プログラム

プログラム
第1日目 6 月 8 日(水)
第1日 目
開会の辞 8:55 ~ 9:00
当番世話人:松原 久裕 千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
シンポジウム 1 9:00 ~ 10:20
共催:株式会社ヤクルト本社
「がん個別化治療の最前線」
司会:馬場 秀夫 熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学
池田 徳彦 東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科分野
S1-1
分子標的薬による胃癌の個別化治療
〇掛地 吉弘、金治 新悟、山本 将士、鈴木 知志
神戸大学大学院医学研究院 外科学講座食道胃腸外科学分野
S1-2
大腸癌PrecisionMedicineにむけた新たな治療戦略
〇松橋 延壽、高橋 孝夫、今井 寿、松井 聡、佐々木義之、加藤 順子、
長田 真二、田中 善宏、山口 和也、吉田 和弘
岐阜大学大学院医学研究科 腫瘍外科学
S1-3
アンチエイジング遺伝子Klotho発現によるがん個別化療法への道
〇臼田 実男 1)、工藤 勇人 2)、揖斐 孝之 1)、井上 達哉 1)、蓮実 健太 1)、池田 徳彦 2)
1)日本医科大学大学院 呼吸器外科学分野 2)東京医科大学 呼吸器・甲状腺外科学
S1-4
千葉大学病院におけるLynch症候群スクリーニングのためのMSI検査の現況について
〇松下 一之 1,2,3)、石毛 崇之 2)、糸賀 栄 2)、宮内 英聡 4)、松原 久裕 4)
1)千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 2)千葉大学病院検査部 3)千葉大学病院遺伝子診療部 4)千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
S1-5
循環癌細胞分離チップを用いた循環神経芽腫細胞の捕捉とMYCN評価の意義
〇横堀 武彦 1)、大竹紗弥香 2)、白 図雅 2)、高田 耕児 3)、大永 崇 3)、鈴木 信 2)、
浅尾 高行 4)、桑野 博行 2)、西山 正彦 1)
1)群馬大学大学院 病態腫瘍薬理学 2)群馬大学大学院 病態総合外科学
3)富山工業技術センター 4)群馬大学未来先端研究機構ビッグデータ統合解析センター
S1-6
TumorInitiatingCellに着目した食道扁平上皮癌個別化医療の試み
〇村上健太郎、阿久津泰典、加野 将之、高橋 理彦、松本 泰典、大塚 亮太、
松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
S1-7
iPS細胞由来樹状細胞を用いた癌ワクチン療法-究極の癌個別化治療を目指して-
〇尾島 敏康、岩本 博光、北谷 純也、田端 宏尭、中森 幹人、中村 公紀、勝田 将裕、
早田 啓治、加藤 智也、竹内 昭博、山上 裕機
和歌山県立医科大学 第 2 外科
総括(特別発言)
平川 弘聖
大阪市立大学医学部附属病院 病院長
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パネルディスカッション 1 10:20 ~ 11:40
司会:加藤 広行 獨協医科大学 第一外科
島田 光生 徳島大学 消化器・移植外科学
第1日 目
「がんの病態から考えた合理的な術式・器械選択」
PD1-1 食道癌に対する内視鏡下経裂孔的縦隔郭清手技
〇塩崎 敦、藤原 斉、小西 博貴、小菅 敏幸、小松 周平、生駒 久視、中西 正芳、
市川 大輔、岡本 和真、大辻 英吾
京都府立医科大学 外科学教室消化器外科学部門
PD1-2 がんの病態を考慮した胸部食道癌手術
〇宮崎 達也 1)、熊倉 裕二 1)、宗田 真 1)、酒井 真 1)、本城 裕章 1)、吉田 知典 1)、
田中 成岳 1)、横堀 武彦 1,2)、中島 政信 1,3)、福地 稔 1,4)、桑野 博行 1)
1)群馬大学大学院 病態総合外科学 2)群馬大学大学院 病態腫瘍薬理学 3)獨協医科大学 第一外科 4)埼玉医科大学 総合医療センター
PD1-3 腹膜播種陽性進行胃癌に対する治療戦略
