パンフレット

会場のご案内
2016
1)大阪工業大学 梅田サテライトキャンパス
<学校法人 常翔学園 大阪センター>
大阪市北区梅田3 4 5(毎日インテシオビル3階)
≪JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩約10分≫
<2016年5月~2017年3月>
★ 第1回(5月)と第7回(12月) ※日程表に【梅田】と記載
2)大阪府工業協会研修室
大阪市中央区本町4 2 5(本町セントラルビル6階)
≪地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩約1分≫
会場案内図 1)梅田
御堂筋
竹中
工務店
アパホテル
相愛学園
オンワード
樫山
26
本町セントラルビル6階
公益社団法人大阪府工業協会
19
4
東芝
ビル
8
地下鉄御堂筋線 本町駅
地下鉄四つ橋線 本町駅
27
阪神高速道路
四つ橋筋
★ 第1回、第7回以外のすべての回 ※日程表に〈本町〉と記載
本町通
セントレジス
ホテル大阪
18
地下鉄中央線 本町駅
会場案内図 2)本町
2016年度「知的財産研究会」 参加登録申込書
主 催:公益社団法人 大阪府工業協会 / 大阪工業大学
申込日:2016年 月 日
(ふりがな)
参加登録者氏名
知的財産研究会
これからの知財保護・活用戦略を考える
参加者募集のご案内
本研究会は、企業の知財担当や研究開発部門の方、弁護士・弁理士等の
専門家といった、知的財産権に関わる全ての方が対象です。
年間を通じて10回の研究会を開催し、知財に携わる方にとって関心の
高いテーマを様々な角度から取り上げてまいります。
変化の激しい社会環境のなか、知財にまつわる最新の情報を収集する場
として、また、これからの有効な知財活用策とリスク回避策を考える場
として、どうぞお役立てください。
会 社 名
(団体名)
所属部署名
および役職名
事業内容
取扱製品・商品
〔〒 − 〕
主 催
所在地
(連絡先)
電 話
公益社団法人
FAX
大阪府工業協会
大阪工業大学
E-mail アドレス
(大学院知的財産研究科・知的財産学部)
◆ 通信欄 ・・・研究会に対するご要望、ご関心のある内容など、ご自由にお書きください
後 援
※ご記入いただきました内容は、研究会の運営事務
(請求書や案内の送付)
に利用します。
また、参加者名簿を作成し参加者および講演者に配付します。(氏名、会社名、役職、事業内容を一覧表にします)
近畿経済産業局 大 阪 府
お申込みはファックスでどうぞ・・・ FAX 0 6 - 6 2 4 5 - 9 9 2 6 事務局 公益社団法人 大阪府工業協会
No. 3242-1853 K AT
1603-0438 工業協会 2016 知的財産研究会 参加者募集のご案内
オモテ
DIC 641
『企業活動と知財戦略』
碓氷 裕彦 氏〔㈱デンソー知的財産部担当部長 兼 名城大学法科大学院教授〕
5月23日
(月) 企業は、商品・サービスを社会に提供するために、他社と差別化できる商品の開発・市場育成等
<講演者> 弁理士
16:30∼18:30
【梅田/大工大】
を、特許戦略・ブランド戦略と一体的に推進しています。企業活動を支える知財戦略を㈱デンソー
の事例を踏まえて解説します。
2
『地域創生・中小企業支援への特許庁の取り組み』
守安 智 氏〔(独)工業所有権情報・研修館 知財活用支援センター長〕
小宮 慎司 氏〔特許庁 総務部 普及支援課 企画調査官〕
<講演者> 6月21日
(火)
〈本町〉
『特許の売買マーケットの現状とパテントトロール対策』
<講演者> 山
寿郎 氏〔知財支援機構㈱ 代表取締役(元 ㈱日立製作所 IP ビジネス本部長)〕
7月19日
(火) 売却により特許の現金化をする企業、それら特許が流通するマーケット、そしてマーケットから
18:15∼20:15
4
特許を購入し事業会社に権利行使して収益を上げるパテントトロールのビジネスモデル等、現在
の特許の売買マーケットの実情及び、パテントトロールから事業を守るための対策を説明します。
〈本町〉
『これからの知財力強化への取り組み』
<講演者> 9月6日
(火)
