Title A new species of Archniodes from Ryûkyû Author(s) Nakaike, Toshiyuki Citation 北陸の植物 = The Hokuriku journal of botany, 17(3): 61-62 Issue Date 1969-08-15 Type Journal Article Text version publisher URL http://hdl.handle.net/2297/45187 Right *KURAに登録されているコンテンツの著作権は,執筆者,出版社(学協会)などが有します。 *KURAに登録されているコンテンツの利用については,著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行ってください。 *著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲を超える利用を行う場合には,著作権者の許諾を得てください。ただし,著作権者 から著作権等管理事業者(学術著作権協会,日本著作出版権管理システムなど)に権利委託されているコンテンツの利用手続については ,各著作権等管理事業者に確認してください。 http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/ August 1969 The Journal of Geobotany T. NAKAIKE* : A new species of Vol. XVII. No. 3 Arαchniodes from Ryukyu 中池敏之本 :沖縄産カナワラビ属の 一新種 Arachniodes okinawensis NAKAIKE, sp. nov. Valde similis A. amabilis, sed differt : prima pinnula inferior pinnae infimae brevior; pinnulae 町民to-patentes, tantum serratae, petiolulis gracilibus ad 1. 5-2 mm. longis; sorus maxime marginalis, indusiis margine integris. Rhizomes short-creeping; stipes approximate, 23-30 cm. long; scales on rhizomes and at the base of stipes membranaceous, reddish brown; lamina bipinnate, ovate, charrnceous, 25-30 cm. long, 13-17 cm. wide; pinnae 4-5 pairs, terminal pinna acuminate, short-petiolulate, 10-13 cm. long, 2-2. 5 cm. wide, the lowest pinnae 13 -15 cm. long, 2-2. 5 cm. wide; the lowest posterior pinnules of the lowest pinnae less than 5 cm. long, pinnules erecto叩patent, rhombeo-oblong, serrate; sari extreme ly marginal; indusia entire. Nom. Jap. Okinawa-kanawarabi, nov. Hab. Ryukyu : Mt. Yonaha (与那覇岳), Kunigami gun (国頭郡), Okinawa-isl. 町 (T. NAKAIKE, no. 2502, Apr. 3, 1968-holotype in Herb. Fac. Agr., Univ. Tokyo); ibid (T. NAKAIKE, no. 2560, 2532); ibid (Y. Nozu, Oct. 1957, TI); ibid (T. KA NESHIRO, no. 1972, TI); Mt. Benoki (辺野喜山), Kunigami-gun, Okinawa-i色I. (H. ITO, May, 1936, TI ); Aha national forest, (安波国有林), Kunigami-gun, (T. KA NESHIRO, no. 493, 494, 495, TI); between Benoki (辺野喜) and Ada (安田〉, Kunigami-gun (T. TUYAMA, Aug. 1935, TI) At present, this new fern is restricted only to Okinawa-Isl. こ』lζ発表したオキナワカナワラピは,従来, オオカナワラピ, 又は, ヤクカナワラビ 普東京大学農学部森林植物学教室 Institute of Forest Botany, Faculty of Agriculture, University of Tokyo. - 61ー ま に し か て し れ た ら 。 ける づあ 片 で 必の 単も 筒た て い し て と つ カ オ オ ’ は で 中 の 属 ピ ラ ワ ナ カ る あ で の も い 近 番 一 に ビ ラ ワ ナ す 別 区 り き っ は ’ で 点 の 次 ’ が 下 の 片 羽 下 最 o る き で が と 乙 る ナ カ オ オ ’ は 片 羽 小 1 第 の き 向 な 拐 斜 ま ’ は いいく と 浅軸 が 羽 み ’ 込 ち 切 も は を 片 柄 羽 短 小 な ’か く ら こ る な く 長 ど ほ ピ ラ ワ な 先 み 季 の 春 室山 ) 教奥 .氾 円 子の 刷 物 館 。 植 物 林博 w - 蜘 森学 制 め 科 。 加 じ立 す M は 国 ま 。 を ’ げ b 授た 上 叩 教れ し 阿 悟さ 申 叫 回許 礼 的 日 倉を 御 A る 討 に い 検 位 て の 各 い 本 の ば牒 粧 い 所 学 を ’ 物 縁 な 鉄 録 オ が 部 洋 野 の カ 標 ワ ワ し 導に 湘 ’く ク の ナ ナ 出 く が 費目 オ ピ 学 藤 指も 部 天物 の ラ 理 伊 氏 多 ヤ 産 カ カ 見 し 毛 御 と 学 ’縄 ワ オ は 尚数 (植 産 ワ 学 著 辺 い と 理 片山 る は 沖 ナ オ ビ 彦縄 縄 ナ 大 は は か る 品 ス に 住沖 沖 カ 京 る 津 な 又 た キ の ラ 温す 大 烏’ ’ ク 東 あ ’ に ’ れ オ 真 ワ ラ 膜 ’ 謝 京 初る は ヤ ’ に 氏 集 ビ さ の ’ ナ 一 旬 頃感 東 ’ ょ に ’ が ム 郎 採 ラ 記 乙 て カ ソ ’ 日く に 。き で に ) ピ る ウ 鉄 の ワ と て つ ク OK 深 び ろ氏 年 ラ い リ 城 氏 ナ ピ ベ あ ヤ く つ 両 釘 ワ て バ 金 知 カ ラ す で と い 後 に ら つ に こ に り o と ’ mmナ つ 一 ’ 良 オ ワ は ピ ピ な 最 ま な さ 生 夫( カ 載 ハ 氏 津 オ ナ 本 ラ ラ え め 寄 い - 62ー 昭和44年8月 第3号 第17巻 北陸 の 植 物
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