週間情報 - 全国消防長会

№2820
発行日 平成28年5月24日
発行所 全国消防長会
一般財団法人全国消防協会
担 当 企画部企画課 電話 03(3234)1321
週間情報
両会の動き
◆
第98回全国消防長会財政委員会を開催
全国消防長会財政委員会
平成28年5月17日(火)、石川県七尾市(日本の宿 のと楽)において、第98回全国消防
長会財政委員会を開催しました。
会議における報告事項、議案審議等については、次のとおりです。
【報告事項】
第97回財政委員会以後の経過報告
【議案審議】
1 緊急防災・減災事業債の継続について
2 国庫補助事業の弾力的な運用について
3 国の無償使用制度の拡充について
4 地方交付税の算定について
5 平成29年度国の予算概算要求に関する要望書
(案)について
6 熊本地震発生に関する緊急要望事項の提案につ
いて
【情報提供】
次期開催地について
【財政委員会の様子】
◆
第103回全国消防長会予防委員会を開催
全国消防長会予防委員会
平成28年5月19日(木)
、埼玉県さいたま市(ラフレさいたま)において、第103回全国
消防長会予防委員会を開催しました。
会議における議案審議等は次のとおりです。
【議案審議】
1 違反是正支援アドバイザー制度の充実・強化について
2 次期開催地について
【情報交換】
1 病院・有床診療所等でのスプリンクラー設備設置について
2 住宅用火災警報器の設置率等の向上に向けた取り組みについて
3 障害者施設等のスプリンクラー設備設置の判定にあたり、必要な情報の把握方法について
4 金属スクラップ火災における火災予防上の規制及び指導状況について
【情報提供】
1 高層の建築物の出火防止対策等の運用基準の改正について
2 第22期火災予防審議会人命安全対策部会中間報告について
3 国家戦略特別区域における旅館業法の特例への対応について
4 横浜市民防災センターのリニューアルオープンについて
5 ガス機器メーカーとの協働によるSiセンサーコンロ普及啓発キャンペーンについて
6 平成28年度の消防研究センターの事業について
1
7
日本消防検定協会が行うパッケージ型自動消
火設備の認定について
8 公益財団法人日本防炎協会の事業取組状況に
ついて
9 一般財団法人日本消防設備安全センターから
のお知らせについて
10 石油燃焼機器技術管理講習等の開催予定につ
いて
11 住宅防火広報冊子及び防災広報冊子の提供に
ついて
12 予防技術資格者に係る資格取得の支援及び資
質の向上に関する事業の概要について
【予防委員会の様子】
◆
第23回全国消防長会警防防災委員会を開催
全国消防長会警防防災委員会
平成28年5月19日(木)、千葉県成田市(ホテル日航成田)において、第23回全国消防長
会警防防災委員会を開催しました。
会議における議案審議等は次のとおりです。
【議案審議】
1 第45回全国消防救助技術大会の審判長及び審判部長の推薦について
2 燃料電池自動車等に係る災害発生時の警防活動について
3 平成28年熊本地震に関する緊急要望について
【情報交換】
1 大規模災害発生を見据えた消防団との災害対応訓練の実施事例について
2 携帯電話を所持している要救助者の位置情報が把握できない場合の対応について
【情報提供】
1 最近の消防情勢について
2 平成28年度の消防研究センターの事業に
ついて
3 災害応急活動支援システム「多助」のご利用
について
4 消防救急デジタル無線保守委託業務に関す
る分析評価について
5 日本防炎協会の事業取組状況について
【その他】
次期開催地について
【警防防災委員会の様子】
2
消防本部の動き
行
事
◆
新消防庁舎一般公開行事「消防フェスタ2016~来て!見て!学ぼう!消防署~」を開催
日高西部消防組合消防本部(北海道)
日高西部消防組合消防本部では、平成28年4月17日(日)
、新庁舎供用を機に一般向け庁舎
見学を兼ねる「消防フェスタ」を開催しました。
この消防フェスタは、地域住民に避難場所としての機能も有する新消防庁舎を確認していただ
くことで防災意識の向上を図り、また、消防・救急活動を知ってもらい、官民一体となった火災
予防・災害に強い町づくりへの一環として開催しました。
庁舎内の見学はもとより、放水体験や消火体験、救命処置の体験、濃煙の中の避難訓練や救助
隊による救助訓練の展示、緊急消防援助隊の活動記録紹介や消防団加入促進PRなどの催し物を
行いました。
【新消防庁舎全景】
◆
【消防フェスタ(救助訓練展示)の様子】
キュータが防火防災対策をPR
東京消防庁(東京)
東京消防庁豊島消防署では、平成28年4月29日(金)豊島区東池袋のサンシャイン通りで
開催された「フラワーフェスティバル」において、消防PRコーナーを開設しました。
サンシャイン通りを行き交う人々に、消防活動二輪車に乗車して写真を撮るなど消防に親しん
