安全保障輸出管理の事前確認フロー図2

安全保障輸出管理の事前確認フロー図2
(海外からの訪問者、留学生、研究者を受け入れる場合)
YES
本学又は日本国内企業等と雇用関係にある人物か
NO
YES
渡日後、6ヶ月以上が経過しているか
NO
NO
技術の提供はあるか
YES
提供する、又は提供の可能性がある技術は、「基礎科学分野又は
公知の技術等」に該当するものか
YES
※1
NO
外国ユーザーリストに掲載の組織に関係のある人物か
YES
NO
リスト規制対象(外為令別表又は輸出令別表第1~15 項に該
当)の技術を提供するか、又は提供の可能性があるか
NO
YES
受入に当たり、その他疑義・不明な点はあるか
※2
YES
「該非判定・取引審査票」の作成・提出
※1
NO
申請手続きは、不要
規制の例外:公知の技術、基礎科学分野の研究活動目的等(貿易関係貿易該取引等に
関する省令第9条関係)
。
※2
次ぎの項目に、一つでもあてはまるものがあるか確認すること。
□訪問又は留学、研究等の目的が不明又は明確ではない。
□派遣元が不明又は明確ではない。
□派遣元が「核兵器等の開発等」を行う又は行ったことがあるとの情報を得ている。
□外国の軍・兵器製造業者又は密接に関係がある機関に所属している。
□国籍が国連武器禁輸国・地域又は懸念国(輸出令別表第4地域)である。
□その他の懸念情報を得ている。