こちら - 第40回全国高等学校総合文化祭

平成 28 年7月 30 日(土)~8月3日(水)
写真部門
実施要領
各部門の「もみおん」
を貼りつける
(約8cm×約8cmの枠)
開催日 平成 28 年7月30日(土)
~8月1日(月)
(写真展は8月3日(水)まで)
会 場 広島国際会議場
大会日程
7 月 30 日(土)
部門開会式
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
10:30~11:00
会場
広島国際会議場
次第
1
開式のことば
2
第 40 回全国高等学校総合文化祭写真部門委員長あいさつ
フェニックスホール
(公益社団法人全国高等学校文化連盟正会員団体高等学校文化連盟全国
写真専門部会長)
3
第 40 回全国高等学校総合文化祭写真部門生徒実行委員長あいさつ
4
広島市長あいさつ
5
審査員紹介
6
閉式のことば
7
諸連絡(生徒交流会・翌日の撮影会について)
講演会
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
会場
広島国際会議場
次第
1
開会のことば
2
講師紹介
3
講演
4
質疑応答
5
お礼のことば
6
閉会のことば
11:00~13:00
フェニックスホール
講師
織作峰子
生徒交流会
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
14:00~16:00
会場
広島国際会議場
次第
1
開式のことば
2
広島県生徒代表歓迎のことば
3
交流内容説明
4
各グループでの自己紹介など
5
ウォークラリー(各グループでの行動)・記念撮影
6
記念写真の印刷・平和記念資料館見学
7
記念写真の受け取り,解散
フェニックスホール ~
広島平和公園内
※ 荒天時は,フェニックスホール内で顧問会議に参加。
1
顧問会議
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
会場
広島国際会議場
次第
1
開式のことば
2
パネルディスカッション
テーマ
14:00~16:00
国際会議ホールヒマワリ
「今思えば、理想の高校写真部って・・・」
高校時代に写真部で活躍し,現在は写真関係の進路に進んだ OB・OG
に,高校時代の活動についての話しや高校時代に受けたかった指導、
振り返ってみてやっておけば良かったことなどを語ってもらいます。
その中から、それぞれの顧問の先生方が指導されている写真部活動を
振り返ってもらい,生徒にとってよりよい指導になるような工夫に役立
ててください。
3
閉会のことば
前期常任理事会
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
11:00~13:00
会場
広島国際会議場
次第
1
開会のことば
2
全国高等学校文化連盟全国写真専門部会長あいさつ
3
協議
4
次年度開催県(宮城県)より
5
次々年度開催県(長野県)より
6
閉会のことば
国際会議ホールヒマワリ
理事会
日時
平成 28 年 7 月 30 日(土)
16:00~18:00
会場
広島国際会議場
次第
1
開会のことば
2
全国高等学校文化連盟全国写真専門部会長あいさつ
3
協議
4
次年度開催県(宮城県)より
5
次々年度開催県(長野県)より
6
閉会のことば
会議運営事務室
2
7 月 31 日(日)
撮影会
A
(宮島・呉・尾道)
宮島コース
8:30~9:00
集合
9:00~9:30
フェリー出港
広島港(宇品港)
貸切フェリー乗船
(広島港-宮島港)
10:00~10:30
宮島港到着
10:30~
3 コースに分かれて宮島の撮影ポイントを案内します。
・町家コース(商店街の裏には、昔ながらの雰囲気のある通りが
あり、今でも生活の中に歴史が感じられます。)
・寺社コース(宮島は厳島神社だけではありません。大聖院は宮島
最古の寺院でダライ・ラマも来られた場所です。)
・原生林コース(宮島中心部から西に行くと大元公園と呼ばれる原
生林があり,自然の風景は写真に最適です。)
最終ポイントまでスタッフ(生徒)が御案内いたします。
その後は自由に撮影をしてください。
14:00~14:30
集合
14:30~15:30
フェリーでの移動
宮島港(貸切フェリー乗船)
(移動時に提出作品をセレクト(全国展出品者のみ))
15:30
広島港到着予定
15:30~16:30
シャトルバスでの移動
16:30~
作品データ提出