現在、国をあげて「地方における知財活動の推進」が展開されています。JIPA 関西事務所の会
員企業のあいだでもさまざまな議論が行われ、知財活動における関西地域ならではの課題が指摘
されています。こうした課題を共有し、今後の企業における知財力強化の方策を考えます。
〈本町〉
5
志村 勇 氏〔(一社)日本知的財産協会(JIPA)関西事務所所長〕
(元 パナソニック㈱本社技術部門 知的財産センター所長)
18:15∼20:15
『通信事業における知的財産活動』
<講演者> 10月18日
(火)
6
(元 NTT 知的財産センタ長)
知的財産活動は、経営戦略、R&D戦略の一環として重要な役割を担っています。この回では、
通信事業者であるNTTの知的財産活動について、研究開発戦略と連動した特許管理へどのよう
に移行してきたか、標準化と特許の取り組みも含め紹介します。
『TPP協定がもたらす知財分野への影響』
<講演者> 小山 隆史 氏〔外務省 経済局知的財産室長、内閣官房 TPP 政府対策本部交渉官〕
11月15日
(火) TPP協定によって、参加国における知財保護が強化されることにより、日本企業のアジア太平
18:15∼20:15
7
洋地域内における知財活動の促進が期待されます。TPP協定が知財分野へもたらす影響、そし
て今後どのような対応が日本企業に求められるのかを解説します。
〈本町〉
『安定・平準を目指す日本型特許戦略
12月13日
(火)
16:30∼18:30
【梅田/大工大】
8
<講演者> 弁理士
—なぜ未利用特許は有意義なのか—』
石井 正 氏〔深見特許事務所副会長、大阪工業大学名誉教授〕
日本企業の多くは、市場シェアに見合った程度に特許を取得することにより、安定的なビジネス
活動を確保する特許戦略を選択しています。そのメカニズムを考え、未利用特許の意味、また例
外としてパテントトロール問題等について考えます。
林 茂樹 氏
大阪工業大学大学院
知的財産研究科長・教授
大阪工業大学
知的財産学部長・教授
■ 運営方法
1月24日
(火)
■ 参加対象者
18:15∼20:15
〈本町〉
9
酒井 壮士 氏
〔パナソニック IP マネジメント㈱ 商標・意匠部 意匠課 課長/ブランド課 課長〕
『少人数で知財マネジメントに取り組む東リの事例』
<講演者> 大野 泰寛 氏〔東リ㈱ 技術開発部 技術管理グループ 知的財産担当 参事〕
2月21日
(火) 東リ㈱では、知的財産担当者が3名 ( 内1名が兼任)という少人数で特・実・意・商の権利化、権
18:15∼20:15
〈本町〉
10
3月7日
(火)
18:15∼20:15
〈本町〉
<講演者> 弁護士
荒木 源德 氏〔モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所
パートナー〕
ほか
日本企業が米国において知財訴訟に巻き込まれた場合、日本の訴訟制度との相違から、不利な状
況に追い込まれるという問題が往々にして見受けられます。そこで、米国の知財訴訟手続の全体
の流れを押さえつつ、日本企業が陥りやすい問題について、留意点を実務的視点から解説します。
◆ 講演者の所属・役職名は、
この案内書を作成した時点でのものであり、
開催日には変更となっている場合があります。
◆ 講演内容は、
その時点での最新情報を盛り込むため、
一部内容の追加や変更が生じる場合があります。
1603-0438 工業協会 2016 知的財産研究会 参加者募集のご案内
ウラ
企業の知的財産担当者、法務、経営企画、研究・開発部門の方
研究機関や大学などの研究者・知財スタッフ
弁理士・弁護士などの専門家
など、知財に関わっておられる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。
■ 開催時間
午後 6 時 15 分∼ 8 時 15 分 ■ 参 加 費
1 年間(全 10 回)の参加費として 1 名につき 66,960 円(消費税を含みます)
利維持・行使、他社対応に加え、著作権、契約、裁判等々と広範囲の業務にあたっています。少
人数であるがゆえの知財管理の課題とその解消への取り組みについて、実例を交えて紹介します。
