 下大静脈腫瘍栓を伴う進行肝細胞癌に対する切除術式の工夫 長谷川 潔(東京大学大学院 医学系研究科 肝胆膵外科) VS1-6 下大静脈腫瘍栓/肝静脈根部に位置する肝腫瘍に対する Sagittal diaphragmotomy による 胸腔 IVC へのアプローチ 水野 修吾(三重大学 医学部 肝胆膵・移植外科) VS1-7 下大静脈/右心房腫瘍栓を有する肝細胞癌に対する肝切除 若山 顕治(北海道大学 医学部 医学研究科 消化器外科学分野 1) VS1-8 右心房内腫瘍栓を有する肝細胞癌に対する外科的切除 木下 秘我(神戸大学 肝胆膵外科) VS1-9 下大静脈から右房内に腫瘍栓を伴なった進行肝細胞癌に対する肝切除術 和田 浩志(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科学) 13:45∼15:35 ビデオセッション 3 肝癌・背景肝の画像評 司会:飯島 尋子 (兵庫医科大学 超音波センター) 今井 康陽 (市立池田病院 消化器科) VS3-1 28 MR elastography による肝硬度測方法とその有用性 樋口 麻友(武蔵野赤十字病院 消化器科) ! ! VS3-2 慢性肝疾患における MR Laparoscopy と MR Elastograpy の比較・検討 水野 和幸(大垣市民病院 消化器内科) VS3-3 肝細胞癌に対する RFA 治療後の異所性再発に関する危険因子の検討 岩本 剛幸(市立池田病院 消化器内科) プ ロ グ ラ ム VS3-4 肝癌における新規造影ドプラ法の臨床応用 麻生 和信(旭川医科大学 内科学講座 病態代謝内科学分野) 第 1 日 目 VS3-5 乏血性肝腫瘍に対する造影超音波検査(CEUS)の有用性 西村 貴士(兵庫医科大学 超音波センター、兵庫医科大学 内科・肝胆膵科) VS3-6 DEB TACE 前後の造影超音波検査の画像解析の試み 松本 直樹(日本大学 医学部 消化器肝臓内科) VS3-7 予測塞栓領域を考慮した TACE 治療の試み 小川 力(高松赤十字病院 消化器内科) VS3-8 Dynamic Phase Indexing(DPI)を用いた経静脈性 2 相造影 CT による肝動脈・門脈血 流の分離定量評価 山田 哲(信州大学 医学部 画像医学教室) ! 15:40∼17:30 ビデオセッション 2 シュミレーション・ナビゲーションを駆使した肝切除 司会:藤元 治朗 (兵庫医科大学 外科) 大河内 信弘 (筑波大学 消化器外科・臓器移植外科) VS2-1 肝胆道手術におけるイノベーション:ソナゾイド術中超音波下胆道造影を用いた胆道ナ ビゲーション 荒井 啓輔(神戸大学大学院 医学研究科 外科学講座 肝胆膵外科学分野) VS2-2 術中 Real time Virtual Sonography の精度評価 宮田 明典(東京大学 医学部 附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科) VS2-3 肝外グリソン一括処理を行うための術前ナビゲーション 棚橋 義直(藤田保健衛生大学病院 総合・消化器外科) VS2-4 ICG 蛍光画像とプロジェクションマッピングによるリアルタイムナビゲーション肝切除 西野 裕人(京都大学大学院医学研究科 肝胆膵・移植外科) VS2-5 コンピュータ手術支援を駆使した肝切除術 大城 幸雄(筑波大学消化器外科・臓器移植外科) VS2-6 肝静脈還流領域を応用した系統的肝切除 裴 正寛(兵庫医科大学 外科) ! 29 VS2-7 肝静脈ドレナージによる肝右葉前上区域(S8)の亜区域分類 谷合 信彦(日本医科大学 消化器外科) VS2-8 右側肝円索合併肝切除に対する術前・術中画像支援 速水 晋也(和歌山県立医科大学 第 2 外科) 30 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 5 会場(4F ホール B3) 9:00∼9:42 一般演題(口演) 放射線(1) 司会:永田 靖 (広島大学 放射線腫瘍学) O1-1 大型肝癌に対する X 線高精度放射線治療の意義:意図的不均一標的線量・辺縁処方によ る定位照射技術の活用 大宝 和博(朝日大学 村上記念病院 放射線治療科) O1-2 根治目的にて定位放射線治療を施行した肝細胞癌症例の検討 大洞 昭博(朝日大学 村上記念病院 消化器内科) O1-3 