〇岩槻 政晃、澤山 浩、藏重 淳二、馬場 祥史、坂本 快郎、吉田 直矢、馬場 秀夫
熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学
PD1-4 家族性大腸腺腫症に対する発癌リスクと病態を考慮した合理的術式選択
〇大木 進司、門馬 智之、加瀬 晃志、早瀬 傑、藤田正太郎、高和 正、河野 浩二、
大竹 徹、竹之下誠一
福島県立医科大学 器官制御外科
PD1-5 肝細胞癌におけるPin1を介した腫瘍進展機序に基づいた系統的肝切除の有用性の
検討
〇久保木 知、篠田 公生、野島 広之、清水 宏明、大塚 将之、加藤 厚、吉富 秀幸、
古川 勝規、高屋敷 吏、宮崎 勝
千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学
PD1-6 99mTc-GSA-SPECTを用いた残肝機能を考慮した術式選択
〇三木 厚、佐久間康成、遠藤 和宏、小泉 大、笹沼 英紀、佐田 尚宏
自治医科大学 消化器・一般外科
総括(特別発言)
桑野 博行
群馬大学大学院 病態総合外科学(第一外科)
ランチョンセミナー 1 12:00 ~ 13:00
共催:中外製薬株式会社
司会:前原 喜彦 九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科学
「直腸癌治療の最近の動向」
幸田 圭史
帝京大学ちば総合医療センター 外科
総会 13:10 ~ 13:30
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特別講演 13:35 ~ 14:20
第1日 目
司会:生越 喬二 日高病院 臨床腫瘍科
「iPS 細胞技術による NKT 細胞再生とがん免疫治療」
古関 明彦
理化学研究所 統合生命医科学研究センター 免疫器官形成研究グループ
パネルディスカッション 2 14:20 ~ 15:40
共催:メルクセローノ株式会社
「次世代シーケンサーがもたらすがん治療研究」
司会:藤 也寸志 国立病院機構 九州がんセンター 院長
三森 功士 九州大学病院別府病院
PD2-1 NGSbigdataの癌治療への応用展開
〇石川 俊平
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム病理学分野
PD2-2 次世代シークエンサーによる大腸がん肝転移巣の腫瘍内ヘテロ不均一性と腫瘍特性
の解析
〇川端 麗香 1)、吉山 伸司 1)、TurtoiAndrei1)、大高 行博 2)、堀越 郁子 2)、横堀 武彦 2)、
六代 範 2)、調 憲 3)、桑野 博行 4)、西山 正彦 1,2)
1)群馬大学未来先端研究機構 統合腫瘍学研究部門 オミックス医学研究プログラム 2)群馬大学大学院医学系研究科 病態腫瘍薬理学 3)群馬大学大学院医学系研究科 肝胆膵外科学
4)群馬大学大学院医学系研究科 病態総合外科学
PD2-3 膵がん患者における遊離DNAを用いた次世代シーケンサーによる治療標的の探索
〇谷内田真一
国立がん研究センター研究所 がんゲノミクス研究分野
PD2-4 肝癌におけるFructose-1,6-biphosphatase発現異常と腫瘍進展・糖代謝異常の
検討
〇平田 秀成 1,2,3)、杉町 圭史 1,4)、小松 久晃 1)、増田 隆明 1)、林 直樹 1)、江口 英利 1)、
伊藤 修平 1)、平川 雅和 2)、本田 浩 3)、三森 功士 1)
1)九州大学病院別府病院 外科 2)九州大学病院別府病院 放射線科 3)九州大学 臨床放射線科学分野 4)福岡市民病院 外科
PD2-5 食道扁平上皮癌の網羅的遺伝子解析結果および血中cellfreeDNAのバイオマー
カーとしての意義について
〇上田 正射 1,2,3)、井口 友宏 3)、増田 隆明 3)、平田 秀成 3)、澤田 元太 4)、伊藤 修平 3)、
江口 英利 3)、土岐祐一郎 2)、森 正樹 2)、三森 功士 3)
1)東大阪市立病院 消化器外科 2)大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座Ⅰ
3)九州大学病院別府病院 外科 4)堺市立総合医療センター 大腸肛門外科
PD2-6 次世代シーケンサーを用いた食道扁平上皮癌におけるアレル特異的発現の解析