『米国知財訴訟において日本企業が直面する問題点』
(8 月は休会です)
(参加申し込みの際、メールアドレスをご記入ください)
<講演者> パナソニック㈱における模倣品対策の概況(昨今の模倣品の傾向、対策体制、重点対策地域等)
について、具体事例を交えながら紹介します。
左面に記載のスケジュールに従い、毎月 1 回、定例研究会を開催します。
研究会は 2 時間とし、まずテーマに沿ったレクチャーを行い、そのあと質疑
応答を含めたディスカッションを行います。
年間を通して固定メンバー制(最初の参加登録者)で運営しますが、開催日に
ご都合がつかない場合は代理出席も可能です。
開催の概ね3週間前に、その回の日時、場所、テーマの確認メールを事務局
からお送りします。返信として、出席・欠席・代理出席等のご回答とともに、
そのテーマに対して期待する内容や特に関心のある点をお知らせください。
それを講演者に伝え、極力参加者の要望に沿った内容となるように努めます。
『パナソニックにおける模倣品対策』
2017年
1978年に一橋大学商学部を卒業し、日本開発銀行
(現 日本政策投資銀行)に入行。1992年ロンドン
大学大学院政治経済学修士課程修了(ロンドンビジ
ネススクールMSc)
。2001年にハーバードビジネス
スクールAMP修了後、日本開発銀行と経団連、通
産省が共同で設立した政府系ベンチャーキャピタ
ル、新規事業投資㈱(現 DBJファンド㈱)にて、
取締役投資部長として知財活用ベンチャーの投
資・育成業務に従事。
2005年大阪工業大学知的財産学部教授、2014年
4月学部長に就任。専門分野は、イノベーション
&ベンチャーと経営戦略・知財戦略および知的財
産の価値評価の研究。関西ベンチャー学会会長。
一般社団法人 知財経営ネットワーク代表理事。
◎ コーディネータが講演者と参加者、および参加者間の橋渡し役となって研究会を進行します。
(毎回、2名のうちどちらかが出席します。)
知的財産ビジネスセンタ所長〕
実施要領と参加申込のご案内
18:15∼20:15
〈本町〉
倉永 宏 氏〔NTT アドバンステクノロジ㈱
小林 昭寛 氏
1979年に広島大学工学部を卒業し、通商産業省を
経て、1981年特許庁に入庁。特許分野の審査・審
判の実務のほか、特許法等の改正や審査基準など
のルール作りに従事。特許審査の品質管理体制や
事業戦略対応まとめ審査など、審査関連施策の企
画も手掛けてきた。また、海外駐在員として欧州
の知的財産の動向に関する調査を行ったほか、
TRIPS協定・特許協力条約、特許審査ハイウエイな
どの国際的枠組み作りにも携わった。
2012年、特許審査第一部長を最後に退官し、弁理
士登録。2013年4月より、大阪工業大学大学院に
て知的財産のエキスパートを志す学生の指導にあ
たっている。2015年4月より現職。
知的財産推進計画や日本再興戦略、TPP関連政策大綱等に挙げられた政策的要請にもとづき、
特許庁では地域創生・中小企業支援の強化を今後の政策の柱の1つとしています。この回では、
どのような施策メニューがあり、どのような活用方法があるのかを紹介します。
18:15∼20:15
3
コーディネータ
テーマと開催スケジュール
1
2016年
ただし、第 1、7 回は開始時刻を早め、終了後に懇親会を行います。
→ 研究会 16:30 ∼ 18:30 交流懇親会 18:30 ∼ 20:00
≪大阪府工業協会会員企業の方は、1名につき 2,160 円減額します≫
*欠席された場合の返金はいたしません。代理の方がご出席ください。
*交流懇親会の参加費は別途徴収させていただきます。
■ 申込方法
問い合わせ、
申込み先
裏面の参加申込書を事務局
(大阪府工業協会)宛に、
FAXにてお送りください。
折り返し、参加票および会場案内図、参加費請求書・振込用紙をお送りします。
【申し込み期限:5 月 19 日
(木)
】
≪運営事務局≫ 公益社団法人 大阪府工業協会 事業部
〒541-0053 大阪市中央区本町4丁目2−5 本町セントラルビル6階
電話 0 6 - 6 2 5 1 - 1 1 3 8 / FAX 0 6 - 6 2 4 5 - 9 9 2 6(申込書送信先)
