平成28年3月期 決算説明会資料

平成28年5月17日
デリカフーズ株式会社
平成28年3月期 決算説明会
Delica Foods Group
company information
.
(東証1部 証券コード:3392)
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目次
1
第1部
平成28年3月期 業績説明及び
平成29年3月期 業績予想について
第2部
平成28年3月期 トピックス
第3部
研究開発部門の取り組み
第4部
平成29年3月期 事業展開
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第1部 平成28年3月期 業績説明および
平成29年3月期 業績予想について
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連結決算概要
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●売上高は過去最高額を達成
平成28年3月期 実績
金額
前期比
前期増減
売上高
31,573百万円
112.6%
+3,531百万円
営業利益
683百万円
91.6%
▲63百万円
経常利益
708百万円
92.5%
▲57百万円
親会社株主に帰属
する当期純利益
400百万円
81.9%
▲89百万円
1株当たり当期
純利益
54.67円
69.8%
▲23.70円
上期における天候不順や台風等の影響による野菜調達価格の高騰や作業ロス等
約▲50百万円
大阪デリカフーズ㈱奈良FSセンター開設に伴う影響
約▲110百万円
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特別損失の主な内訳
平成28年3月期 実績
増減の主な要因
金額
前期増減
特別損失合計
153百万円
+140百万円
固定資産除却損
16百万円
+15百万円
主に神奈川事業所の過熱野菜設
備の除却による
+88百万円
補助金収入(東京D4百万円、
大阪D83百万円)に伴う固定資産
の圧縮による
+41百万円
従業員数増加に伴い、退職給付
債務の計算方法を簡便法から原
則法に変更したことによる
固定資産圧縮損
退職給付費用
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88百万円
41百万円
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業態別売上高と構成比
単位:百万円
業態
平成27年3月期
平成28年3月期
売上高前期比
平成28年3月期
構成比率
FR(ファミレス)
15,699
17,950
114%
57.0%
FF(ファストフード)
3,977
3,949
99%
12.5%
パブ・居酒屋
3,077
3,284
107%
10.4%
喫茶・Cafe
935
1,143
122%
3.6%
アミューズメント
121
128
106%
0.4%
弁当・惣菜
1,765
2,065
117%
6.6%
食品メーカー
1,443
1,877
130%
6.0%
給食
640
796
124%
2.5%
CVSV
325
289
89%
0.9%
● 外食産業
:84.0% 中食産業:16.0%
● 食品メーカー、給食事業で増加
● ファストフードとコンビニベンダーで減少
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部門別売上高の推移
(単位:百万円)
18,000
16,000
14,000
11,059
(54.8%)
12,795
(55.2%)
13,415
(55.4%)
12,000
10,000
8,000
6,476
(32.1%)
6,000
4,000
2,660
(13.1%)
7,444
(32.1%)
2,953
(12.7%)
7,830
(32.3%)
2,978
(12.3%)
14,168
(53.2%)
9,302
(34.9%)
14,781
(52.7%)
10,032
(35.8%)
16,308
(51.6%)
11,451
(36.3%)
カット野菜
3,148
(11.8%)
3,228
(11.5%)
3,814
(12.1%)
その他
ホール野菜
( )内は構成比率
2,000
0
厨房での省力化、時短化、ゴミ減量化、衛生面のメリットから、カット野菜の需要が増えている。
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財務指標
H24.3
H25.3
H26.3
H27.3
H28.3
評価
PER(株価収益率)(倍) ※1、※2
10.93
7.09
14.01
13.61
17.03
○
PBR(株価純資産倍率)(倍) ※1、※3
0.61
0.64
0.81
1.19
0.99
△
ROA(総資産利益率)(%) ※4
2.33
3.74
2.23
3.26
2.37
△
5%を目処
ROE(株主資本利益率)(%) ※5
5.67
9.31
5.87
8.65
6.04
△
10%を目処
配当性向(連結)(%) ※6
26.5
20.0
30.2
21.7
27.4
○
20%以上を目処
配当利回り(%) ※7
2.42
2.82
2.15
1.59
1.61
○
東証一部平均
1.43%
自己資本比率(%)
39.9
40.7
36.3
39.3
39.9
△
40%以上を目処
期末時価総額(百万円)※8
2,740
3,096
4,057
7,934
6,922
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
※8
備考
東証一部卸売業
平均13.7倍
東証一部卸売業
平均0.9倍
各期の末日の株価により算定しております
PER=株価/EPS
PBR=株価/BPS
ROA=当期純利益/期首期末平均総資産×100
ROE=当期純利益/期首期末平均株主資本×100
配当性向=1株当たり配当額/EPS×100
配当利回り=1株当たり配当額/株価×100
期末時価総額=株価×発行済株式数
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平成29年3月期の連結業績予想(通期)
平成29年3月期 連結業績予想
(%:対前期増減率)