〇高橋 理彦、阿久津泰典、羽成 直行、星野 敢、村上健太郎、碓井 彰大、加野 将之、
松本 泰典、大塚 亮太、松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
総括(特別発言)
森 正樹
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
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「腫瘍免疫1」
ポスター 1 15:40 ~ 16:10 P1-1
HLA-A02/A24拘束性エピトープペプチドを用いた進行食道癌に対するペプチド
ワクチン療法の開発
第1日 目
司会:加藤 良二 東邦大学医療センター佐倉病院 外科
〇勝田 将裕 1)、宮澤 基樹 1)、中森 幹人 1)、中村 公紀 1)、尾島 敏康 1)、和田 聡 2)、
山口 佳之 3)、吉田 和弘 4)、田中 善宏 4)、山上 裕機 1)
1)和歌山県立医科大学外科学第 2 講座 2)神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター 3)川崎医科大学附属病院臨床腫瘍科 4)岐阜大学腫瘍外科
P1-2
免疫賦活機構を利用した食道癌に対する放射線併用樹状細胞療法
〇阿久津泰典、上里 昌也、村上健太郎、太田 拓実、羽成 直行、青柳 智義、加野 将之、
高橋 理彦、松本 泰典、大塚 亮太、松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
P1-3
胃癌リンパ節内における好中球とPD1陽性T細胞の存在に基づいた免疫治療戦略
〇田中 浩明、平松宗一郎、崎村 千恵、田村 達郎、櫻井 克宣、豊川 貴弘、六車 一哉、
久保 尚士、大平 雅一、平川 弘聖
大阪市立大学大学院 腫瘍外科
P1-4
MSI(マイクロサテライト不安定性)陽性大腸癌におけるPD-L1発現の意義の検討
〇是久翔太郎、沖 英次、中西 良太、中司 悠、中島雄一郎、杉山 雅彦、大垣 吉平、
園田 英人、佐伯 浩司、前原 喜彦
九州大学大学院 消化器・総合外科
P1-5
直腸癌の術前治療の現状と今後における癌免疫関連因子の検討
〇中川 暁雄、山下 公大、三浦由紀子、山本 将士、金治 新悟、金光 聖哲、押切 太郎、
角 泰雄、中村 哲、鈴木 知志、掛地 吉弘
神戸大学大学院医学研究科外科学講座 食道胃腸外科学分野
「腫瘍免疫
ポスター 2 16:10 ~ 16:40 2」
司会:田原 秀晃 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 外科・臓器細胞工学分野
P2-1
進行膵癌に対する新規ペプチドカクテルワクチン療法
〇宮澤 基樹 1)、勝田 将裕 1)、川井 学 1)、廣野 誠子 1)、岡田 健一 1)、清水 敦史 1)、
北畑 裕司 1)、和田 聡 2)、山上 裕機 1)
1)和歌山県立医科大学 外科学第 2 講座 2)神奈川県立がんセンター 免疫療法科
P2-2
膵癌における間葉系形質の獲得とPD-L1の発現に関する臨床病理学的検討
〇吉田 佳弘 1)、吉住 朋晴 1)、内山 秀昭 1)、池上 徹 1)、播本 憲史 1)、原田 昇 1)、
伊藤 心二 1)、岡野 慎士 1)、副島 雄二 1)、相島 慎一 2)、前原 喜彦 1)
1)九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科学分野 2)佐賀大学医学部 病因病態科学診断病理学分野
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P2-3
肺腺癌におけるProgrammedCellDeath-Ligand1の発現と臨床的意義
第1日 目
〇高田 和樹 1,2)、岡本 龍郎 1)、原武 直樹 1)、高森 信吉 1)、赤嶺 貴紀 1)、桂 正和 1)、
豊川 剛二 1)、庄司 文裕 1)、岡野 慎士 1)、小田 義直 2)、前原 喜彦 1)
1)九州大学大学院 消化器・総合外科 2)九州大学大学院 形態機能病理
P2-4
2本鎖RNAであるPolyI:CはCD8α陽性樹状細胞を介してNK細胞を活性化し、