肝癌における定位放射線療法についての検討 山道 忍(長崎大学病院 消化器内科) O1-4 肝癌に対する coplanar 部分回転原体法による意図的不均一標的線量でのマーカーレス X 線高精度放射線治療 大宝 和博(朝日大学歯学部付属村上記念病院 放射線治療科) O1-5 初発単発の肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法とサイバーナイフ治療の比較 塩澤 一恵(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科) O1-6 当院における肝細胞癌に対するサイバーナイフ(CK)治療とラジオ波焼灼療法の治療効 果の比較 本吉 康英(長崎みなとメディカルセンター市民病院 消化器内科) 9:42∼10:17 一般演題(口演) 放射線(2) 司会:松 靖司 (東京医科大学茨城医療センター 消化器内科) O2-1 3cm 以上の進行肝細胞癌に対するサイバーナイフによる局所治療効果の検討 大久保 雄介(済生会横浜市東部病院 消化器内科) O2-2 肝がんに対する IMRT (強度変調放射線治療) 、VMRT (回転型強度変調放射線治療) の 効果と安全性 杉本 理恵(国立病院機構九州がんセンター 消化器肝胆膵内科) O2-3 切除不能進行肝細胞癌の脈管浸潤局所に対する 3 次元原体照射の可能性 谷 丈二(香川大学 医学部 消化器・神経内科) O2-4 大きな肝細胞癌に対する短期少分割炭素イオン線治療 安田 茂雄(放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院) 31 プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 O2-5 ! 手術不能な進行肝細胞癌 (Vp4)に対する治療∼5FU IFN 動注療法および放射線/IA call TAI 併用療法 谷口 博順(日本赤十字社医療センター 消化器内科) 10:17∼10:52 一般演題(口演) 放射線(3) 司会:櫻井 英幸 (筑波大学医学医療系 放射線腫瘍学) O3-1 肝細胞癌に対する短期炭素イオン線(重粒子線)治療 多施設共同後ろ向き解析 寺嶋 千貴(兵庫県立粒子線医療センター 放射線科) O3-2 消化管に近接した原発性肝癌に対する重粒子線治療 加藤 弘之(群馬大学 重粒子線医学研究センター、群馬大学 医学部附属病院 放射線科) O3-3 肝細胞癌に対する 4 回分割照射の重粒子線治療成績 石井 範洋(群馬大学医学部附属病院外科診療センター肝胆膵外科) O3-4 肝内胆管癌幹細胞に対する重粒子単独或いは化学療法併用による殺傷効果 崔 星(放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター) O3-5 胆管癌に対する炭素線治療の初期成績 阿部 孝憲(群馬大学大学院医学系研究科 腫瘍放射線学) 10:52∼11:13 一般演題(口演) 免疫 司会:佐々木 裕(熊本大学大学院生命科学研究部 消化器内科学) O4-1 経口 TPO 受容体作動薬エルトロンボパグの肝細胞癌細胞に対する抗腫瘍効果とソラ フェニブ併用効果 黒川 友博(筑波大学 消化器外科) O4-2 腫瘍関連抗原に対する肝細胞癌成因別の免疫反応の特徴とその治療戦略 稲田 悠記(金沢大学附属病院 消化器内科) O4-3 肝細胞癌(HCC)に対する HSP70 mRNA 導入樹状細胞療法 松井 洋人(山口大学大学院 消化器腫瘍外科学) 32 ! 13:40∼15:40 ワークショップ 5 発生部位・母地からみた肝内胆管癌の臨床病態の相違 司会:宮崎 勝 (千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学) 山本 雅一 (東京女子医科大学 消化器外科) プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 WS5-1 肝炎ウイルス関連よりみた腫瘤形成型肝内胆管がん術後再発形態の検討 海堀 昌樹(関西医科大学 外科) WS5-2 細胆管癌を含めた混合型肝癌の画像診断と外科医からみた臨床的特性 高村 博之(金沢大学 消化器・腫瘍・再生外科) WS5-3 胆道癌患者における腫瘍関連抗原の免疫学的特徴 木田 明彦(金沢大学附属病院 消化器内科) WS5-4 グルコーストランスポーターおよび FDG PET 所見からみた腫瘤形成性肝内胆管癌の多 様性 小坂 一斗(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 放射線科学) WS5-5 肝内胆管癌における発生部位の違いが、臨床病態と関連するか 足立 智彦(長崎大学大学院 移植・消化器外科) WS5-6 肝内胆管癌の発生部位による術前分類(傍肝門型 vs. 