DIC 641
『企業活動と知財戦略』
碓氷 裕彦 氏〔㈱デンソー知的財産部担当部長 兼 名城大学法科大学院教授〕
5月23日
(月) 企業は、商品・サービスを社会に提供するために、他社と差別化できる商品の開発・市場育成等
<講演者> 弁理士
16:30∼18:30
【梅田/大工大】
を、特許戦略・ブランド戦略と一体的に推進しています。企業活動を支える知財戦略を㈱デンソー
の事例を踏まえて解説します。
2
『地域創生・中小企業支援への特許庁の取り組み』
守安 智 氏〔(独)工業所有権情報・研修館 知財活用支援センター長〕
小宮 慎司 氏〔特許庁 総務部 普及支援課 企画調査官〕
<講演者> 6月21日
(火)
〈本町〉
『特許の売買マーケットの現状とパテントトロール対策』
<講演者> 山
寿郎 氏〔知財支援機構㈱ 代表取締役(元 ㈱日立製作所 IP ビジネス本部長)〕
7月19日
(火) 売却により特許の現金化をする企業、それら特許が流通するマーケット、そしてマーケットから
18:15∼20:15
4
特許を購入し事業会社に権利行使して収益を上げるパテントトロールのビジネスモデル等、現在
の特許の売買マーケットの実情及び、パテントトロールから事業を守るための対策を説明します。
〈本町〉
『これからの知財力強化への取り組み』
<講演者> 9月6日
(火)
現在、国をあげて「地方における知財活動の推進」が展開されています。JIPA 関西事務所の会
員企業のあいだでもさまざまな議論が行われ、知財活動における関西地域ならではの課題が指摘
されています。こうした課題を共有し、今後の企業における知財力強化の方策を考えます。
〈本町〉
5
志村 勇 氏〔(一社)日本知的財産協会(JIPA)関西事務所所長〕
(元 パナソニック㈱本社技術部門 知的財産センター所長)
18:15∼20:15
『通信事業における知的財産活動』
<講演者> 10月18日
(火)
6
(元 NTT 知的財産センタ長)
知的財産活動は、経営戦略、R&D戦略の一環として重要な役割を担っています。この回では、
通信事業者であるNTTの知的財産活動について、研究開発戦略と連動した特許管理へどのよう
に移行してきたか、標準化と特許の取り組みも含め紹介します。
『TPP協定がもたらす知財分野への影響』
<講演者> 小山 隆史 氏〔外務省 経済局知的財産室長、内閣官房 TPP 政府対策本部交渉官〕
11月15日
(火) TPP協定によって、参加国における知財保護が強化されることにより、日本企業のアジア太平
18:15∼20:15
7
洋地域内における知財活動の促進が期待されます。TPP協定が知財分野へもたらす影響、そし
て今後どのような対応が日本企業に求められるのかを解説します。
〈本町〉
『安定・平準を目指す日本型特許戦略
12月13日
(火)
16:30∼18:30
【梅田/大工大】
8
<講演者> 弁理士
—なぜ未利用特許は有意義なのか—』
石井 正 氏〔深見特許事務所副会長、大阪工業大学名誉教授〕
日本企業の多くは、市場シェアに見合った程度に特許を取得することにより、安定的なビジネス
活動を確保する特許戦略を選択しています。そのメカニズムを考え、未利用特許の意味、また例
外としてパテントトロール問題等について考えます。
林 茂樹 氏
大阪工業大学大学院
知的財産研究科長・教授
大阪工業大学
知的財産学部長・教授
■ 運営方法
1月24日
(火)
■ 参加対象者
18:15∼20:15
〈本町〉
9
酒井 壮士 氏
〔パナソニック IP マネジメント㈱ 商標・意匠部 意匠課 課長/ブランド課 課長〕
『少人数で知財マネジメントに取り組む東リの事例』
<講演者> 大野 泰寛 氏〔東リ㈱ 技術開発部 技術管理グループ 知的財産担当 参事〕
2月21日
(火) 東リ㈱では、知的財産担当者が3名 ( 内1名が兼任)という少人数で特・実・意・商の権利化、権
18:15∼20:15
〈本町〉
10
3月7日
(火)
18:15∼20:15
〈本町〉
<講演者> 弁護士
荒木 源德 氏〔モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所
パートナー〕
ほか