抗腫瘍効果を増強する
〇生田 大二 1)、三宅 亨 1)、審良 静男 2)、谷 眞至 1)
1)滋賀医科大学 外科学講座 2)大阪大学 免疫学フロンティア研究センター
P2-5
抗CD4抗体療法の作用機序と特異性
〇上羽 悟史 1)、荻原 春 1)、横地 祥司 1,3)、石渡 義郎 1,3)、伊藤 哲 1,3)、垣見 和宏 2)、
松島 綱治 1)
1)東京大学 大学院医学研究科分子予防医学教室 2)東京大学病院 免疫細胞治療学講座 3)IDAC セラノスティクス(株)
「ゲノム・癌幹細胞」
ポスター 3 15:40 ~ 16:10 司会:石田 秀行 埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科
P3-1
パイロシークエンス法を用いた食道癌のgenetic・epigenetic変化の解析
〇馬場 祥史、志垣 博信、徳永 竜馬、蔵重 淳二、岩槻 政晃、坂本 快郎、吉田 直矢、
馬場 秀夫
熊本大学大学院 消化器外科学
P3-2
3次元培養法を用いたがん研究の展開-基礎研究から臨床応用に向けて-
〇丸 喜明 1)、松浦 哲也 2)、落合 雅子 2)、筆宝 義隆 1,2)
1)千葉県がんセンター研究所 発がん制御研究部 2)国立がん研究センター研究所 動物実験部門
P3-3
変異型KRAS 遺伝子を標的とした新規アルキル化剤抗腫瘍効果メカニズムの検討
〇平岡 桐子 1,2)、LinJason1)、阿久澤夏生 1)、井上 貴博 1,2)、養田 裕行 1,2)、
KrishnamurtySakthisri1,2)、渡部 隆義 1)、高取 敦志 1)、越川 信子 1)、尾崎 俊文 1)、
永瀬 浩喜 1)
1)千葉県がんセンター研究所 2)千葉大学大学院 分子腫瘍生物学講座
P3-4
スフェア形成能を有する大腸がん細胞のエピゲノム的薬剤耐性機構の解析
〇内海 京寛 1)、下里 修 1)、早田 浩明 2)、松下 雅司 1)、森 祐輔 1)、中村 瑞代 1)、
小形 武広 1)、桑 梅潔 1)、尾崎 俊文 1)
1)千葉県がんセンター 研究所 DNA 損傷シグナル研究室 2)千葉県がんセンター 消化器外科
P3-5
PTPRKによるがん幹細胞マーカーCD133の脱リン酸化を介した大腸がん進展の
抑制
〇松下 雅司 1)、下里 修 1)、早田 浩明 2)、内海 京寛 1)、森 祐輔 1)、中村 瑞代 1)、
小形 武広 1)、桑 梅潔 1)、尾崎 俊文 1)
1)千葉県がんセンター 研究所 DNA 損傷シグナル研究室 2)千葉県がんセンター 消化器外科
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「新規抗がん剤」
ポスター 4 16:10 ~ 16:34 P4-1
MYCN遺伝子を標的とした新規抗がん剤の開発
第1日 目
司会:源 利成 金沢大学がん進展制御研究所
〇養田 裕行、高取 敦志、井上 貴博、渡部 隆義、越川 信子、永瀬 浩喜
千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室
P4-2
高齢者肺腺がんにおける新規治療標的遺伝子CEACAM7 の同定
〇堀越 郁子 1)、横堀 武彦 1)、吉山 伸司 2)、川端 麗香 2)、西山 正彦 1,2)
1)群馬大学大学院医学系研究科 病態腫瘍薬理学 2)群馬大学 未来先端研究機構 オミックス医学研究プログラム
P4-3
分子標的抗がん化合物PIポリアミドの腫瘍集積
〇松尾仁以奈 1,2)、井上 貴博 1,2)、平岡 桐子 1,2)、養田 裕行 1,2)、渡部 隆義 1)、高取 敦志 1)、
篠崎 喜脩 1)、越川 信子 1)、永瀬 浩喜 1)
1)千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室 2)千葉大学大学院 分子腫瘍生物学講座
P4-4
変異型KRAS を標的とした新規抗がん剤候補化合物の安全性
〇井上 貴博 1,2)、松尾仁以奈 1,2)、平岡 桐子 1,2)、養田 裕行 1,2)、渡部 隆義 1)、高取 敦志 1)、
篠崎 喜脩 1)、越川 信子 1)、若菜 茂晴 3)、尾崎 俊文 1)、永瀬 浩喜 1)