でもらったほか、応急救護や初期消火訓練をはじめとした防災体験に積極的に参加してもらいま
した。また、家具類の転倒・落下・移動防止対策の看板を持ったキュータがコスプレパレードの
先頭を飾り多くの見物客の注目のなか、地震に対する備えについて呼び掛けました。
【フェスティバルの様子】
3
訓練・演習
◆
解体前の旧市営住宅において訓練を実施
大館市消防本部(秋田)
大館市消防本部では、平成28年4月28日
(木)及び29日(金)、解体前の旧市営住宅に
おいて特別救助隊員64名が参加し、ブリーチン
グ訓練及びドア開放訓練を実施しました。
当消防本部初となる実際の建物を使用した救助
訓練は、経験したことの無い隊員にはとても貴重
な訓練となりました。
今後も、救助技術を向上させるとともに、救助
隊員同士が共通の認識をもって活動できるよう訓
練に励みます。
【訓練の様子】
研
修
等
◆
平成28年度消防団幹部研修会を開催
浜松市消防局(静岡)
浜松市消防局では、平成28年5月15日(日)
、
中区元城町にあるホテルコンコルド浜松において
「平成28年度浜松市消防団幹部研修会」を開催
しました。
当日は、分団長以上の階級にある消防団員
165人が集い、消防団長による訓示を行ったほ
か、消防局の消防団事務担当者による「これから
の浜松市消防団」と題した講義により、消防団等
充実強化法を受けた、これからの当市消防団の将
来構想について説明を行いました。消防団員と事
務担当者との間で活発な意見交換が行われ、今後
の当市消防団の充実強化構想に対する認識を深め
ることができました。
そ
の
◆
職員互助会によるAED貸出制度を開始
【研修会の様子】
他
西入間広域消防組合消防本部(埼玉)
西入間広域消防組合職員互助会では、平成28
年4月1日(金)より、AED貸出制度を開始し
ました。
この制度は、当組合が管轄する地域に在住、在
勤の方でしたら、どなたでも利用することが可能
で、地域住民が主催する祭事及び催物等の開催時、
AEDを設置して頂き、救急車到着前までに、バ
イスタンダーが迅速に、心肺蘇生法やAEDを実
施することができます。有事の際に、地域住民が
一丸となり1人でも多くの命を救い、救命率及び
社会復帰率向上につながると確信しています。
【制度開始式の様子】
4
◆
横浜市民防災センターリニューアルオープン
横浜市消防局(神奈川)
横浜市消防局では、平成28年4月1日(金)
、体験型防災学習施設である「横浜市民防災セン
ター」をリニューアルオープンしました。それに伴い4月17日(日)、リニューアルオープン記
念イベントを開催し、約2,500名の方に来場いただきました。
横浜市では、住む人、働く人、訪れる人すべてが「安全・安心を実感できる防災都市ヨコハマ」
を実現するため多岐にわたる取り組みを推進していきます。
【新しくなった施設】
音響や映像で演出される地震・火災などの災害を模擬体験できる「減災トレーニングルーム」
や、三次元振動と映像効果によりリアルな地震の体験ができる「地震シミュレーター」など、最
新の技術を使った体験型の施設をご用意しております。この他にも「災害シアター」や「火災シ
ミュレーター」などが体験できますので、是非、横浜市民防災センターにお越しください。
【災害シアターの様子】
◆
【減災トレーニングルームの様子】
職員作成の絵本「“ゆうき”をだして!!」を配布
薩摩川内市消防局(鹿児島)
薩摩川内市消防局では、当局職員意見発表会で最優秀賞を受賞した発表内容を具現化し、絵本
「“ゆうき”をだして!!」を製本しました。
小学生の姉と弟が学校の帰り道、突然倒れたおじ
いさんに遭遇し、この二人が勇気を出して大声で助
けを求め、駆けつけた人達によって心肺蘇生や救急
車の要請が行われ、おじいさんは病院へ搬送されま
す。その後、元気になったおじいさんが、この兄弟
にお礼を述べます。結びに、この兄弟の勇気ある行
動とたくさんの人たちの協力があって、一人の命を
救えたという内容です。
この絵本を、市内の小学校や保育園・幼稚園など
112施設に400冊を配布しました。
【絵本の読み聞かせの様子】
◆
○
消防本部の名称・住所変更について
52712 能美広域事務組合消防本部(石川)
新名称
能美消防本部
新住所
能美市寺井町ク9番地1
※ 理由 新庁舎移転及び名称簡潔化のため
平成28年5月20日から運用開始
5
国等の動き
消防庁通知等
◆
消防用設備等に係る執務資料の送付について(通知)(5月16日、消防予第163号)
予防課長より、各都道府県消防防災主管部長、東京消防庁・各指定都市消防長あてに次のとおり
通知されましたのでお知らせします。
標記の件について、別添(省略)のとおり質疑応答をとりまとめましたので、執務上の参考と
してください。
各都道府県消防防災主管部長におかれましては、貴都道府県内の市町村(消防の事務を処理す
る一部事務組合等を含む。
)に対して、この旨周知していただきますようお願いします。
