記入用紙①(基本情報)の記入方法

記入用紙①(基本情報)の記入方法
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氏名
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漢字表記欄:戸籍に記載されている字体で記入し、ふりがなも必ず記入して下さい。
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ローマ字表記欄:姓・名の順に、ローマ字(ヘボン式:別添の表を参照)で記入して下さい。
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ただし、パスポートをお持ちの方は、パスポートに記載の氏名ローマ字表記に合わせて記入してくだ
さい。
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生年月日
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後に記載の元号/西暦対照表を参照し、西暦で記入して下さい。
記入例:昭和 23 年 12 月 12 日 ⇒ 1948 年 12 月 12 日
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現住所
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現住所(派遣と共に現住所を引き払う場合は国内連絡先住所)を記入して下さい。
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7 ケタの郵便番号を必ず記入の上、都道府県名から記入して下さい。
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ふりがなも必ず記入して下さい。
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○丁目△番地□号は、ハイフンでつないで、「○‐△‐□」のように記入して下さい。
学歴
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最終学歴を一番上に記入し、新しい学歴順に大学・短期大学・専門学校入学以降の学歴のうち最大
3 つまで記入してください。(高校または中学が最終学歴になる場合は、高校または中学の入学・卒
業の学歴を記入して下さい)
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入学・卒業および取得年月は後に記載の元号/西暦対照表を参考に、西暦で記入して下さい。
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現在在学中の方は、在学中の学校を一番上に記入し、学位記入欄に「在学中」と記入して下さい。
(卒業欄の年月の記入は不要です)
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大学名には学部・学科(コース)、大学院には研究科・専攻(コース)を併記して下さい。
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学校名等はふりがなも必ず記入して下さい。
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学校名等が英語等の場合には、そのまま英語等で記入して下さい。
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卒業されてから学校名・学部名・学科名の変更があった場合、当時の正式名称を記入の上、括弧書
きで現在の正式名称も記入してください。学位欄には、高校は「卒業」、専門学校等は「修了」、短期
大学・大学・大学院は授与された学位(短期大学士・学士・修士・博士)および専攻分野(工学・教育
学など)を記入して下さい。学位の取得有無や専攻分野が不明の場合は、卒業証書で確認、または
大学に問い合わせるなどを行い、正確に記述してください。但し、卒業校で学位の取得がない場合は、
経歴文に記入するようにしてください。
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省庁大学校や職業訓練校などの文部科学省所管以外の学校を修了した後、大学評価・学位授与機
構より学位を授与された場合は、大学評価・学位授与機構から学位を授与された年月とその学位を
記入して下さい。(学校の学歴の学位欄には「修了」と記入し、学位授与機構の学歴の学位欄に授与
された学位を記入)
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論文提出による博士の取得の場合は、資格欄に記入してください。(下記資格参照)
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海外において課程修了によらない学位の取得(学士、修士、博士)があった場合も記入して下さい。
[注意]以下の経歴は学歴に入れず、必要に応じて記入用紙②(経歴文)に記入して下さい。
・ 省庁大学校や職業訓練校など文部科学省所管以外の学校を修了し大学評価・学位授与機構による
学位授与は受けていない場合、および、称号の付与を伴わない専修学校の一般課程などの修了
・ 大学間の交換留学や、1年未満の語学留学
・ 退学した場合(博士課程における「単位取得退学」も含む)
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資格
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要請内容に関係のあるものは必ず記入して下さい。
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所有資格は、別添の「資格コード一覧」を参照し、コード番号と資格名称、資格の取得年月を
併記して下さい。種別・級別なども忘れずに記入して下さい。
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「資格コード一覧」に該当する資格がない場合は、コード欄は空白にして、その資格の正式名
称および認定団体を記入して下さい。海外で取得した資格は、資格名称や団体名称をオリジナ
ルの表記で記入すると共に、英語での表記も併記して下さい。
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一覧にない資格の認定団体名称は、正式名称のあとに記入して下さい。
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論文提出による博士の取得の記述は、資格コードを 00001 とし、取得学位および論文の報告番
号と取得年月日を記入してください。
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TOEFL については、
「種別・級・点数など」の欄に、点数とともに CBT(コンピュータ版 TOEFL)
か PBT(ペーパー版 TOEFL)か iBT(インターネット版 TOEFL)かを併記して下さい。
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取得年月は、次ページの元号/西暦対照表を参考に、全て西暦で記入して下さい。
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資格が全くない場合には「資格なし」と記入をお願いします。
(記入漏れではない旨の確認で
英文には翻訳されません。
)
元号/西暦対照表
元号
西暦
元号
西暦
元号
西暦
昭 和 14
1939
39
1964
平成 元
1989
15
1940
40
1965
2
1990
16
1941
41
1966
3
1991
17
1942
42
1967
4
1992
18
1943
43
1968
5
1993
19
1944
44
1969
6
1994
20
1945
45
1970
7
1995
21
1946
46
1971
8
1996
22
1947
47
1972
9
1997
23
1948
48
1973
10
1998
24
1949
49
1974
11
1999
25
1950
50
1975
12
2000
26
1951
51
1976
13
2001
27
1952
52
1977
14
2002
28
1953
53
1978
15
2003
29
1954
54
1979
16
2004
30
1955
55
1980
17
2005
31
1956
56
1981
18
2006
32
1957
57
1982
19
2007
33
1958
58
1983
20
2008
34
1959
59
1984
21
2009
35
1960
60
1985
22
2010
36
1961
61
1986
23
2011
37
1962
62
1987
24
2012
38
1963
63
1988
25
2013
26
2014
記入用紙②(経歴について)の記入方法
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職歴
主な職歴の在職期間、勤務先および配属先名称、最終の職位を新しいものから順に記入してくだ
さい。勤務先の組織・団体名および部署名等は正式名称を記入して下さい。また、ふりがなをふっ
てください。教員経験のある方は、所属していた教育委員会名も併記してください。
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職種に係るアピールポイント
職歴欄に記入した職歴以外に職種とかかわるアピールポイントがある場合、アピールポイントに
ついて具体的に記入して下さい。文章ではなく、体言止めで結構です。また、特に専門用語等の
固有名詞にはふりがなをふってください。
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JICA 経歴
JICA での活動経歴(下記の表参照)をお持ちの場合は、活動期間、受入国、活動形態、職種・指
導科目・プロジェクト名などを新しいものから順に記入して下さい。
該当する JICA 活動経歴
専門家など
長期専門家
「指導科目」を併記してください
長期:1 年以上
短期専門家
短期:1 年未満
調査団員
「指導科目」又は「プロジェクト名」を併記してください
チーフアドバイザー(長期/短期)
「プロジェクト名」を併記してください
業務調整員(長期/短期)
協力隊など
青年海外協力隊員
協力隊シニア隊員
「職種」を併記してください
日系社会青年ボランティア
シニア海外ボランティア
日系社会シニア・ボランティア
ボランティア調整員
「職種」を併記してください