(広島港~広島国泰寺高等学校)
(広島国泰寺高等学校
情報処理教室)
撮影会での作品 1 枚を提出(全国展出品者のみ)
17:00 頃~
解散
(広島国泰寺高等学校)
3
B
呉コース
8:00~8:50
集合
9:00~
バス出発
広島平和記念資料館前
10:00
アレイからすこじま到着
10:00~11:30
アレイからすこじま
11:30~12:00
バス移動
12:00~13:00
艦船巡りツアー(希望者のみ)
(広島国際会議場隣り)
(海上自衛隊 潜水艦基地)
撮影
(呉港)
チャーター船で自衛艦の近くまで行き、撮影ができます。
自由撮影など
13:00~14:00
自由撮影
14:00~14:30
集合
14:30~15:30
バス移動
15:30~
作品データ提出
呉港(呉桟橋駐車場)
(移動時に提出作品をセレクト(全国展出品者のみ))
(広島国泰寺高等学校
情報処理教室)
撮影会での作品 1 枚を提出(全国展出品者のみ)
16:30 頃~
C
解散
(広島国泰寺高等学校)
尾道コース
7:30~8:00
集合
8:00~
バス出発
広島平和記念資料館前
(広島国際会議場隣り)
10:00~10:30
尾道 千光寺公園到着予定
10:30~14:30
自由撮影
14:30~15:00
集合
15:00~15:30
バス移動
15:30~16:30
作品セレクト・作品データ提出(尾道商業高等学校情報処理教室)
(Onomichi U2)
(尾道商業高等学校へ)
撮影会での作品 1 枚を提出(全国展出品者のみ)
16:30~18:30
バス移動
(~広島平和記念資料館前)
18:30~
解散
(広島平和記念資料館前)
※
昼食は、各撮影地の飲食店などを各自でご利用ください。 弁当の注文は承りません。
※
予定は変更される場合があります。
開会式後の説明をお聞きください。
4
8月1日(月)
表彰式・講評会(全国展)
日時
平成 28 年8月1日(月)
会場
広島国際会議場
次第
1
開式・開会のことば
2
審査員紹介
3
審査結果発表
4
表彰
9:30~10:40
フェニックスホール
最優秀賞3点(文部科学大臣賞1点,文化庁長官賞2点)
優秀賞7点(朝日新聞社賞1点,読売新聞社賞1点)
奨励賞 20 点
5
作品講評
6
お礼のことば
7
閉式のことば
講評会(ひろしま総文撮影会)
日時
平成 28 年8月1日(月)
会場
広島国際会議場
次第
1
開会のことば
2
審査員紹介
3
審査結果発表
10:50~11:30
フェニックスホール
最優秀賞3点(各撮影会会場
優秀賞6点(各撮影会会場
各1点)
各2点)
奨励賞 15 点程度(各撮影会会場
5
各5点程度)
作品講評
最優秀賞3点(各撮影会会場1点ずつ)のみ
全体講評
6
お礼のことば
7
閉会のことば
部門閉会式
日時
平成 28 年8月1日(月)
11:30~12:00
会場
広島国際会議場
次第
1
開式のことば
2
第 40 回全国高等学校総合文化祭写真部門委員長あいさつ
3
第 40 回全国高等学校総合文化祭写真部門生徒実行委員長あいさつ
4
次期開催県
5
宮城県への引き継ぎ式
6
閉式のことば
フェニックスホール
宮城県写真部門生徒実行委員長あいさつ
5
全国写真展
日時
会場
平成 28 年7月 30 日(土)
9:00~18:00 (20:00)
平成 28 年7月 31 日(日)
9:00~18:00 (20:00)
平成 28 年8月 1日(月)
9:00~17:00
平成 28 年8月 2日(火)
9:00~17:00
平成 28 年8月 3日(水)
9:00~14:00
広島国際会議場
大会議室ダリア
県内企画展
日時
会場
平成 28 年7月 30 日(土)
9:00~18:00
平成 28 年7月 31 日(日)
9:00~18:00
平成 28 年8月 1日(月)
9:00~12:00
広島国際会議場
小会議室ラン2
協賛企業・大学ブース
日時
会場
平成 28 年7月 30 日(土)
9:00~18:00
平成 28 年7月 31 日(日)
9:00~18:00
平成 28 年8月 1日(月)
9:00~12:00
広島国際会議場
中会議室コスモス1,コスモス2
6
交通案内(撮影会)
A:宮島
広島港-宮島港
(貸切フェリー)
約 1 時間
B:呉
広島国際会議場-
呉市内
(貸切バス)
約 1 時間
C:尾道
広島国際会議場-
尾道市
尾道市内
広島市
(貸切バス)
約2時間
呉市
宮島
交通案内(広島国際会議場)
JR 広島駅から
