報道関係各位 田辺市企画部自治振興課 田辺市交通安全対策会議の

報道関係各位
田辺市企画部自治振興課
田辺市交通安全対策会議の開催について
新 緑の 候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、田辺市では、交通安全対策基本法に基づき、交通安全に関する施策の大綱となる「第
10 次田辺市交通安全計画(平成 28 年度~平成 32 年度)
」の策定作業を進めています。
つきましては、本市の実状に即した効果的な計画を策定するため、田辺市交通安全対策会
議を下記のとおり開催いたしますので、報道方よろしくお願いいたします。
記
1.日 時
平成28年6月9日(木)午前1時30分~
2.場 所
田辺市役所 別館3階 大会議室
3.次 第
(1)開会
(2)委嘱状、任命書の交付
(3)会長あいさつ 田辺市長 真砂
充敏
(4)議事
①田辺市交通安全対策会議について
②第 10 次田辺市交通安全計画の策定予定について
③第 10 次田辺市交通安全計画素案について
④その他
(5)閉会
事務局
田辺市企画部自治振興課 西・水本・谷前
0739-26-9911(直通)
○田辺市交通安全対策会議条例(平成17年5月1日条例第120号)
田辺市交通安全対策会議条例
平成17年5月1日
条例第120号
(設置)
第1条 交通安全対策基本法(昭和45年法律第110号)第18条第1項の規定に基づき、田辺市交通安
全対策会議(以下「会議」という。)を置く。
(所掌事務)
第2条 会議の所掌事務は、次のとおりとする。
(1) 田辺市交通安全計画を作成し、及びその実施を推進すること。
(2) 前号に掲げるもののほか、市の区域における陸上交通の安全に関する総合的な施策の企画に
関して審議し、及びその施策の実施を推進すること。
(組織)
第3条 会議は、会長及び委員をもって組織する。
2 会長は、市長をもって充てる。
3 委員は、次に掲げる者をもって充てる。
(1) 国の関係地方行政機関の職員のうちから市長が委嘱する者
(2) 和歌山県の職員のうちから市長が委嘱する者
(3) 和歌山県警察の警察職員のうちから市長が委嘱する者
(4) 市職員のうちから市長が指名する者
(5) 教育長
(6) 消防長
4 委員の定数は、20人以内とする。
5 委員は、非常勤とする。
(会長の職務)
第4条 会長は、会務を総理し、会議を代表する。
2 会長に事故があるときは、会長があらかじめ指名する委員が、その職務を代理する。
(特別委員)
第5条 会議に、特別の事項を審議させるため必要があるときは、特別委員を置くことができる。
2 特別委員は、陸上交通に関する事業を営む公共的機関の職員のうちから、市長が委嘱する。
3 特別委員は、当該特別の事項に関する審議が終了したときは、解任されるものとする。
4 特別委員は、非常勤とする。
(委任)
第6条 この条例に定めるもののほか、会議の議事その他会議の運営に関し必要な事項は、会長が会
議に諮って定める。
附 則
この条例は、平成17年5月1日から施行する。
田辺市交通安全対策会議委員・特別委員・事務局名簿
役
職
氏
名
田辺市長
真砂 充敏
近畿地方整備局紀南河川国道事務所長
水野 浩次
近畿地方整備局紀南河川国道事務所田辺国道維持出張所長
大西 裕之
田辺労働基準監督署長
伊地知 康
和歌山県西牟婁振興局長
榎本 善行
和歌山県西牟婁振興局建設部長
芝
和歌山県西牟婁振興局健康福祉部長
藤井 敦弘
和歌山県教育庁西牟婁教育支援事務所長
泉
第3号委員
田辺警察署長
森 昇治
第4号委員
田辺市副市長
福田 安雄
会
長
第1号委員
第2号委員
光法
利明
企画部長
松川 靖弘
総務部長
田上 豊和
保健福祉部長
木村 晃和
産業部長
那須 久男
建設部長
林
教育次長
弓場 和夫
誠一
第5号委員
田辺市教育長
中村 久仁生
第6号委員
田辺市消防長
浜中 延元
特 別 委 員 JR西日本紀伊田辺駅長
小山 等
事 務 局
杉若 美津子
田辺市自治振興課 課長
〃
市民生活係長
西
早苗
〃
市民生活係 主査
水本 佳代
〃
市民生活係 主査
谷前 友規
備 考