O ita navigation 参加者 募集 第2回ふれあい歴史体験講座 お知らせ 野生動物による被害を防ぎましょう 地域ぐるみで 取り組みましょう はにわ作りで 歴史を感じませんか 問 歴史資料館 ☎549-0880 おおいたナビ 問 林業水産課 ☎585-6021 近 ぞうきん、ティッシュの空箱、ラップの芯を持参してくださ 作物の被害額は約1,400万円にのぼっています。また、農作物 フ い。 申込みは、 電話で、 5月3日㈫から歴史資料館へ。 だけでなく、瓦や雨といの破壊など、さまざまな被害が確認 技部が大分で強化キャンプ。 粘 土を使って、 高さ16cmくらいの人物はにわを作ります。 定員は各70人、先着順で、材料費として230円必要です。 5月21日㈯ 午前9時30分~、午後2時~ ⃝日時: 年、サル、イノシシなどの野生動物による被害(鳥獣被 害)が深刻な問題となっており、26年度の市における農 されています。 国際大会を控えたフェンシングの各国代表がコンパルホー ルで、箱根駅伝を連覇した青山学院大学陸上競技部が大分銀 行ドームで、3月※に強化キャンプを行いました。 今回のキャンプは、県と市が連携して実現。フェンシングで は日本やイタリア、ロシアなど8カ国の代表約100人が参加 し、本戦さながらの白熱した練習が繰り広げられました。ま た、初心者を対象にした教室も開催され、市民との交流も楽し みました。 青学大陸上競技部の選手らは、ドーム内やその周辺を走っ て汗を流しました。市では、今後もラグビーワールドカップ日 本大会や東京五輪などに向けて、国際スポーツのキャンプ誘 致を図っていきます。 鳥獣被害を防ぐためには、 ①野生動物を寄せ付けない環境をつくる(環境整備) (例)草刈りや収穫しない果実の撤去など ②野生動物が農地へ侵入することを防ぐ(予防) (例)防護柵の設置 ③被害を及ぼす野生動物の数を減らす(捕獲) (例)箱わななどによる捕獲 といった対策を総合的に行うことが大切です。特に地域ぐるみ で対策を行うことが、被害を防ぐ重要なポイントになります。 主な支援策として、地域や個人で設置・管理する防護柵の設置 費用やわな猟免許取得のための費用、わなの購入費用などに 参加者 募集 夏の美術教室「ハッピーアンブレラ」 世界に一つだけの 傘を作ろう 対する補助があります。詳しくは、市ホームページをご覧にな るか、 林業水産課へお問い合わせください。 お知らせ 「学びたい」気持ちを 応援します 問 市美術館 ☎554-5800 透 ふ 「おおいたナイトスクール」を始めます 明な傘にお絵かきをして、オリジナルの傘を作りませ んか。定員は両日各40人、多数時は抽せんで、材料費と 問 社会教育課 ☎537-5722 して1個につき500円必要です。対 象年齢の制限はありませんが、小 学生以下は保護者の同伴が必要で す。申込みは、往復はがき(1枚に つき1家族)に、教室名、希望日、住 所、参加者全員の氏名(ふりがな)、 電話番号、子どもの年齢、必要な 材料数を記入し、5月1日㈰~15日 ㈰〈消印有効〉に市美術館(〒8700835 大字上野865番地)へ。 6月11日㈯・18日㈯ ⃝日時: 午後1時30分~3時30分 ⃝場所:市美術館 チャイルドハウス 11 市報おおいた H28.5.1 さ まざまな理由により中学校で学べなかった人や、小学 校高学年から中学校程度の学習内容について学びたい 人に、学習の機会を提供します。市内に居住または勤務して いる人を対象として、6月から29年2月までの週1回、火曜日 に稙田公民館、木曜日に鶴崎公民館で授業を行います。定員 は各20人です。午後7時から7時50分に市の歴史や産業など について学ぶ「ふるさと知ろう科」、8時から8時50分に国語 と英語の授業を行い、国語と英語はどちらか一方のみ受講で きます。授業料は無料ですが、教科書代や教材費、実習の材料 費などは受講者の負担となります。申込方法など詳しくは、 市ホームページをご覧になるか、社会教育課へお問い合わせ ください。 5月2日㈪~20日㈮ ⃝申込期間: ェンシングの各国代表、青学大陸上競 す アクトで くね♪ し ろ よ ※フェンシング…3月7日~22日、 青学大陸上競技部…3月10日~20日 るさと納税でおサルに 命名、名前は「アクト」に。 高崎山自然動物園で3月20日、サルの命名式が開催 されました。これは、市がふるさと納税の記念として 初めて命名権を贈呈したもの。全国385口の応募の中 から抽せんで選ばれた今井邦明さん(名古屋市在住) が雄ザルに「アクト」と命名しました。今井さんは「ア クティブにちなんだ名前で、アクトもいずれはベンツ のようになってほしい」と期待を込めました。 市では、今年度も「ふるさと大分市応援寄附金」を受 け付けています。 水 素で走る燃料電池自動車、県内で初 めて公用車に導入。 二酸化炭素などの温室効果ガス削減に期待される次世代エネ ルギー「水素」。市では、県内の自治体で初めて公用車に水素を燃 料とする燃料電池自動車「トヨタ MIRAI」を導入し、3月25日、 市役所で納車式が行われました。 試乗した佐藤市長は「静かで振動も少なく、快適。市全体で水 素社会の実現のため、取り組みを進めたい」と話しました。市で は今後、水素利活用計画の策定や燃料電池自動車の購入費の補 助など、水素エネルギーの利用・普及を図っていきます。 市報おおいた H28.5.1 10
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