・路線バス
所要時間:約 20 分
・市内電車
所要時間:約 25 分
・タクシー
所要時間:約 15 分
広島バスセンターから
・徒歩:
約 10 分
広島空港から
・リムジンバス(広島バスセンター行)
所要時間:約 70 分+徒歩:約 10 分
広島港(宇品港)から
・路線バス(広島バスセンター行)
所要時間:約 35 分+徒歩:約 10 分
7
審査員・講師
審査員長
織作
峰子
大阪芸術大学教授
(おりさく
みねこ)
写真学科 学科長
大阪芸術大学通信教育部長
日本写真芸術学会評議員
1982 年
ミス・ユニバース日本代表選出後に大竹省二写真スタジオ入門。
2000 年
ウォーターフォードウエッジウッドライフスタイルアウォード受賞。
2007 年
“Galerie Baudo in Lebon” “Galerie DOWNTOWN”(フランス・パリ)にて展覧会
を同時期開催。
2009 年
日本ハンガリー国交樹立 140 周年記念特別招待作家として、ブタペスト写真博物館に
て展覧会開催。
同年、金沢21世紀美術館にて展覧会開催。
2017 年
「ウィリアム・モリス
原風景でたどるデザインの軌跡」
1 月 7 日(土)~2 月 12 日(日)
2 月 25 日(土)~3 月 26 日(日)
展覧会を開催予定
愛媛県美術館
福井市美術館
世界各国の美しい風景や人物の瞬間を撮り続け、日本全国や世界各地で写真展を多数開催。
作品集 「BOSTON in the time」(光村印刷出版)
1991 年初版発行
「Memories of New Zealand」(光村印刷出版)
「DIMENSIONS」(講談社)
「TURKEY」(橋本確文堂)
1994 年初版発行
1994 年初版発行
1996 年初版発行
「IMPRESSIVE PHOTOGRAPH」(広美出版事業部)1999 年初版発行
「MAGYAR」(講談社)
2003 年初版発行
「光彩上海」(朝日新聞社)
「MY SWITZERLAND」(清流出版)
「SWISS 光と風」(講談社)
2005 年初版発行
2006 年初版発行
2010 年初版発行
「The Brightness and breeze of Jungfrau」(山田写真製版所)
2012 年限定発売
「Natural Healing Garden 美と癒しのガーデン」
(ラ・カスタ・ナチュラル ヒーリングガーデン)
8
2014 年初版発行
審査員
並木
隆
(なみき
たかし)
キヤノン EOS 学園講師
日本写真家協会会員
日本写真協会会員
日本自然科学写真協会会員
1971 年東京生まれ。
高校生時代月刊カメラマンを通じてに丸林正則氏と出会い、以降写真の指導を受
ける。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)中退後、フリーランス
に。花や自然をモチーフに各種雑誌誌面での作品発表を行う。
9
審査員(ひろしま総文撮影会
宮島・呉
担当)
高田
(たかた
としあき)
トシアキ
1962 年
広島生まれ
1985 年
九州産業大学芸術学部写真学科
2001 年
エディション写真・暗室教室
2002 年 (社)日本広告写真協会
卒業
開設
会友
2004 年 (財)国際文化カレッジ フォトマスター検定 EX 講師
1998 年〜
穴吹デザイン専門学校
写真専攻講師
1999 年〜
山口キャリアデザイン
写真科目講師
2002 年〜2010 年
広島工業大学専門学校
2002 年・2003 年
鈴峯女子短期大学
写真技術講師
キャリアカレッジ
現在も広島県で唯一の写真暗室教室をもち、銀塩写真の指導に熱心である。
審査員(ひろしま総文撮影会
村上
宏冶
尾道担当)
(むらかみ
こうじ)
1959年
広島県御調郡向島町出身
1977年
広島県立尾道商業卒業
1978年
東京麻布秋山スタジオ入弟子
1980年
印刷会社、写真部入社
1982年
村上写真事務所開設
1984年
自動車メーカー及びタイヤメーカーと契約、イメージカット担当
1989年
尾道にエンジンルーム村上を開設
1995年
ライフワークとして仏教美術を選択。
2002年~
美術館を中心に広告写真活動開始
尾道市立大学美術学部非常勤講師
しまなみ大学芸術コンクール、平山郁夫画伯主催の写真部門の審査委員長。
2006年
ダライラマ法王来日時のオフィシャルカメラマンとして取材。
10
撮影会に関するお知らせ
撮影会においてコンテストを実施いたします。
参加資格は「全国展出品者」のみとなります。