末梢型)の試みとその臨床的意義 に関する検討 山下 洋市(国立病院機構 九州がんセンター 肝胆膵外科) WS5-7 肝内胆管癌肝門浸潤と肝門部領域胆管癌肝実質浸潤の識別 青木 琢(獨協医科大学 第二外科) WS5-8 肝内胆管癌における発生部位別悪性度 森根 裕二(徳島大学 外科) WS5-9 肝内胆管癌の発生部位と組織学的特徴や予後との関係 阪本 良弘(東京大学 医学部 肝胆膵外科、人工臓器・移植外科) WS5-10 肝門型・末梢型肝内胆管癌の臨床病理学的検討 折茂 達也(北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学分野 I) WS5-11 肝内胆管癌と肝門部領域胆管癌の病理学的肉眼所見と予後 工藤 篤(東京医科歯科大学 肝胆膵外科) ! 33 15:45∼16:13 一般演題(口演) 切除(1) 司会:山田 晃正 (東大阪市立総合病院 消化器外科) O5-1 高齢者における腹腔鏡下肝切除術の治療成績の検討 大村 仁昭(関西労災病院 外科) O5-2 腹腔鏡下肝切除における安全な肝切離手技 井手 貴雄(佐賀大学 医学部 一般・消化器外科) O5-3 肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の治療成績 阪本 卓也(関西労災病院 外科) O5-4 再肝切除症例に対する腹腔鏡下アプローチの妥当性 徳久 善弘(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学) 16:13∼16:41 一般演題(口演) 切除(2) 司会:小菅 智男 (JR東京総合病院) O6-1 40 歳以下若年発症肝細胞癌の検討 清水 健司(東北大学 移植再建内視鏡外科) O6-2 B 型慢性肝炎関連肝細胞癌に対する核酸アナログの有効性 雨宮 秀武(山梨大附属病院 1 外科) O6-3 3cm 以下初発単発肝細胞癌に対する系統的・部分肝切除の合理的な術式選択 杉町 圭史(福岡市立病院機構福岡市民病院 外科) O6-4 顕微鏡的門脈侵襲を有する 5cm 未満肝細胞癌に対する系統的切除の意義と予測因子 島田 慎吾(北海道大学大学院 医学研究科 消化器外科学分野 I) 16:41∼17:02 一般演題(口演) 切除(3) 司会:高田 泰次 (愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科) O7-1 Vp 陽性肝癌に対する治療方針 中山 壽之(日本大学 医学部 消化器外科) O7-2 門脈内腫瘍栓を有する肝細胞癌における術後肝不全(PHLF)の予測因子の解析 日向 聖(大阪大学大学院 消化器外科学) 34 O7-3 高度血管浸潤陽性肝細胞癌に対する術前単回肝動注治療効果を基盤とした外科的治療戦 略 加藤 悠太郎(藤田保健衛生大学 総合消化器外科) プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 35 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 6 会場(4F ホール B4) 9:00∼9:35 一般演題(口演) RFA(1) 司会:岡 博子 (成和会ほうせんか病院) O8-1 間歇照射を用いたマイクロ波凝固治療の摘出肝凝固実験の成績と臨床経験 津田 梨那子(関西医科大学総合医療センター 肝臓病センター、関西医科大学 消化器肝 臓内科) O8-2 monopolar RFA と multipolar RFA との比較検討 森本 直樹(自治医科大学 消化器・肝臓内科) O8-3 可変式ラジオ波焼灼システム「VIVA RF System」を用いた新しいラジオ波焼灼療法の 経験 荒川 光江(大分大学 医学部 消化器内科) O8-4 可変式電極針 VIVA RF システムを用いたラジオ波焼灼術における焼灼範囲の検討 南 達也(東京大学 医学部 