なお、本通知は、消防組織法(昭和 22 年法律第 226 号)第 37 条の規定に基づく助言として発
出するものであることを申し添えます。
○
全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2805/pdf/280516_yo163.pdf)に掲載されていま
す。
【問い合わせ先】予防課
担当:四維、田中、西村、吉岡、千葉
◆
学校施設における避難器具(救助袋)の点検及び報告の実施に係る留意事項について
(5月17日、事務連絡)
予防課より、各都道府県消防防災主管課、東京消防庁・各指定都市消防本部あてに次のとおり
事務連絡されましたのでお知らせします。
避難器具(救助袋)の経年劣化等に対応した点検及び報告の実施については、
「避難器具(救助
袋)の点検及び報告の実施に係る留意事項について(通知)」
(平成 28 年 3 月 31 日付け消防予第
99 号)により依頼しているところですが、今般、同通知を受けて、別添(省略)のとおり文部科
学省大臣官房文教施設企画部施設企画課長から各都道府県教育委員会施設主管課長等に対して
「学校施設における避難器具(救助袋)の点検及び報告の実施に係る留意事項について」
(平成 28
年 5 月 17 日付け事務連絡)が発出されましたのでお知らせします。
同事務連絡は、学校施設の管理者に対し、避難器具(救助袋)の点検及び報告の実施に係る留
意事項を把握し、適切な維持管理を求める内容となっていますので、教育部局等から消防用設備
等の改善等に係る問い合わせ等があった場合には、消防用設備等の不備事項の改善について指導
を行うなど、適切に対応をいただくようお願いします。
また、各都道府県消防防災主管課におかれては、貴都道府県内の各市町村等(消防の事務を処
理する一部事務組合等を含む。
)に対しても、この旨周知されるようお願いします。
○
全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2805/pdf/280517_jimurenraku.pdf)に掲載され
ています。
【問い合わせ先】
予防課設備係
担当:田中、坂井
6
◆
梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について(5月23日、中防消第3号)
中央防災会議会長(内閣総理大臣)より、関係都道府県防災会議会長あてに次のとおり通知され
ましたのでお知らせします。
貴殿におかれては、日頃から各般の施策を通じて災害対策の推進に御尽力をいただいていると
ころであるが、例年、梅雨期及び台風期においては、各地で局地的大雨や集中豪雨が観測され、
河川の急な増水・氾濫、内水氾濫、崖崩れ、土石流、地滑り、高潮、竜巻等により、多数の人的
被害及び住家被害が発生しており、特に昨年は、平成 27 年9月関東・東北豪雨による災害を始め、
全国各地で災害が発生したところである。
ついては、梅雨期及び台風期を迎えるに当たり、人命の保護を第一義とし、下記(省略)の点
に留意して防災態勢の一層の強化を図られたい。
(以下省略)
○
全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2805/pdf/280523_chuboushou3.pdf)に掲載され
ています。
◆
都道府県における風水害対策の強化について(通知)(5月23日、消防災第54号)
国民保護・防災部防災課長より、各都道府県消防防災主管部長あてに次のとおり通知されまし
たのでお知らせします。
標記については、平素から格段の御尽力を頂いているところですが、集中豪雨や台風襲来等の
出水期を迎えるに当たり、万全の体制を整える必要があることから、平成 28 年5月 23 日付で中
央防災会議会長(内閣総理大臣)から各都道府県防災会議会長あてに「梅雨期及び台風期におけ
る防災態勢の強化について」(中防消第3号)が通知されたところです。
貴殿におかれましては、貴庁内へ周知徹底を図っていただき、人命の安全の確保を最重点とす
る風水害対策に万全を期されるとともに、
「火災・災害等即報要領」
(昭和 59 年 10 月 15 日付消防
災第 267 号消防庁長官通知)に基づく、災害が発生した場合の迅速かつ的確な報告についてもよ
ろしく御配慮願います。
なお、本通知は、消防組織法(昭和 22 年法律第 226 号)第 37 条の規定に基づく助言として発
出するものであることを申し添えます。(以下省略)
○
全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2805/pdf/280523_sai54.pdf)に掲載されていま
す。
◆
市町村における風水害対策の強化について(通知)(5月23日、消防災第58号)
