別添:公募用チラシ(表面 被爆体験伝承者・被爆体験証言者を募集します 被爆者の高齢化に伴って、被爆体験をお話しされる方が少なくなってきています。このた め、被爆体験証言者の被爆体験等を受け継ぎ、それを伝える「被爆体験伝承者」と、自らの 被爆体験等を伝える「被爆体験証言者」の養成研修受講者を募集します。 ■ 募集対象者及び応募資格 被爆体験伝承者 募集対象者 応募資格 被爆体験証言者の被爆体験や平 意欲がありかつ概ね5年以上活動 和への思いを受け継ぎ、それを伝 を行う自信がある方であれば、どな える方 たでも応募可能です。 被爆体験証言者 自らの被爆体験と平和への思いを 意欲がある方であれば、どなたでも 語る方 応募可能です。 ■ 全体スケジュール 研修期間は、被爆体験伝承者は概ね 3 年間、被爆体験証言者は概ね 2 年間です。 (スケジュール例) 平成 28 年度 被爆体験 伝承者 被爆体験 証言者 平成 29 年度 平成 30 年度 証言者から被爆 (公財)広島平和文化 体験等の伝授を センターから委嘱を受 被 爆 の 実 相 や 受け、伝承講話 講話実習を行い けて、平和記念資料 話 法 技 術 等 の 内容を作成しま ます。 館等で修学旅行生や 講義を受講しま す。 海外からの訪問者等 す。 を対象に講話を実施し 講話実習を行い 研修後 ていただく予定です。 ます。 ■ 費用負担 教材費など研修の受講に伴う参加費用は不要です。交通費は各自で御負担いただきます。 ■ 応募方法 応募用紙(裏面)に必要事項を記入の上、広島市平和推進課(裏面に連絡先を記載していま す。)に、郵便、FAX、E メールで送付いただくか、御持参ください。 ■ 募集期間 平成 28 年 5 月 15 日(日)~6 月 17 日(金)(必着) ■ 今年度の養成研修スケジュール(全 9 回) 研修内容 被爆の実相の学習や 被爆体験講話の聴講・被爆体 験証言者との交流会 (全 7 回) 会場:JMS アステールプラザ (中区加古町 4-17) ①6/28(火) ②6/29(水) ③6/30(木) ④7/4(月) 10:00~15:20 10:00~15:45 10:00~15:45 10:00~15:45 開催日 被爆の実相の学習 被爆体験講話の聴講(注) ※ 10 月に 3 回開催予定。日時・会場は後日お知らせします。 話法技術の習得 (全 2 回) ①7/2(土)13:30~15:30 及び 7/3(日)10:00~12:00 会場:広島国際会議場 ②7/5(火)10:00~12:00 及び 7/6(水)10:00~12:00 (中区中島町 1-5) (注)被爆体験証言者については、被爆体験講話の受講は任意です。 又は 応募用紙、応募・お問い合わせ先は裏面にあります。 被爆体験伝承者・被爆体験証言者の養成研修 受講者応募用紙 応募区分(応募される区分について、いずれか一方に○を付けてください。) ①被爆体験伝承者 ②被爆体験証言者 話法技術 出席の可否を( )に○×で記入してください。調整の上、平和推進課から連絡します。 ( ) 7/2(土)・3(日) 2 日は13時30分~15時30分、3日は10時~12時 ( ) 7/5(火)・6(水) 両日とも10時~12時 ふりがな 氏 名 男 ・ 女 生年月日・年齢 年 月 日 ( 歳) 現住所・連絡先 〒 電話( ) - FAX( ) - E メール(パソコン) 応募された動機を御記入ください。 これまで、平和に関するボランティア活動の経験(ピースボランティア、朗読ボランティア等) があれば、御記入ください。 被爆体験講話の活動に活かすことができる資格・特技 (外国語、手話等)があれば、御 記入ください。 応募・お問い合わせ先 広島市市民局国際平和推進部平和推進課 〒730-0811 広島市中区中島町 1 番 5 号 広島国際会議場 3 階 電話 082-242-7831 FAX 082-242-7452 E メール [email protected]
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