消化器内科) O8-5 HCC に対する IVRCT を用いた Bipolar RFA の初期経験 宮本 憲幸(JA 北海道厚生連帯広厚生病院 放射線科) 9:35∼10:10 一般演題(口演) RFA(2) 司会:関 寿人 (関西医科大学総合医療センター 消化器肝臓内科) O9-1 当院における肝細胞癌に対する MCT 療法の位置づけ―当院 6 症例の経験から― 中島 慎介(東大阪市立総合病院) O9-2 肝細胞癌に対するラジオ波焼却術後局所再発例の病理学的検討 中島 隆善(明和病院 外科) O9-3 Gd EOB DTPA 造影 MRI の肝細胞相における低信号結節は肝細胞癌の肝内他部位再発 の予測因子である 井上 将法(千葉大学大学院 医学研究院 消化器・腎臓内科学) O9-4 肝細胞癌の発育増殖・進展過程を意識した新マイクロ波凝固壊死療法「new MCN」への 改良と肝切除への応用 高見 裕子(国立病院機構 九州医療センター 肝胆膵外科) O9-5 肝細胞癌に対する RFA 治療後再発に関与する因子の検討 村尾 道人(藤田保健衛生大学 肝胆膵内科) 36 ! ! 10:10∼10:45 一般演題(口演) RFA(3) 司会:坂口 浩樹 (和泉市立病院 消化器内科) O10-1 肝癌のラジオ波焼灼術において隣接する肝門部胆管をヒアルロン酸注入で分離した 2 例 野畠 浩司(厚生連高岡病院 放射線科) O10-2 胆道再建術後肝転移症例に対するラジオ波治療の経験 相原 司(医療法人 明和病院) O10-3 ラジオ波焼灼療法におけるグリソン鞘損傷は肝細胞癌患者の予後因子となる 若松 徹(千葉大学大学院 医学研究院 消化器・腎臓内科学) O10-4 肝癌 RFA 後再発と WFA+ M2BP に関する検討 林 倫留(武蔵野赤十字病院 消化器科) O10-5 当院における経皮的ラジオ波療法(RFA)を施行した初発肝細胞癌(HCC)症例の長 期成績 大川 和良(大阪府立成人病センター 肝胆膵内科) ! 一般演題(口演) 10:45∼11:20 RFA(4) 司会:金 守良 (神戸朝日病院) O11-1 展開針(Leveen needle) (2cm 径)を使用した、HCC に対する CT ガイド下ラジオ波焼 灼療法(以下、RFA) 黒瀬 太一(県立広島病院 放射線診断科) O11-2 透析患者における肝癌治療症例の検討 平岡 淳(愛媛県立中央病院 消化器病センター 内科) O11-3 第 9 回中四国肝癌凝固療法研究会アンケート結果から見た RFA の現況 面家 敏宏(徳島県立中央病院 消化器内科) O11-4 肝癌に対するラジオ波焼灼療法(RFA)後に焼灼区域を中心に多発再発を認めた 2 例 竹内 啓人(東京医科大学 臨床医学系 消化器内科学分野) O11-5 深鎮静下で経皮的ラジオ波焼灼術を実施する際の呼吸抑制と体動に関与する因子につい て 佐藤 公紀(順天堂大学 消化器内科) 37 プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 13:45∼14:06 一般演題(口演) 進行肝癌(1) 司会:別府 透 (山鹿市民医療センター 外科) O12-1 当科における高度脈管侵襲を伴う肝細胞癌に対する治療成績 坂本 和彦(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科) O12-2 高齢者(80 歳以上)肝細胞癌に対する再切除例の検討 落合 登志哉(京都府立医科大学附属北部医療センター 外科) O12-3 右心房内腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対する肝動注化学療法(New FP)と放射線治療療法 の併用療法 城野 智毅(久留米大学 内科学講座 消化器内科部門) ! 