英語I (基礎1)

授業科目名
担当教員名
英語Ⅰ
授業形態
演習
2 単位
履修年次
1年次
授業科目区分
吉重 美紀
単位数
授業の概要
一般科目
(コミュニケーション科目)
補助担当者名
TA1名
受け入れ人数
25名
指導者として海外においても活躍できるためには、英語の基礎力は不可欠である。本授業では、英語を実際に使う際に必要な基本的文法事項の習得に
焦点を絞って指導する。これにより、学生が将来どのような場面においても使える基礎的英語力が身につくことが期待される。学生には授業前に自宅で
課題をノートにして来てもらい、それを評価に加味する。
成績評価の方法
授業の到達目標
授業の到達目標
及び成績評価の
方 法
授業期間
授業
■認知
的領域
英語の基本的文法事項について理解し、それ
を応用できるようになる。
■情意
的領域
毎回の課題に主体的に取り組む。
異なる国々の文化や習慣に関心を持つ。
○
■技能
的領域
英語で話し、聞き、書き、読めるよう基本的
4技能を身につける。また英語の音声に慣れ
る。
○
テスト
レポート
○
○
発表
定期
試験
その他
○
○
割合
%
50
20
○
○
30
成績評価の基準
授業で扱う課の問題をノートにして来る。それを授業中に毎回チェックし、ポイントを獲得。小テスト、課題、演習への参加、定期試験(中間
、期末)の各得点を合計し、60点以上を合格とする。
テキスト、教材
参 考 書
『English First ?Basic?大学英語の総合的アプローチ:基礎編』
(Robert Hickling, 臼倉 美里 著,金星堂、2014、1900円+税)
履修条件・
関連科目
テスト結果でこのクラスに指定された学生。
オフィス・アワー
備考(教員メッ
セージ含む)
辞書必携。この科目専用のノートを準備すること。
木曜日:昼休み、午後4時∼5時 図書館2階吉重教員室
授業計画
回
担当教員名
授業内容
授業時間外の指導等
(予習、復習、レポート等課題の指示)
1
吉重 美紀
事前アンケート、コースおよび課題の説明、Pre-Unit
T:p.14∼15 (T:テキスト課題範囲)
2
〃
Unit 1 Welcome to Japan 動詞の現在形
T:p.20∼21
3
〃
Unit 2 That Sounds Like Fun 代名詞
T:p.32∼33
4
〃
Unit 4 You Know a Lot About Trains 基本5文型
T:p.38∼39
5
〃
Unit 5 I Didn’t Want to Leave 動詞の過去形
T:p.44∼45
6
〃
Unit 6 You’re Working Late 進行形
T:p.50∼51 7
〃
Unit 7 I’m Sure He’ll Understand 未来形 U.1∼U.7の復習 8
〃
前半の総復習、中間試験 T:p.56∼57 9
〃
Unit 8 I’ll Remember That 助動詞 T:p.62∼63
10
〃
Unit 9 Hiro Forgot 不定詞・動名詞 T:p.68∼69
11
〃
Unit 10 How Have You Been? 現在完了 T:p.74∼75
12
〃
Unit 11 While They’re Here 接続詞 T:p.86∼87
13
〃
Unit 13 What Do You Mean? 受動態 T:p.92∼93
14
〃
Unit 14 Well, What Are You Waiting For? 分詞 T:p.98∼99
15
〃
Unit 15 The Last Supper 関係詞 学期末試験について
16
〃
学期末試験(筆記+リスニング)