東アジア発 北欧州・地中海向け General Rate Increase - Hapag

REF No. 16-120
2016 年 5 月 17 日
<欧州輸出業務 ご担当者各位>
東アジア(日本を含む) 発北欧州、地中海向け
Rate Restoration のお知らせ
拝啓
時下益々ご降盛の事とお喜び申し上げます。
また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
アジア発欧州航路海上運賃は不安定な変動の結果、航路経営が困難な水準まで達しております。
弊社ではサービスの中断や休止を避けるため、海上運賃修復をせざるをえなくなりました。
今後も安定したサービスならびにコンテナを提供させていただくため、2016 年 6 月 1 日付にて、
スタンダードドライコンテナを使用する全ての貨物を対象とした FAK (Freight All Kinds) rate を
以下の通り改訂することとなりましたのでご案内申し上げます。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具
記
Hapag-Lloyd’s FAK rate subject to applicable surcharges will be:

USD 1075 per 20' Container
USD 2050 per 40' Container
USD 2100 per 40' High Cube Container
新運賃は全てのアジア発北欧州、地中海ベースポート向け貨物を対象に適用されます。またアウト
ポートについては欧州及びアジアでの追加費用が別途適用されます。
North Europe comprises North West Continent, the U.K., Scandinavia, Baltic and European ports of
Russia.
Mediterranean comprises the West Mediterranean, East Mediterranean, Black Sea and North Africa.
East Asia comprises Japan, Republic of Korea, Taiwan, Hong Kong, China (PRC), Macao,
Singapore, Malaysia, Indonesia, Thailand, Philippines, Laos, Cambodia, Vietnam, Brunei and
Russian Pacific Ports of Vladivostok and Vostochny.
尚、ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせくださいますよう
お願い申し上げます。
Hapag-Lloyd (Japan) K.K.
As agent of Hapag-Lloyd AG
Chairman of the Supervisory Board: Michael Behrendt
Executive Board: Rolf Habben Jansen (CEO), Nicolás Burr, Anthony J. Firmin, Thorsten Haeser
Registered Office: Hamburg, Company Register: Amtsgericht Hamburg HRB 97937