売上高
33,500百万円 (6.1%)
営業利益
770百万円 (12.7%)
経常利益
800百万円 (13.0%)
親会社株主に帰属する当期純利益
498百万円 (24.3%)
1株当たり当期純利益
67.96円
「西東京FSセンター」の業績予想(通期)
売上高
約2,400百万円 (上期 780百万円 :下期 1,620百万円)
減価償却費
約 100百万円 / 年
立ち上げ費用(人件費、
約 45百万円
消耗品費等)
経常利益
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約 0百万円 (上期 ▲80百万円 :下期 80百万円)
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中期経営計画の見直し
数値計画
飛躍的成長
✦国内エリア拡大
(M&A含む)
✦海外展開
✦新規事業および
新規マーケット参入
成長基盤作り
✦事業構造の強化
✦成長基盤の構築
SECOND PHASE SF2017
FIRST PHASE SF2015
連結売上高
連結経常利益
27,000百万
750百万円
2012年4月 ~ 2015年3月
修正
2015年4月 ~
連結売上高
事
業
領
域
1,050百万円
連結経常利益
連結経常利益
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35,000百万
連結売上高
事
業
規
模
/
2017年3月
33,500百万(▲1,500百万)
800百万円(▲250百万)
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中期経営計画:見直しの理由
新工場開設の遅れ
新工場名
投資予定額
当初開設予定
変更後
東京デリカフーズ㈱
西東京FSセンター
13.5億円
平成28年2月
平成28年5月
名古屋デリカフーズ㈱
名古屋FSセンター(仮称)
15億円
平成27年11月
平成30年4月
東日本大震災の復旧工事や東京オリンピックに係る工事等の増加を
背景 とした建設費の高騰
施工業者の選定および設計等を再検討
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Delica Foods
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配当金及び配当性向の推移
<1株当たり年間配当金及び配当性向の推移>
単位:円
単位:%
25.0
100.0
20.0
80.0
17.0
14.0
15.0
15.0
14.0
15.0
60.0
10.6
10.0
5.0
40.0
26.4
30.2
21.7
20.0
27.4
22.1
0.0
20.0
0.0
H24.3
H25.3
H26.3
H27.3
1株当たり年間配当金(円)
H28.3
H29.3(予想)
配当性向(%)
※1 平成24年4月1日付で1株につき200株の株式分割、平成25年4月1日付で株式1株につき2株の株式分割を実施したことにより、
平成24年3月期期首に当該株式分割が行なわれたと仮定し、1株当たり配当金を算定しております。
※2 平成27年3月期 配当金の内訳 普通配当15円00銭 記念配当2円00銭(東証一部指定記念配当)
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第2部 平成28年3月期 トピックス
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平成27年4月大阪デリカフーズ㈱奈良FSセンターが稼働
会社名
事業所名
所在地
投資額
生産能力
大阪
デリカフーズ
奈良FSセンター
奈良県磯城郡
田原本町
約9.8億円
売上高規模
約20億円
・ 奈良FSセンター
減価償却費・・・・・・・・・・・約8,600万円/年
立上費用(人件費・消耗品費等)・・約3,000万円
・ 近畿地区で初の「FSモデル工場」として、お客様より高い
評価をいただいている。
・ 平成28年3月にISO22000認証を取得し、食品安全の
マネジメントシステムをさらに強化。
・ コンシューマー向け商品の開発・販売を展開。
・ 直近の出荷額は月額で1億円弱。稼働率は約50%
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平成27年6月 東京デリカフーズ㈱物流子会社が本格稼働
物流子会社「エフエスロジスティックス㈱」が本格的に業務開始。チルド食材
専用の物流会社として、当社に限らず業界内の物流業務を請け負う計画。
・ 従業員数:15名
・ 車両数:11台
(平成28年4月現在)
・ 今期、車両数15台へ増車予定
・ グループの物流費削減にも貢献
FSL専用ホームページ http://www.fs-logi.com
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平成28年3月 ISO22000とFSSC22000認証の取得
「食の安全・安心」をさらに強化し、他社との差別化を図る。
ISO22000認証:食品安全の国際標準規格
平成28年3月
大阪デリカフーズ㈱兵庫工場で取得
平成28年3月
大阪デリカフーズ㈱奈良FSセンターで取得
(平成28年4月)
(名古屋デリカフーズ㈱子宝工場で取得)
FSSC22000認証:ISOより高度な発展型の国際標準規格
東京デリカフーズ㈱東京FSセンターで取得
平成28年3月
今後、グループ全ての工場で認証の取得を計画
Copyright
Copyright
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FOODS
FOODS
CO.,CO.,
LTDLTD
16
12
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株主優待の拡充
前期の株主優待内容
保有株式数
優待内容
100株以上500株未満
1,500円相当のこだわり野菜・果物の詰め合わせ
または1,500円分のジェフグルメカード
500株以上1,000株未満
3,000円相当のこだわり野菜・果物の詰め合わせ
または3,000円分のジェフグルメカード
1,000株以上
6,000円相当のこだわり野菜・果物の詰め合わせ