日本企業が米国において知財訴訟に巻き込まれた場合、日本の訴訟制度との相違から、不利な状
況に追い込まれるという問題が往々にして見受けられます。そこで、米国の知財訴訟手続の全体
の流れを押さえつつ、日本企業が陥りやすい問題について、留意点を実務的視点から解説します。
◆ 講演者の所属・役職名は、
この案内書を作成した時点でのものであり、
開催日には変更となっている場合があります。
◆ 講演内容は、
その時点での最新情報を盛り込むため、
一部内容の追加や変更が生じる場合があります。
1603-0438 工業協会 2016 知的財産研究会 参加者募集のご案内
ウラ
企業の知的財産担当者、法務、経営企画、研究・開発部門の方
研究機関や大学などの研究者・知財スタッフ
弁理士・弁護士などの専門家
など、知財に関わっておられる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。
■ 開催時間
午後 6 時 15 分∼ 8 時 15 分 ■ 参 加 費
1 年間(全 10 回)の参加費として 1 名につき 66,960 円(消費税を含みます)
利維持・行使、他社対応に加え、著作権、契約、裁判等々と広範囲の業務にあたっています。少
人数であるがゆえの知財管理の課題とその解消への取り組みについて、実例を交えて紹介します。
『米国知財訴訟において日本企業が直面する問題点』
(8 月は休会です)
(参加申し込みの際、メールアドレスをご記入ください)
<講演者> パナソニック㈱における模倣品対策の概況(昨今の模倣品の傾向、対策体制、重点対策地域等)
について、具体事例を交えながら紹介します。
左面に記載のスケジュールに従い、毎月 1 回、定例研究会を開催します。
研究会は 2 時間とし、まずテーマに沿ったレクチャーを行い、そのあと質疑
応答を含めたディスカッションを行います。
年間を通して固定メンバー制(最初の参加登録者)で運営しますが、開催日に
ご都合がつかない場合は代理出席も可能です。
開催の概ね3週間前に、その回の日時、場所、テーマの確認メールを事務局
からお送りします。返信として、出席・欠席・代理出席等のご回答とともに、
そのテーマに対して期待する内容や特に関心のある点をお知らせください。
それを講演者に伝え、極力参加者の要望に沿った内容となるように努めます。
『パナソニックにおける模倣品対策』
2017年
1978年に一橋大学商学部を卒業し、日本開発銀行
(現 日本政策投資銀行)に入行。1992年ロンドン
大学大学院政治経済学修士課程修了(ロンドンビジ
ネススクールMSc)
。2001年にハーバードビジネス
スクールAMP修了後、日本開発銀行と経団連、通
産省が共同で設立した政府系ベンチャーキャピタ
ル、新規事業投資㈱(現 DBJファンド㈱)にて、
取締役投資部長として知財活用ベンチャーの投
資・育成業務に従事。
2005年大阪工業大学知的財産学部教授、2014年
4月学部長に就任。専門分野は、イノベーション
&ベンチャーと経営戦略・知財戦略および知的財
産の価値評価の研究。関西ベンチャー学会会長。
一般社団法人 知財経営ネットワーク代表理事。
◎ コーディネータが講演者と参加者、および参加者間の橋渡し役となって研究会を進行します。
(毎回、2名のうちどちらかが出席します。)
知的財産ビジネスセンタ所長〕
実施要領と参加申込のご案内
18:15∼20:15
〈本町〉
倉永 宏 氏〔NTT アドバンステクノロジ㈱
小林 昭寛 氏
1979年に広島大学工学部を卒業し、通商産業省を
経て、1981年特許庁に入庁。特許分野の審査・審
判の実務のほか、特許法等の改正や審査基準など
のルール作りに従事。特許審査の品質管理体制や
事業戦略対応まとめ審査など、審査関連施策の企
画も手掛けてきた。また、海外駐在員として欧州
の知的財産の動向に関する調査を行ったほか、
TRIPS協定・特許協力条約、特許審査ハイウエイな
どの国際的枠組み作りにも携わった。
2012年、特許審査第一部長を最後に退官し、弁理
士登録。2013年4月より、大阪工業大学大学院に
て知的財産のエキスパートを志す学生の指導にあ
たっている。2015年4月より現職。