出品作品・・・撮影会において撮影した写真
1作品(1人あたり)
デジタルで撮影された作品のみを対象とします。
出品方法・・・撮影会終了後に、指定の会場にて写真データを提出し、作品名を記入した
用紙を会場担当者にも提出する。
出品規定・・・提出するデータは JPEG とし、画像への加工は一切認めません。
ただし、撮影時に RAW の設定とした場合の JPEG への変換は認めます。
表
彰・・・最優秀賞1点
優秀賞2点
奨励賞5点程度
(各撮影会会場ごと)
8 月 1 日(月)の受付において、コンテストの結果一覧を配布いたします。
なお、表彰式は行いませんので、8 月 1 日(月)に受付にて賞状をお受け取
りください。
審査方法・・・提出された作品データをそのままインクジェットプリンターで A4 サイズ
に印刷し、プリントされた写真で審査する。
プリンターの機種については、同一会場で同一機種とする。
審査日程・・・平成 28 年 7 月 31 日(日)
審査会場・・・広島県庁
本館講堂
21:00~23:00
(予定)
撮影会に関する変更点
呉撮影会
海上自衛隊の自衛艦の一般公開に参加し、
自衛艦に乗船して撮影をしていただく予定
でしたが、諸事情により自衛艦の一般公開
が中止となりました。
代替コースとして、
「艦船巡りツアー」を実
施します。
貸切りフェリーで自衛艦のすぐそばまで
近づいて撮影できます。
フェリーの定員が 130 名ですので、希望者
のみとなりますが、ご参加ください。
なお、参加費用の負担はありません。
(無料とします)
11
(予定)
緊急時対応マニュアル(参加者のみなさまへ)
Ⅰ
1
大会参加にあたっての留意事項
健康(体調)管理に十分気をつけてください。
(1)体調を十分に整えて参加してください。
(2)広島の夏は高温多湿のため,「熱中症」「食中毒」が発生しやすい時期ですので,十分注意
してください。
(3)救護所に内服薬は置いていません。日頃服用している常備薬は,必ず持参してください。
(4)引率者は,参加生徒の健康状態を把握しておいてください。
※特にアレルギー,心臓疾患等の体質・症状など
また,大会期間中は,朝食時等に参加生徒の健康観察を行ってください。
(5)医療機関での受診費用は本人負担です。なお,健康保険証がない場合は,原則として医療
費全額が実費負担となります。
(6)感染症(インフルエンザや麻疹など)の予防のため,屋外から宿舎に戻った時や飲食の前
に手洗い,うがいを行いましょう。また,感染症の疑いがある場合は,直ちに引率者に相
談し,適切な対応をとってください。
2
貴重品・手荷物は自己管理としてください。
貴重品・手荷物は自己管理としてください。緊急時に備え,常にまとめておきましょう。
3
自然災害に備えましょう。
(1)注意報,警報等の気象情報については,テレビやラジオ,携帯電話等で早めに把握して
おいてください。
(2)災害時の安否確認
震度6弱以上の地震や豪雨などの災害時に,被災地等への安否確認のため,下記のサー
ビスが利用できます。詳しくは各電話会社に確認してください。
①災害用伝言板サービス(携帯電話)
携帯電話会社各社より提供されています。
②災害用伝言ダイヤル「171」
(一般電話、公衆電話)
NTTより提供されています。
URL:https://www.ntt-west.co.jp/dengon/
Ⅱ
緊急時の連絡体制
1 連絡手段等
(1)「2016 ひろしま総文」大会ホームページへの情報掲載
右にあるQRコードを読み取るか,下記のURLから公式ホームページに接続し,トップ
ページの「最新情報」で情報を入手してください。
(QR コード)
大会公式ホームページ http://www.hiroshima-soubun.jp/
(または
2016 ひろしま総文
で検索)
(2)緊急連絡先(大会本部)
第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会
TEL:082-513-5270
FAX:082-211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は,大会ホームページで確認してください。
2
開催計画変更時の対応
①次の部門大会開催情報が更新されるまでは,原則
として,宿舎又は自宅で待機してください。
②警報などが解除され,当日の開催を決定した時点
当日の部門大会
で,ホームページ等で連絡します。
開始時刻の繰り
原則として,宿舎又は自宅に戻ることとします
下げの場合