1)千葉県がんセンター研究所 2)千葉大学大学院 分腫瘍生物学講座 3)理化学研究所 バイオリソースセンター 日本マウスクリニック
「浸潤
ポスター 5 15:40 ~ 16:10 ・ 転移」
司会:萩原 弘一 自治医科大学 呼吸器内科
P5-1
腫瘍先進部における上皮間葉移行と宿主免疫回避機構の相関
〇中島雄一郎、岡野 慎士、堤 智崇、中西 良太、杉山 雅彦、大垣 吉平、園田 英人、
佐伯 浩司、沖 英次、前原 喜彦
九州大学大学院 消化器・総合外科
P5-2
膵癌の浸潤、転移におけるMetadherinの分子機構の解明
〇鈴木 謙介、高野 重紹、吉富 秀幸、清水 宏明、大塚 将之、加藤 厚、古川 勝規、
高屋敷 吏、久保木 知、鈴木 大亮、宮崎 勝
千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学
P5-3
食道扁平上皮癌におけるNa+/H+exchanger1(NHE1)の臨床的病理学的意
義および機能解析
〇有吉 要輔 1)、塩﨑 敦 1)、市川 大輔 1)、小菅 敏幸 1)、小西 博貴 1)、小松 周平 1)、
藤原 斉 1)、岡本 和真 1)、岸本 光夫 2)、大辻 英吾 1)
1)京都府立医科大学 消化器外科学教室 2)京都府立医科大学 病理学教室
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P5-4
胃癌におけるmiRNAによるWarburg効果の調節
第1日 目
〇杉山 太郎 1)、赤尾 幸博 2)、松井 聡 1)、今井 寿 1)、佐々木義之 1)、田中 喜宏 1)、
奥村 直樹 1)、松橋 延壽 1)、山口 和也 1)、二村 学 1)、吉田 和弘 1)
1)岐阜大学大学院医学系研究科 腫瘍外科学 2)岐阜大学連合創薬医療情報研究科
P5-5
AnovelPyrrole-Imidazolepolyamideseco-CBIconjugates
targetingPIK3CA genemutationincervicalcancer
○ KrishnamurthySakthisri,AtsushiTakatori,HiroyukiYoda,KirikoHiraoka,
TakahiroInoue,TakayoshiWatanabe,NobukoKoshikawa,HirokiNagase
Div.CancerGenetics,ChibaCancerCtr.Res.Inst.
「機能温存・QOL」
ポスター 6 16:10 ~ 16:40 司会:大木 進司 福島県立医科大学 器官制御外科
P6-1
早期肺癌における区域切除術と肺葉切除術における術後呼吸機能温存に関する
比較検討
〇椎名 裕樹、鈴木 秀海、森本 淳一、稲毛 輝長、田中 教久、藤原 大樹、和田 啓伸、
中島 崇裕、岩田 剛和、吉田 成利、吉野 一郎
千葉大学大学院医学研究院 呼吸器病態外科学
P6-2
当院における80歳以上の高齢者胃癌の検討
〇仙波 義秀、米本 昇平、澤田 尚人、吉岡 隆文、野手 洋雅、佐藤やよい、宮崎 彰成、
夏目 俊之、松崎 弘志、田中 元、丸山 尚嗣
船橋市立医療センター 外科
P6-3
胃癌における体重減少について
〇佐川まさの、勝部 隆男、島崎 朝子、山口健太郎、矢野 有紀、碓井 健文、横溝 肇、
吉松 和彦、塩澤 俊一、島川 武、成高 義彦
東京女子医科大学東医療センター 外科
P6-4
十二指腸非乳頭部腫瘍に対する縮小手術の検討
〇山村 謙介、橋本 大輔、北野 雄希、有馬 浩太、甲斐田剛圭、東 孝暁、今井 克憲、
山下 洋市、近本 亮、馬場 秀夫
熊本大学大学院生命科学研究部 消化器外科学
P6-5
mFOLFOX6療法は宿主の免疫・栄養状態を悪化させるか
〇吉松 和彦、横溝 肇、矢野 有紀、中山 真緒、佐川まさの、山口健太郎、塩沢 俊一、
島川 武、勝部 隆男、成高 義彦
東京女子医科大学東医療センター 外科
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「症例報告・消化管1」
ポスター 7 15:40 ~ 16:10 P7-1
化学療法後にpathologicalCRが得られた根治切除不能進行胃癌の1例
第1日 目
司会:三嶋 秀行 愛知医科大学病院 臨床腫瘍センター
