個性適応機能を有する筋電義手の開発と一般流通化 ■期待される成果 乳幼児サイズから成人用サイズまでの筋電義手の実用化 と適応学習機能を持つ筋電制御システムの実用化 ■想定される実用化の時期 ２０１８年頃 ■シーズの内容 ・個性適応機能システムによる15動作の筋電信号識別 ・３Dプリンターによる手先具造形 ■プロジェクトリーダー 東名ブレース（株）・西井千博 ■実施機関 東名ブレース（株）、電気通信大学 ■実施機関 平成25年12月～平成28年11月 ■ 小児用筋電義手の実験風景 ■ 研究開発のポイント ・個性適応型筋電義手 ・適応学習機能を備えた運動意図を識別するモーターコント ローラ（筋電制御ボード）と筋電センサにより構成． ・外観と把持機能向上を両立するコスメティックグローブの 開発． ・乳幼児サイズから成人サイズまで，さまざまなサイズへの 対応． ・日常生活動作(ADL)の80%以上の実現を目指す関節自由 度と制御自由度を持つ筋電義手システムの開発． ・「臨床評価」をクリアし，補装具登録を目指す． ■目標 ■ 3DCADデータ（左）と試作ハンド外観（右） ■現状 ■乳幼児筋電位トレーニング用7色カラー表示装置と２動作玩具 ラテラル ピンチ 球形 握り 鉤 握り 円筒形 握り 指先 摘み 手首掌背 屈 ペン 握り 手 回内 首 外 Copyright 2015 Japan Agency for Medical Research and Development. All Rights Reserved.
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