移動中の場合
が,移動の状況により,引率者が,戻るか会場に向
(開始時刻未定等)
かうかを判断してください。
部門責任者の指示に従い,速やかに行動してくだ
会場にいる場合
さい。
当日の部門大会終了時刻の繰り上げが決
部門責任者の指示に従い,速やかに行動してくだ
定された場合
さい。
特に連絡のない限り,宿舎又は自宅で待機してく
当日の部門大会が開催中止となった場合
ださい。開催会場は,原則として開場しません。
※当日の部門大会開催情報は随時更新されますので,ホームページの「最新情報」の閲覧など
により,最新情報の入手に努めてください。なお,宿泊等サポート室配宿の宿舎,会場最寄
り駅に設置する案内所にも,部門大会開催情報などを掲示します。
宿舎または自宅
にいる場合
3
医療救護体制
①
会場における救護
各会場には救護所を設置しています。大会開催中,救護所には養護教諭を配置し,体調不
良やけがをした参加者等に対して応急処置を行います。
なお,医療機関での診療等が必要な場合は,医療機関を紹介するほか,緊急を要する場合
は,救急車の出動要請を行いますので,引率者は必ず同行してください。
※救護体制①参照
②
宿舎等での対応
宿舎等で傷病者が発生した場合,引率者は必要に応じ,救急車の出動要請や医療機関の受
診等を行うようにしてください。いずれの場合も引率者は必ず同行してください。
※軽度の傷病を除き,大会本部への緊急連絡をお願いします。
※救護体制②参照
③
医療機関の検索
医療機関の検索については,広島県が運営する「救急医療 NET HIROSHIMA」
等により行ってください。
(次ページ参照)
なお,受診される場合は,必ず医療機関に確認の電話を入れ,症状を伝えてください。
④
医療機関受診後の報告
医療機関受診後は,引率者が「受診報告書」に必要事項を記入のうえ,救護所又は大会本
部へ提出してください。
医療機関の検索方法(携帯電話の場合)
「救急医療NET HIROSHIMA」
1
下記のURL(携帯電話用)から接続する。
http://www.qq.pref.hiroshima.jp/kt/
2
トップページから検索
医療機関を探す :市町の選択 → 日時の選択 → 診療科目の選択
休日夜間当番
:地域の選択 → 診療科目の選択
医療機関の検索方法(パソコンの場合) 「救急医療NET HIROSHIMA」
1
下記のURLから接続する。
http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
2
トップページの「医療機関を探す」から検索
お医者さんをさがす
:市町の選択 → 日時の選択 → 診療科目の選択
休日・夜間当番医案内
:地域の選択 → 市町・診療科目の選択
※必ず医療機関にご確認のうえ受診してください。
4
不審者,不審物への対応
① 不審者,不審物を発見した場合は,直ちに近くの運営スタッフにお知らせください。
② 身の安全を第一に考えて行動してください。不審者に対しては無理に立ち向かおうとせず,
大声で応援を呼んでください。
また,不審物には触れないようにお願いします。
救 護 体 制 (各会場)
①各会場における傷病発生の場合の対応フロー図
各会場において傷病等が発生
軽度の場合
※1
救護所では対応できない場合
救護所で処置
緊急を要する場合
緊急を要しない場合
医 療 機 関 等 の 紹 介
救 急 車 の 出 動 要 請
●救護係は,医療機関での診療等が必要な場合は,
医療機関等を紹介し,引率者に「受診報告書」様
式を交付する。
事前に,地域の医療機関一覧の準備をしておく。
「緊急医療NET HIROSHIMA」
URL http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
部門責任者,大会本部への連絡
●救護係が必要と判断した場合
は,直ちに救急車の出動要請
を行う。
(部門責任者と大会本
部へも連絡)
●救護係は,引率者に「受診報
告書」様式を交付する。
引 率 者 が 同 行 す る
※2
連絡調整
医療機関・休日夜間診療所
保護者・学校等
救急車
救急病院 等
※3
※3
救 護 所 へ の 報 告
●救急車の出動を要請した場合は,部門本部はその概要を速やかに大会本部
に電話により連絡する。
●引率者は,「受診報告書」を作成し,救護所に提出する。
(部門大会終了・救護所閉鎖後は,大会本部へ FAX により提出)
救護係は,「救護所日誌」「救護記録用紙」への記録を行う。