14:06∼14:27 一般演題(口演) 進行肝癌(2) 司会:藤井 秀樹 (山梨大学病院) O13-1 当科における肝腫瘍破裂症例の検討 渡辺 秀一(東京医科歯科大学医学部附属病院 肝胆膵外科) O13-2 当科における初発時より Vp3 以上の高度門脈浸潤を有する進行肝細胞癌の患者背景と治 療成績 田中 崇(福岡大学病院 消化器内科) O13-3 脈管浸潤を来した肝細胞癌に対する治療 中山 康弘(山梨大学 医学部 第一内科) 14:27∼15:02 一般演題(口演) 化学療法・分子標的治療(1) 司会:池田 公史 (国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科) O14-1 Sorafenib 長期使用および中断のタイミングに関する検討 佐々木 恭(福山市民病院 内科) O14-2 Sorafenib の肝外転移への有効性 鈴木 雄一朗(山梨大附属病院・消化器内科(1 内科) ) O14-3 当科における肝細胞癌に対するソラフェニブの治療経験 桂 宜輝(関西労災病院 外科) 38 O14-4 O14-5 体組成や栄養状態の観点から肝細胞癌患者に対するソラフェニブの至適投与タイミング を探る 山本 憲彦(三重大学 医学部 消化器肝臓内科) 当院における肝細胞癌に対するソラフェニブの使用成績 溝部 敬子(くまもと森都総合病院 肝臓・消化器内科) プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 15:02∼15:30 一般演題(口演) 化学療法・分子標的治療(2) 司会:奥坂 拓志 (国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科) O15-1 進行肝細胞癌合併肝硬変症例に対するソラフェニブ投与の肝線維化活性抑制効果 松井 太吾(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科) O15-2 進行肝細胞癌に対するソラフェニブ治療の予後予測における肝線維化評価方法 (APRI) の 有用性 中野 聖士(久留米大学医学部 内科学講座 消化器内科部門) O15-3 分子標的治療薬ソラフェニブの Kupffer 細胞活性化の可能性 向津 隆規(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科) O15-4 MRP3 発現に基づく切除不能進行肝細胞癌の個別化治療 友成 哲(徳島大学大学院医歯薬学研究部 消化器内科) 15:30∼15:58 一般演題(口演) 化学療法・分子標的治療(3) 司会:土谷 薫 (武蔵野赤十字病院 消化器科、ウィーン大学 消化器内科) O16-1 TACE 不応進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法とソラフェニブの比較 村山 賢一郎(佐賀大学 医学部附属病院 肝臓・糖尿病・内分泌内科) O16-2 ソラフェニブの適応とならない進行肝細胞癌に対する治療戦略 寺島 健志(金沢大学 医薬保健研究域 医学系、金沢大学附属病院 消化器内科) O16-3 進行肝細胞癌に対するソラフェニブと肝動注化学療法の有用性 永井 英成(東邦大学医療センター大森病院 消化器内科) O16-4 進行肝細胞癌に対する動注化学療法とソラフェニブの臨床的特徴∼治療後開始 1 カ月後 の変化を中心に∼ 泉 和寛(熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器内科学) 39 15:58∼16:40 一般演題(口演) 化学療法・分子標的治療(4) 司会:中本 安成 (福井大学医学部 内科学(2)領域) O17-1 ミリプラチンを用いた進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法の成績 田尻 和人(富山大学附属病院 第三内科) O17-2 肝細胞癌肺転移に対する抗癌剤動注療法の治療効果 財前 友貴(JCHO 佐賀中部病院) O17-3 当院で肝動注化学療法(HAIC)を初回導入した 203 例の予後因子検討 大山 淳史(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器・肝臓内科学) O17-4 進行肝癌における Sorafenib+5 FU 併用療法の検討 荘 拓也(北海道大学病院 消化器内科) O17-5 シスプラチン肝動注療法誘発性の悪心・嘔吐に対するパロノセトロン/アプレピタント/ デキサメタゾン併用療法 和田 尚久(北里大学医学部消化器内科学) O17-6 ACTH(Assessment for Continuous Treatment with HAIC)スコアは動注化学療法の早 期評価に有効である 佐伯 一成(山口大学大学院 医学系研究科 消化器内科) 40 ! 