建築 CPD 情報提供制度 認定プログラム(申請予定) JABMEE CPD 5 医薬品製造工場における建築設備計画 ~製剤工程における建築設備の役割と留意点~ 医薬品製造施設における建築設備には、清浄度だけではなく室間差圧や滅菌、除染等、多くの重要な要素があり、 医薬品の安全性、品質及び有効性を確保するためにGMP(Good Manufacturing Practice)に適合することが要求 されます。 本講習会では、GMP適合が求められる医薬品製造施設における建築設備を取り上げ、建築設備の役割、GMP・ ユーザー要求に基づくユーザー要求仕様書(URS)の作成と、その適格性の確認(バリデーション)について講演 いただきます。さらに、今後の業務への手助けとなるように、各種関連設備の設計ポイントや維持管理に関して紹介 していただきます。 主 催 一般社団法人 建築設備技術者協会 定 員 60 名(定員になり次第締め切ります) 開催日 平成 28 年 7 月 6 日(水) 10:00~16:10 会 場 連合会館 参加費 会員 17,000 円 交 通 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口(徒歩 0 分) 一般 20,000 円 ■プログラム案 2 階 201 会議室(千代田区神田駿河台 3-2-11) ※講師・テーマ詳細は変更となる場合があります。 時 間 テーマ 10:00 ~10:05 10:05 ~10:55 10:55 講師候補(敬称略) 稲田 主旨解説 事業委員会委員/須賀工業(株) 榊原 製剤工程における建築設備の役割について ~11:55 三宅 そのポイント 事例に基づく無菌製剤施設の設計ポイント エンジニアリング本部 生産施設設計技術部 ~14:20 14:30 設計本部 設備設計部1部 設計長 事例に基づく固形製剤施設の設計ポイント 設計本部 設備設計第3部 ~15:20 竹田 施工上のポイントについて サニテーション(殺菌、洗浄作業)について 喜一 須賀工業(株) 技術研究所 性能検証室 杉浦 製剤施設における ~16:10 卓嗣 大成建設(株) 適格性の確認(バリデーション)と 15:20 徹 清水建設(株) 岩村 13:50 功一 (株)大林組 手島 ~13:50 秀幸 平原エンジニアリングサービス(株) ユーザー要求仕様書(URS)の作成と 13:00 朝夫 彰彦 イカリ消毒(株) 事業開発部 医薬・医療推進グループ 申込方法 当協会ホームページ(http://www.jabmee.or.jp/)からお申し込みください。 問 合 先 (一社)建築設備技術者協会 〒105-0004 東京都港区新橋 6-9-6 12 東洋海事ビル TEL 03-5408-0063 FAX 03-5408-0074
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