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭 広島県実行委員会事務局)
TEL:082-513―5270
※1
※2
FAX:082-211-0175
緊急を要する場合は,発見者等が直接救急車の出動を要請します。
会場(救護所)からの救急搬送,医療機関・休日夜間診療所への移送は,引率者が
必ず同行してください。
※3 医療機関における医療費は受診者負担となります。なお,受診者が健康保険証を携
行していない場合は,原則として全額負担となります。
救 護 体 制 (宿舎等)
②宿舎等における傷病発生の場合の対応フロー図
宿舎等において傷病等が発生
緊急を要しない場合
緊急を要する場合
医 療 機 関 等 の 確 認
救 急 車 の 出 動 要 請
大 会 本 部 へ の 連 絡
●引率者は,医療機関への救急搬送が
必要と判断した場合は,宿舎の協力
を得て,直ちに救急車の出動要請を
行う。
●引率者は,大会本部へ連絡を行う。
(大会本部から部門責任者に連絡)
●引率者は,
「受診報告書」様式を準備
する。
●引率者は,医療機関での診療等が必要な場合
は,宿舎の協力を得て,医療機関等を確認す
る。
「緊急医療NET HIROSHIMA」
URL http://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/
●引率者は,医療機関に受診の可否を確認する。
●引率者は,「受診報告書」様式を準備する。
引 率 者 が 同 行 す る
※1
連絡調整
医療機関・休日夜間診療所
保護者・学校等
救急車
救急病院 等
※2
※2
大 会 本 部 へ の 報 告
●引率者は,「受診報告書」を作成し,大会本部に FAX により提出する。
●救急車の出動を要請した場合は,引率者はその概要を速やかに大会本部に電話によ
り連絡する。
部 門 本 部 へ の 連 絡
●大会本部は,引率者から報告があったことを取りまとめ,部門本部に報告する。
(救護係は,「救護所日誌」「救護記録用紙」へ記録を行う。)
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭 広島県実行委員会事務局)
TEL:082-513-5270
FAX:082-211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は,大会ホームページで確認してください。
※1 宿舎からの救急搬送,医療機関・休日夜間診療所への移送は,引率者が必ず同行
してください。
※2 医療機関における医療費は受診者負担となります。なお,受診者が健康保険証を
携行していない場合は,原則として全額負担となります。
平成 28 年
受
診
報 告
月
日
書
<大会本部>
第 40 回全国高等学校総合文化祭 広島県実行委員会事務局 あて
(TEL 082-513-5270 FAX 082-211-0175)
部 門 名:
報告者氏名:
下記の者が医療機関において診療を受けましたので報告します。
傷病者の区分
都道府県名
(ふりがな)
(○を付ける)
(
)
傷 病 者 名
学
校 名
宿
舎 名
症
状
平成 28 年
午前・午後
月
日
時
年
性別/学年
男 ・ 女 /
月
電話(
)
-
電話(
)
-
電話(
)
-
傷病発生場所/
分
運営教員・その他(
生年月日
医療機関名
受 診 日 時
参加生徒・引率教員・運営生徒・
)
日
年
会場・宿舎・(
救急搬送の有無
救急搬送・それ以外
受 診 結 果
健康保険証
有
無
その他特記事項
《記入上の注意》
①
症状はできるだけ詳しく記入してください。
②
実行委員会が傷病者の個人情報を収集することは,参加時に了承済みです。
【会場(救護所)からの救急搬送,医療機関等への移送の場合】
①
引率者は,
「受診報告書」様式を救護所で受け取ってください。
②
医療機関受診後,「受診報告書」様式に必要事項を記入し,会場に戻った際に救護所に提出してください。救護所の
閉所時又は直接宿舎等に帰った場合は,<大会本部>へFAXにより報告してください。なお,救急車の出動を要請し
た場合は,受診結果を速やかに<大会本部>に電話により連絡してください。
(夜間の場合は,大会本部緊急連絡先へ)
【宿舎からの救急搬送,医療機関等への移送の場合】
①
引率者は,
「部門実施要領」中の「受診報告書」様式をコピーして準備してください。
②
医療機関受診後,「受診報告書」に必要事項を記入し,<大会本部>へFAXにより提出してください。なお,救急
