【H28年度 医科学専攻シラバス】 授業科目名 がんプロ腫瘍内科学特論 授業言語 日本語 コーディネータ 担当教員名 及び所属名 南 博信 腫瘍・血液内科学分野 授業形式 単 位 数 1単位 曜日・時限 別途通知 講義 開講時期 別途通知 1. 分子標的薬を含むがん薬物療法に関する最新の知見を体系的に理解する。 授業の テ ー マ 2. 造血器悪性腫瘍の病態と治療に関する最新の知見を体系的に理解する。 と到達目標 3. がんを題材として、臨床試験の目的、デザインと結果の解釈、統計学的考察を理解し、エビデン スを適切に評価する能力を修得する。 開催日時 場所 テーマ及び講師 EvidenceとPractice 1 別途通知 医学研究科 腫瘍・血液内科学分野 別途通知 教授 南 博信 臨床試験に必要な統計的考え方 2 別途通知 医学研究科 生物統計学分野 別途通知 特命教授 大森 崇 白血病・骨髄増殖性腫瘍の分子標的療法:耐 3 別途通知 性・残存とその克服 別途通知 神戸大学医学部附属病院 輸血・細胞治療部 講師 南 陽介 がん分子標的薬とバイオマーカーⅤ 4 別途通知 近畿大学医学部 ゲノム生物学教室 別途通知 教授 西尾 和人 白血病の分子病態と治療戦略 授業の概要 と 計 5 別途通知 画 独立行政法人国立病院機構 別途通知 名古屋医療センター 院長 直江 知樹 臨床試験の科学と倫理 6 別途通知 国立がん研究センター 別途通知 多施設臨床試験支援センター長 福田 治彦 トリプルネガティブ乳がんに対する抗悪性腫瘍 7 別途通知 薬の創薬とTR 別途通知 国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科 科長 田村 研治 臨床試験の有効性評価の方法論- RECISTと 8 別途通知 免疫療法の効果判定規準を中心に 別途通知 国立がん研究センター研究支援センター 研究推進部多施設研究支援室長 中村 健一 リンパ系腫瘍の新薬開発:現在の到達点と将 9 別途通知 来展望 国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科 科長 飛内 賢正 別途通知 同種造血幹細胞移植の現状と課題 10 別途通知 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 別途通知 血液・腫瘍・呼吸器内科 教授 谷本 光音 成 績 評 価 と 基 準 履修上の注意 学 生 へ の メ ッ セ ー ジ 今年度の工夫 教 科 書 参 考 書 キ ー ワ ー ド 備 考 講義への出席状況(全講義のうち、8 回以上の出席を必要とする)等により総合的に評価し,講 義の内容を十分に理解して知識を取得し,意欲的に講義に参加したと判断できる場合を合格とす る。 開講時期は未定なので、教務学生係からのアナウンスに留意すること。 受講生の積極的な質問・討論を期待する。 学外からこの専門領域でのトップクラスの講師を招いて講義を行うことにより学生の研究意欲の向上 をはかる。 各担当教員の指示による がん、分子標的薬、造血幹細胞移植、臨床試験 (メールアドレス) 南 博信 [email protected] (オフィスアワー) 腫瘍・血液内科学教授室 月曜日 12:00~13:00
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