知的財産推進計画や日本再興戦略、TPP関連政策大綱等に挙げられた政策的要請にもとづき、
特許庁では地域創生・中小企業支援の強化を今後の政策の柱の1つとしています。この回では、
どのような施策メニューがあり、どのような活用方法があるのかを紹介します。
18:15∼20:15
3
コーディネータ
テーマと開催スケジュール
1
2016年
ただし、第 1、7 回は開始時刻を早め、終了後に懇親会を行います。
→ 研究会 16:30 ∼ 18:30 交流懇親会 18:30 ∼ 20:00
≪大阪府工業協会会員企業の方は、1名につき 2,160 円減額します≫
*欠席された場合の返金はいたしません。代理の方がご出席ください。
*交流懇親会の参加費は別途徴収させていただきます。
■ 申込方法
問い合わせ、
申込み先
裏面の参加申込書を事務局
(大阪府工業協会)宛に、
FAXにてお送りください。
折り返し、参加票および会場案内図、参加費請求書・振込用紙をお送りします。
【申し込み期限:5 月 19 日
(木)
】
≪運営事務局≫ 公益社団法人 大阪府工業協会 事業部
〒541-0053 大阪市中央区本町4丁目2−5 本町セントラルビル6階
電話 0 6 - 6 2 5 1 - 1 1 3 8 / FAX 0 6 - 6 2 4 5 - 9 9 2 6(申込書送信先)
DIC 641
会場のご案内
2016
1)大阪工業大学 梅田サテライトキャンパス
<学校法人 常翔学園 大阪センター>
大阪市北区梅田3 4 5(毎日インテシオビル3階)
≪JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩約10分≫
<2016年5月~2017年3月>
★ 第1回(5月)と第7回(12月) ※日程表に【梅田】と記載
2)大阪府工業協会研修室
大阪市中央区本町4 2 5(本町セントラルビル6階)
≪地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩約1分≫
会場案内図 1)梅田
御堂筋
竹中
工務店
アパホテル
相愛学園
オンワード
樫山
26
本町セントラルビル6階
公益社団法人大阪府工業協会
19
4
東芝
ビル
8
地下鉄御堂筋線 本町駅
地下鉄四つ橋線 本町駅
27
阪神高速道路
四つ橋筋
★ 第1回、第7回以外のすべての回 ※日程表に〈本町〉と記載
本町通
セントレジス
ホテル大阪
18
地下鉄中央線 本町駅
会場案内図 2)本町
2016年度「知的財産研究会」 参加登録申込書
主 催:公益社団法人 大阪府工業協会 / 大阪工業大学
申込日:2016年 月 日
(ふりがな)
参加登録者氏名
知的財産研究会
これからの知財保護・活用戦略を考える
参加者募集のご案内
本研究会は、企業の知財担当や研究開発部門の方、弁護士・弁理士等の
専門家といった、知的財産権に関わる全ての方が対象です。
年間を通じて10回の研究会を開催し、知財に携わる方にとって関心の
高いテーマを様々な角度から取り上げてまいります。
変化の激しい社会環境のなか、知財にまつわる最新の情報を収集する場
として、また、これからの有効な知財活用策とリスク回避策を考える場
として、どうぞお役立てください。
会 社 名
(団体名)
所属部署名
および役職名
事業内容
取扱製品・商品
〔〒 − 〕
主 催
所在地
(連絡先)
電 話
公益社団法人
FAX
大阪府工業協会
大阪工業大学
E-mail アドレス
(大学院知的財産研究科・知的財産学部)
◆ 通信欄 ・・・研究会に対するご要望、ご関心のある内容など、ご自由にお書きください
後 援
※ご記入いただきました内容は、研究会の運営事務
(請求書や案内の送付)
に利用します。
また、参加者名簿を作成し参加者および講演者に配付します。(氏名、会社名、役職、事業内容を一覧表にします)
近畿経済産業局 大 阪 府
お申込みはファックスでどうぞ・・・ FAX 0 6 - 6 2 4 5 - 9 9 2 6 事務局 公益社団法人 大阪府工業協会
No. 3242-1853 K AT
1603-0438 工業協会 2016 知的財産研究会 参加者募集のご案内
オモテ
DIC 641