7 月 1 日(金)(第 1 日目)第 7 会場(4F 一般演題(ポスター)1 ホール B1+2) 17:00∼17:24 司会:杉浦 信之 (千葉医療センター) P001 ラジオ波治療後の腹膜播種に対して切除後ソラフェニブが有効であった肝細胞癌の一例 高草木 智史(くすの木病院 消化器・肝臓内科) P002 肝線維化マーカー M2BPGi 値の長期経過が追えた HCV 関連肝癌の 1 例 山崎 一美(国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター 肝臓内科) P003 C 型慢性肝炎に対する IFN 著効後に発癌し初回治療後 15 年で異所性再発した肝細胞癌 の1例 着本 望音(桑名東医療センター 消化器内科) P004 重症心不全で発見された C 型慢性肝炎 SVR 達成後 10 年目に発生した巨大肝細胞癌の 1 例 中西 一彰(JCHO 北海道病院 外科) 一般演題(ポスター)2 17:24∼17:48 司会:上嶋 一臣 (近畿大学医学部 消化器内科) P005 Sorafenib 導入後に腹膜播種結節の破裂を来したものの、部分奏効を得た肝細胞癌の 1 例 植原 大介(国立病院機構 高崎総合医療センター 消化器内科) P006 ラジオ波焼灼後の多発性肝細胞癌再発に対して肝動脈化学塞栓術、 ソラフェニブが著効し た1例 奥本 和夫(山形大学医学部 内科学第二講座) P007 陽子線治療後の多発性肺転移に対してソラフェニブの投与が効果的であった肝細胞癌の 1 症例 北川 一智(京都九条病院) P008 非 B 非 C 肝細胞癌術後 12 年半で再発した肺門部リンパ節転移に対し Sorafenib が著効 した 1 例 鈴木 康秋(名寄市立総合病院 消化器内科) 一般演題(ポスター)3 P009 17:00∼17:24 司会:黒川 典枝 (山口大学医学部附属病院 医療人育成センター) ラジオ波施行時に偶然発見された肝原発リンパ腫の一例 上田 元(東京医科大学 茨城医療センター 内科(消化器) ) 41 プ ロ グ ラ ム 第 1 日 目 ! P010 アルコール性肝硬変に合併した多発肝細胞癌に対して MPT/DDP H 併用動注療法を行 い CR が得られた一例 渡邉 ゆか理(新潟大学医歯学総合病院 消化器内科、新潟大学医歯学総合病院 消化器内 科) P011 右心房内腫瘍栓、門脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対して New FP 療法と放射線治療の併用 療法が奏功した一例 宮崎 健(久留米大学病院 消化器内科) P012 ソラフェニブとシスプラチンによる術後補助化学療法中に興味深い腫瘍マーカーの変動 を認めた肝細胞癌の 1 例 廿楽 裕徳(順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科) ! 一般演題(ポスター)4 17:24∼17:48 司会:礒田 憲夫 (自治医科大学 消化器・肝臓内科) P013 経皮的ラジオ波焼灼療法術後 7 年目に再発した混合型肝癌の 1 例 桑原 太一(山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学) P014 初発時に混合型肝癌と細胆管細胞癌が同一区域内に混在した 1 例 青野 通子(松山赤十字病院 肝臓・胆のう・膵臓内科) P015 基礎疾患なく、特定の職業歴のない若年者に発生した進行肝内胆管癌の一例 松浦 桂司(山口大学大学院医学系研究科 消化器内科) P016 肝内胆管癌(細胆管細胞癌)と肝細胞癌の同時性・異時性重複癌の 4 例の検討 田澤 宏文(中国労災病院 外科) 17:00∼17:24 司会:福本 巧 (神戸大学大学院医学研究科 外科学講座 肝胆膵外科学分野) 一般演題(ポスター)5 P017 大血管転位症に対する Mustard 手術後遠隔期においてうっ血肝を背景に肝細胞癌を発症 した一例 良原 丈夫(大阪大学 消化器内科) P018 ICC 術後肝外再発切除を行い長期生存(8 年)が得られている 1 例 赤塚 昌子(明和病院 外科) P019 肝臓内でびまん浸潤し骨髄癌腫症を来した肝内胆管癌 城戸 治(岩手県立中央病院 消化器内科) P020 細胆管細胞癌の 2 切除例 藤本 拓也(山口大学大学院 消化器腫瘍外科) 42
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