A会場( 展示室1) B会場( 会議室4) シンポジウム

シンポジウム
●A会場(展示室1)
■シンポジウム A-1 故郷に還るということ:福島の現場から
14:35 ∼ 16:05
コーディネーター:前田 正治(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座、ふくしま心のケアセンター)
座 長 :前田 正治(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座、ふくしま心のケアセンター)
堀 有伸(福島県立医科大学医学部 災害医療支援講座)
A-1-1
避難指示解除で、何がもたらされたか ∼支援活動の現場から∼
渡邊 正道(ふくしま心のケアセンター)
A-1-2
避難区域のほとりで活動するということ(一臨床家の立場から)
宮崎 真(福島県立医科大学医学部 放射線健康管理学講座、
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 広報推進室)
A-1-3
福島県「県民健康調査」による支援活動にみる被災住民の 4 年
A-1-4
避難指示解除を迎える地域や住民と共に過ごす
∼こころのケアセンターに求められる活動とは∼
桃井 真帆(福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター こころの健康度・生活習慣調査支援室)
伏見 香代(相馬広域こころのケアセンターなごみ 南相馬事務所)
●B会場(会議室4)
■シンポジウム B-1 危機介入・早期支援から中長期における予防と回復を考える
−心理支援の原理原則と実践
9:00 ∼ 10:30
コーディネーター:大澤 智子(兵庫県こころのケアセンター)
座 長 :内海 千種(徳島大学大学院 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部)
大澤 智子(兵庫県こころのケアセンター)
指 定 討 論 者 :金 吉晴(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 成人精神保健研究部)
B-1-1
サイコロジカル・ファーストエイドの実際
B-1-2
災害回復・復興期の心理支援法である SPR の実践から
大澤 智子(兵庫県こころのケアセンター)
長尾 愛美(東北大学大学院医学系研究科予防精神神経学分野)
B-1-3
DV 被害者の生活再建における困難とケアの実践報告
林 久美子(武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士後期課程)
■シンポジウム B-2 災害後の地域精神保健活動と予防的視点
10:40 ∼ 12:20
コーディネーター:林 みづ穂(仙台市精神保健福祉総合センター)
小原 聡子(宮城県精神保健福祉センター)
座 長 :林 みづ穂(仙台市精神保健福祉総合センター)
黒澤 美枝(トラウマと社会)
B-2-1
予防的な視点からみた宮城県における被災自治体の心のケア活動
小原 聡子(宮城県精神保健福祉センター)
B-2-2
広島豪雨災害におけるこころのケア活動
B-2-3
東日本大震災に伴う長期県外避難者を支援するということについて
皆川 英明(広島市精神保健福祉センター)
本間 寛子(新潟県精神保健福祉協会)
B-2-4
女川町の震災後の精神保健の取り組み
佐藤 由理(宮城県女川町健康福祉課)
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■シンポジウム B-3 DV 被害母子への支援を通して知る「普通の生活」と隣り合わせの暴力とその影響
14:35 ∼ 16:05
コーディネーター:加茂登志子(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター)
座 長 :加茂登志子(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター)
B-3-1
一時保護機能をもつ施設における DV 被害母子の現状
川野由紀子(東京都女性相談センター)
B-3-2
精神科外来に見る DV 被害家庭に育った子どもの成人後の経過
B-3-3
児童福祉領域における DV 被害母子への支援
氏家 由里(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター)
小平かやの(東京都児童相談センター)
●C会場(会議室3)
■シンポジウム C-1 トラウマと精神病・精神病症状
9:00 ∼ 10:30
コーディネーター:松本 和紀(東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野)