国民保護・防災部防災課長より、各都道府県消防防災主管部長あてに次のとおり通知されまし
たのでお知らせします。
標記については、平素から格段の御尽力を頂いているところですが、集中豪雨や台風襲来等の
出水期を迎えるに当たり、万全の体制を整える必要があることから、平成 28 年5月 23 日付で中
央防災会議会長(内閣総理大臣)から各都道府県防災会議会長あてに「梅雨期及び台風期におけ
る防災態勢の強化について」(中防消第3号)が通知されたところです。
貴殿におかれましては、貴都道府県内の市町村へ本通知及びその内容について周知徹底を図っ
ていただき、人命の安全の確保を最重点とする風水害対策に万全を期されるとともに、
「火災・災
害等即報要領」
(昭和 59 年 10 月 15 日付消防災第 267 号消防庁長官通知)に基づき、災害が発生
した場合に迅速かつ的確に報告がなされるようよろしく御配慮願います。(以下省略)
○
全文は、消防庁ホームページ
(http://www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2805/pdf/280523_sai58.pdf)に掲載されていま
す。
7
情報提供
◆
平成28年度予防技術講習会の開催案内
主催:日本消防検定協会
協賛:全国消防機器協会
1
2
3
東京会場
開 催 日
場
所
大阪会場
開 催 日
場
所
プログラム
時
平成28年7月29日(金) 13時30分~17時
スクワール麹町 錦華の間(3階)
平成28年8月 5日(金) 13時30分~17時
大阪科学技術センター 大ホール(8階)
間
13:30~
13:40~14:25
14:25~15:10
15:10~15:25
4
講 演 内 容(予 定)
挨
拶
師(予 定)
日本消防検定協会理事長
予防行政の動向(その1)
消防用設備等に係る技術基準関係
予防行政の動向(その2)
違反是正及び防火管理制度関係
休
講
消防庁予防課担当官
消防庁予防課担当官
憩
15:25~15:55
予防行政の動向(その3)
住宅防火対策の推進等
消防庁予防課担当官
15:55~16:25
検定業務等に関する情報提供
日本消防検定協会担当者
16:25~17:00
消防機器等に関する情報提供
関係工業会担当者
対 象 者
消防本部等(都道府県を含む。)において、主に予防事務に従事されている職
員の方を対象とします。
5 参加費用
受講料は、無料です。
※ 交通費、宿泊費等は、ご負担をお願いします。
6 定
員
大阪会場 200名
東京会場 200名
7 申込方法など
予防技術講習会のご案内は、全国消防機器協会ホームページ(http://www.nfes.or.jp)に掲載して
います。
※
講習会に併せて、意見交換会の開催を予定しています。
講演会終了後、出席をしていただいて皆様と、ご講演をいただいた講師の皆様をはじめ、関
係者によります今後の予防技術等に関する意見、情報等の交換の場として、開催を予定してお
ります。詳しくは、全国消防機器協会ホームページをご覧下さい。
※ なお、受講申込につきましては、東京会場は7月15日(金)までに、大阪会場は7月22
日(金)までにお願い致します。
【問い合わせ先】
一般社団法人全国消防機器協会
担当:鈴木、橋本
TEL 03-3595-1868
FAX 03-3595-0189
E-mail [email protected]
8
◆
全国消防カード展示開始しました!
帝国繊維株式会社
先般、皆様にご協力頂きました一般財団法人全国消防協会設立50周年記念事業の「全国消防
カード」を弊社鹿沼工場防災館に748枚全種類を展示開始しました。
弊社鹿沼工場見学の際や、研修等でお立ち寄りの際は是非ご覧頂きたいと思います。
ご多忙のところ、発送手続き等ご協力頂きまして本当にありがとうございました。
【展示の様子】
【問い合わせ先】
帝国繊維株式会社 防災統括部(奥山・山内)
TEL 03-3281-3032
【工場見学等問い合わせ先】
帝国繊維株式会社 防災統括部(水谷(みずがい))
TEL 03-3281-3031
※
消防庁各課室の直通電話番号は(http://www.fdma.go.jp/neuter/about/tel.html)に掲載さ
れています。
週間情報では、各本部の身近な情報を掲載していますので情報をお寄せ下さい。
週間情報への投稿は企画課へ!
TEL 03-3234-1321 FAX 03-3234-1847
E-mail : [email protected]
【お知らせ】
・ 次回の週間情報は、6月1日(水)の発行となります。
・ 6月7日(火)の週間情報は、全国消防長会総会の開催準備等のため休刊となり、翌週
14日(火)の発行となりますのでご了承ください。
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