〇石畝 亨、持木 彫人、牟田 優、小倉 俊郎、福地 稔、石田 秀行
埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科
P7-2
胃癌切除後再発に対し、化学療法を施行したHIV感染患者の一例
〇高橋有未子 1)、羽成 直行 1)、郡司 久 1)、早野 康一 1)、加野 将之 1)、山口有輝子 1)、
林 秀樹 2)、松原 久裕 1)
1)千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学 2)千葉大学大学院フロンティア医工学センター
P7-3
化学療法中に発症した肺癌小腸転移穿孔の1例
〇植田 吉宣 1)、三宅 邦智 1)、瀬下 明良 1)、鈴木 綾 1)、髙部 裕也 1)、種市美樹子 1)、
春日満貴子 1)、天野久仁彦 1)、有村 健 2)、玉置 淳 2)、新井田素子 3)、岡本 高宏 1)
1)東京女子医科大学 第二外科 2)東京女子医科大学 第一内科
3)東京女子医科大学 病理診断科
P7-4
盲腸内分泌細胞癌の1例
〇一瀬 雅典 1)、深澤 公朗 1)、白鳥 享 1)、天海 博之 1)、嶋尾 仁 1)、藏田 能裕 2)、
松原 久裕 2)
1)国際医療福祉大学 塩谷病院 消化器外科 2)千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
P7-5
直腸癌術後肝転移再発、傍大動脈リンパ節再発、Virchowリンパ節再発に対し
集学的治療で根治を得た一例
〇豊住 武司 1)、木村 正幸 1)、福長 徹 1)、菅本 祐司 1)、田﨑健太郎 1)、川島 弘之 2)、
丸山 哲郎 1)、大森 一彦 1)、武藤 靖英 1)、前岡 瑛里 2)、松原 久裕 3)
1)沼津市立病院 外科 2)沼津市立病院 小児外科 3)千葉大学大学院医学研究院 先端応用外
科学
「症例報告・消化管2」
ポスター 8 16:10 ~ 16:40 司会:大平 雅一 大阪市立大学大学院 腫瘍外科
P8-1
食道Neuroendocrinecarcinomaの1例
○平田 伸也、田中 善宏、篠田 智仁、高野 仁、奥村 直樹、松橋 延壽、高橋 孝夫、
山口 和也、長田 真二、吉田 和弘
岐阜大学 腫瘍外科
P8-2
SALL4陽性の1例を含むAFP産生食道癌の検討
〇根本 洋 1)、楯 玄秀 2)、斎藤 充生 1)、松原 猛人 1)、関根 隆一 1)、原田 芳邦 1)、
横溝 和晃 1)、水上 博喜 1)、佐藤 好信 1)、加藤 貴史 1)、田中 淳一 1)
1)昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科 2)昭和大学 臨床病理診断科
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P8-3
リンパ脈管筋腫症を伴った結節性硬化症に併存した胃癌の一例
第1日 目
〇鎌田 敏希、早野 康一、羽成 直行、林 秀樹、郡司 久、加野 将之、豊住 武司、
松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
P8-4
胃癌術後晩期再発の病態と治療
〇松本 泰典、加野 将之、羽成 直行、郡司 久、林 秀樹、松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
P8-5
術後に十二指腸の観察を要する胃癌患者に対する胃全摘後ダブルトラクト再建
〇大塚 亮太 1)、林 秀樹 1,2)、羽成 直行 1)、郡司 久 1)、早野 康一 1)、加野 将之 1)、
松原 久裕 1)
1)千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学 2)千葉大学フロンティア医工学センター
イブニングセミナー 16:50 ~ 17:50
共催:大鵬薬品工業株式会社
司会:瀬戸 泰之 東京大学大学院 消化管外科学
「上部消化管がんの質的病態画像診断と治療の今後について」
岡住 慎一
東邦大学医療センター佐倉病院 外科
18:00 ~ 20:00
全員懇親会・表彰式
会場:4F「天平」
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