座 長 :松本 和紀(東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野)
桂 雅宏(東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野)
C-1-1
精神病におけるトラウマ:最近の研究の概観
C-1-2
精神科入院患者の幼少期の困難な体験に関する報告
國分 恭子(東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野)
工藤 紗弓(武蔵野大学大学院人間社会研究科人間学専攻、初石病院)
C-1-3
精神病による加害行為とトラウマ ー 子殺しに至った女性たちの治療経験から
C-1-4
女性外来という治療現場から垣間見える「統合失調症」の影に隠れたトラウマ関連疾患
田口 寿子(国立精神・神経医療研究センター病院)
加茂登志子(東京女子医科大学附属女性生涯健康センター)
■シンポジウム C-2 加害者が自分の責任と可能性を見つけ直す働きかけ
−被害・加害を繰り返さないために−
コーディネーター:森田 展彰(筑波大学 医学医療系 社会精神保健学分野)
座 長 :森田 展彰(筑波大学 医学医療系 社会精神保健学分野)
信田さよ子(原宿カウンセリングセンター)
C-2-1
ストーカー加害者対策の必要性
C-2-2
被害者支援の一環としての DV 加害者プログラム実践について
芝多 修一(ストーカー対策研究会議共同代表)
信田さよ子(原宿カウンセリングセンター)
C-2-3
被害体験等を背景とする性非行少年の情緒的問題にどう介入するか
大江 由香(八王子少年鑑別所)
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10:40 ∼ 12:20
●D会場(会議室2)
■シンポジウム D-1 性暴力被害者の回復における被害性と加害性 ∼女性サバイバーの治療共同体の実践から∼
9:00 ∼ 10:30
コーディネーター:野坂 祐子(大阪大学大学院 人間科学研究科、もふもふネット)
座 長 :藤岡 淳子(大阪大学大学院 人間科学研究科、もふもふネット)
指 定 討 論 者 :春原 由紀(武蔵野大学 名誉教授、原宿カウンセリングセンター)
D-1-1 回復(治療)共同体(TC)の概要と女性サバイバーグループへの応用の実際
毛利 真弓(広島国際大学心理臨床センター、大阪大学大学院 人間科学研究科)
D-1-2 当事者にとっての TC 体験
山本 潤(NPO 法人 女性の安全と健康のための支援教育センター)
D-1-3 TC 参加で被害体験から加害への気づき
柳谷 和美(おやこひろば桜梅桃李)
D-1-4 TC における当事者の被害性と加害性の共有と葛藤
野坂 祐子(大阪大学大学院 人間科学研究科,もふもふネット)
■シンポジウム D-2 トラウマ臨床におけるマインドフルネスの意義と有効性
10:40 ∼ 12:20
コーディネーター:岩井 圭司(兵庫教育大学大学院学校教育研究科人間発達教育)
座 長 :岩井 圭司(兵庫教育大学大学院学校教育研究科人間発達教育)
D-2-1 マインドフルネスの背景と応用可能性
井上ウィマラ(高野山大学文学部)
D-2-2 マインドフルネス認知療法(MBCT)のトラウマ臨床への応用の可能性
林 紀行(大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座)
D-2-3 少年院でのトラウマ・ケアに資するマインドフルネスの可能性と課題
池埜 聡(関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科)
D-2-4 被害者女性 に対する/による マインドフルネス・グループケアの経験
岩井 圭司(兵庫教育大学大学院学校教育研究科人間発達教育)
■シンポジウム D-3 大規模自然災害後の心理的支援
ー岩手の臨床心理士が見た5年間、そしてこれから
13:30 ∼ 15:00
コーディネーター:山田 幸恵(東海大学 文学部 心理・社会学科)
座 長 :山田 幸恵(東海大学 文学部 心理・社会学科)
藤澤 美穂(岩手医科大学 教養教育センター)
D-3-1 東日本大震災後と岩手県精神保健福祉センター
佐々木志帆子(岩手県精神保健福祉センター)
D-3-2 岩手県沿岸地域における地元のスクールカウンセラーとしての活動とこれから
菅原めぐみ(岩手県教育委員会)
D-3-3 岩手県沿岸部仮設住宅への臨床心理学的地域援助活動の5年間、そしてこれから
藤澤 美穂(岩手医科大学 教養教育センター)
D-3-4 東日本大震災のご遺族のこころのケア活動の5年間、そしてこれから
山田 幸恵(東海大学 文学部 心理・社会学科)
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