車の出動を要請した場合は,受診結果を速やかに<大会本部>に電話により連絡してください。(夜間の場合は,大会
本部緊急連絡先へ)
*「受診報告書」は,部門大会全日程終了後,部門責任者が「救護所日誌」
,
「救護記録用紙」とともに,<大会本部>に
提出してください。
生
)/
《緊急時の対応フローチャート》
重大な事件・事故,傷病及び災害が発生した。
又は,発生するおそれがある。
全部門に関わる重大な事件等
各部門内の重大な事件
各部門
【構成表】
〈総合開会式・パレード〉
本部長
部門等で危機管理部門本部会議を開催
●
●
●
●
●
事件・事故などの情報収集
関係機関との連絡調整
部門大会開催計画変更及び中止の検討
参加者等関係者への連絡
その他,必要と認める事項
広島県実行委員会会長
広島県実行委員会事務局長
広島県実行委員会総合開会式委員会
委員長
広島県実行委員会パレード委員会委員長
〈規定部門〉
副本部長
本部長
高等学校文化連盟全国専門部会長
副本部長
広島県実行委員会各部会長
委員
高等学校文化連盟各全国専門部事務局長
広島県実行委員会各代表委員
〈協賛部門〉
大会本部へ連絡
連絡・調整
本部長
広島県実行委員会各部会長
副本部長
広島県実行委員会事務局長
実行委員会各代表委員
大会本
【構成表】
〈危機管理本部〉
危機管理本部会議を開催
●
●
●
●
●
事件・事故などの総合的な情報収集
関係機関との連絡調整
部門大会開催計画変更及び中止の決定,周知
参加者等関係者への連絡
その他,必要と認める事項
周
本部長
全国高等学校文化連盟会長
副本部長
文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室長
広島県高等学校文化連盟会長
広島県実行委員会会長
知
各部門
大会本
各部門本部は,以下の方法で
部門参加者へ速やかに周知する。
○ 場内アナウンス
○ 受付・入口等への提示
○ 部門案内所での提示
大会本部は,以下の方法で参加者等へ
速やかに周知する。
○大会ホームページへの掲載
○宿舎・会場での提示
○総合案内所での提示
○報道機関への情報提供
大会本部(第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会事務局)
TEL:082-513-5270
FAX:082-211-0175
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は、大会ホームページで確認してください。
参加者のみなさんへ
第 40 回全国高等学校総合文化祭(2016 ひろしま総文)における
個人情報の取扱いについて
■
第 40 回全国高等学校総合文化祭(2016 ひろしま総文)への参加申込書を提出され
た方については,次のとおり取り扱うことになりますので,御了承ください。
■ なお,この取扱いは,準備活動,練習,広報 PR 活動,開催日における運営等,関連
行事のすべてが対象となります。
1 個人情報の内容
(1) 参加者のみなさんの氏名,学校名,学年,性別
(2) 入賞・入選・表彰結果等
(3) 参加者・作品の記録写真・記録映像等
2 個人情報の利用目的
(1) プログラム,部門作品集等への掲載
(2) 実施要領,運営要領等の運営に関する資料への掲載
(3) 展示キャプション等の掲示
(4) 会場内アナウンス等
(5) ホームページ
(6) 記録集,記録DVD等記録関係資料への掲載
(7) 報道機関等への提供(テレビ,ホームページ,新聞,雑誌等に写真や映像が使用
されることがあります。)
3
個人情報の適正管理
取得した個人情報を2の利用目的以外に使用することはありません。ただし,緊急時の
際,医療機関等との間で個人情報を提供又は収集することがあります。
4 その他
(1) 演奏,演技,展示,競技等の様子について,実行委員会事務局が許可した業者が撮
影を行うことがあります。
(2) 個人情報の取扱いについてわからないことがあれば,実行委員会事務局にお問い合
わせください。
<連絡先・問い合わせ先>
第 40 回全国高等学校総合文化祭広島県実行委員会事務局
〒730-8514 広島市中区基町9-42
広島県教育委員会高校教育指導課全国高等学校総合文化祭推進担当内
TEL:082-513-5270 / FAX:082-211-0175
「2016 ひろしま総文」大会ホームページ
http://www.hiroshima-soubun.jp/