中経連 「企業・人材プール」大学ニーズリスト(様式3) サンプル

サンプル
中経連 「企業・人材プール」大学ニーズリスト(様式3)
NO
2016-1
講義等の目的・狙い
テーマ
学生にグローバルな視点を身に付けさせ、留学・海外勤務に
海外赴任経験者の体験談
興味を持たせる。
内容
講師の業種・属性等
留学をする学生、海外勤務を志向する学生が減っている。社会に出るまでに一度は日本から飛び出して、
海外赴任経験のある40代位ま 広い世界を肌で感じ、外から自分自身や日本を見つめ直し、先を見通すことが難しいこれからの時代を生
講師自身のこれまでのキャリアと考えてきたこと、学生へのメッセージ
での方
き抜く力を学生に身に付けさせたい。
等をお話し頂きたい。
可能であれば女性
若いうちに海外に飛び出すことで得る新たな気付きや出会いが自分自身の成長につながることを気付か
せたい。
生産ライン見学・社員の方との懇談
・企業紹介
・生産ライン見学
・社員との懇談
・質疑
製造業(生産にロボット技術を
取り入れている企業)
2016-3 女性リーダーの養成のためのキャリア教育
グローバルリーダー論
講師自身の海外赴任経験や体験談をお話し頂きたい。
グローバルに活躍している女性
2016-4 卒業後の進路等を自ら考える
講師ご自身のキャリアについて
グローバル社会において求められる資質・人材像について、海外赴任 ○○大学○○学部出身、40
経験を踏まえてお話し頂きたい。
代、女性
2016-5 卒業後の進路等を自ら考える
講師ご自身のキャリアについて
商取引等の専門的なことではなく、生活上、仕事上の違いや、どのよ ○○大学○○学系の学部出
うにすれば理解や協調ができるか等についてお話し頂きたい。
身、30代、できれば女性。
2016-6 「中国の文化と社会」についての授業
中国や日中間の関係・状況について
現実のビジネスの場での競争政策の位置付けや、それに関わる実例 中国と関係する業務に従事さ
を紹介頂きたい。
れた方
2016-7 ビジネスを大学での理論と現実で対比
ビジネス上の競争政策と実例
2016-8 卒業後のキャリア形成の意識付け
若手社員の体験談
大学の研究が実際の現場でどのように活かされているかを
2016-2
知る
企業から与えられたリアルな課題に対し、チーム単位で解決策を考え 講師の業種を歴史や産業構造
てプレゼンし、講師に評価頂く。
から話せる方
入社10年未満の若手社員(業
学生生活~就職活動~入社~現在に至るまでの体験談
種不問)
社会人基礎力・グローバルリーダーの具体像・国際的な視野
グローバルに活躍されている
グローバル社会における産業界が求め 海外勤務、または海外を相手にした業務の経験を通じて、求められる
2016-9 を身に付ける。日本や自己を再認識することで、学びと成長
(経験のある)、30~40歳代の
る人材像
人材像についてお話頂きたい。
を自覚し、今後の学習活動に活かす。
方を希望します。性別不問
1)大学で学ぶことの意義を考える
2)社会で働くことの意義を考える
2016-10
3)大学で学ぶことと社会で働くことの関連性を考える
4)自らのキャリアデザインを考える
海外赴任経験も含めた講師自身のキャ 海外赴任経験も含めた講師自身のキャリアと大学生活に関するアド
リアと大学生活に関するアドバイス
バイス
○できるだけ早期に社会のリアルな課題に触れる
○社会で必要な力と、自分の力とのギャップを自覚する
2016-11 ○そのギャップを埋める手段として、学部教育の重要性を理 産学連携の実践を通したキャリア教育
解する
その他
○○大学の卒業生で、海外経
験のある中堅社員
○原則として1社2名でお願いし
ます(1名の方がメイン講師とい
う位置づけですが、お二人で学
課題の提示、プレゼンに対する評価をして頂く中で、仕事の厳しさ、考 生のプレゼンに対する評価をお
え方、チームワークの重要性などを指導頂きたい。
願いします)。
○30代~50歳位までの若手中
堅クラス~中間管理職の方を
希望します。
1 / 1 ページ
・技術者を目指す学生(工学部)に実際の現場を見せたい。
・できれば働いている社員の方と意見交換する時間を設けてもらい、最新技術の動向、研究に取り組む姿
勢などについて学ばせたい。