または6,000円分のジェフグルメカード
長期保有優遇株主優待
3年以上継続して1,000株以上保有の株主様に、通常の優待に加え
生命力に溢れた高級米「命仁(みょうじん)」2Kgを贈呈
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第3部 研究開発部門の取り組み
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トマトの非破壊検査/選果装置
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トマトの中身成分によって選果する非破壊検査/選果装置を開発
Brix 6%以上
リコペン6mg/100g
Brix 5%以下
リコペン5mg/100g
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トマトの品質安定販売
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高品質トマト(糖度、リコペン、活性酸素消去能に優れるトマト※
を選果できる非破壊検査装置
※当社分析の平均値と比較
おいしく、リコペンの多いトマト、価格で販売できることを検証中。
外食のお客様に品質のそろったトマトをお届けできる
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ESRの自動測定装置の開発
現在の操作方法
④:ラジカル生成
⑤:ESR測定
②:測定準備
①:サンプル調製
③:ESRにセット
⑥:洗浄
ESR自動測定装置
オートサンプラー
ラジカル生成装置
測定
サンプル準備
ESR装置
洗浄
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活性酸素消去能(抗酸化力)分析の自動化システム開発
データ取得の効率化
測定・解析時間/1検体
約83%の効率UP
144分
24分
10検体/day
60検体/day
①ヒューマンエラーを防止
②分析測定にかかる費用削減
③データの信頼性向上
④分析測定の迅速化
⑤受託分析の売上・利益率向上
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受託分析の売り上げ向上
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主な分析依頼
 松本市・阿賀野市等、地元野菜の
品質向上をめざして
 農業生産団体から
 製薬メーカーから薬草原料の品質判定
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 優秀な農業者の評価
 農産物の品質安定評価
 栽培方法の違いを評価
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第4回 Farm to Wellness セミナーを開催
平成27年6月に開催し、600名以上のお客様が来場
第4回Farm to Wellnessセミナー
「食・農・医・工・理連携が
新しい時代を創造する
~農作物の機能性表示を機会に、
日本農業の再生を計ろう~」
東京デリカフーズ
「健康野菜塾」
デザイナーフーズ
「生命食セミナー」
名古屋・東京 毎月各1回
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デリカフーズの活動をセミナー・講演で知っていただく
 デリカグループの活動を波及
 農業生産者への働きかけ
 食の業界への働きかけ
 他業界・協会とのコラボレーション
 受託分析
 新卒の採用
 市・町・村からの講演依頼 その町の特産物を評価する 生産する人を増やしていく
 肥料業界・ロータリークラブで講演
 早稲田大学・神戸薬科大学・大阪府立大学・京都工芸繊維大学・椙山女学園大学
明治大学・農業学校・調理師学校での講座
 スーパーの社員の食育・ドラックストアー協会とコラボレーション
 薬剤師・看護師・栄養士・管理栄養士・作業療法士・ソーシャルプランナーへの食教育
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健康寿命延伸をめざして
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21
情報発信
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第4部 平成29年3月期 事業展開
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デリカフーズグループのご紹介
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はじめに
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デリカフーズ は、業務用の 八百屋 です。
外食・中食・コンビニエンス産業に日本全国・365日
新鮮な野菜とカット野菜をお届けしています。
デリカフーズ は、
農と健康 を繋ぐ 創造企業です。
日本農業の発展、国民の健康増進に貢献すべく、
青果物の新たな価値を創造する研究・提案企業です。
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事業モデル
デリカフーズは、野菜の仕入・加工・物流をワンストップで行っています。
産地直送
1
Just in Time
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24
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デリカフーズグループ組織図
持株会社
デリカフーズ(株)
完全子会社
東京デリカフーズ(株)
完全子会社
名古屋デリカフーズ(株)
完全子会社
完全子会社
大阪デリカフーズ(株)
デザイナーフーズ(株)
完全子会社
FSセンター・第二FSセンター
子宝工場
茨木工場
保木間センター
かの里工場
兵庫工場
三郷センター
研究所
奈良FSセンター
大田センター
神奈川事業所
九州事業所
仙台事業所
西東京FSセンター
エフエスロジスティックス(株)
福島工場
2016年4月
国内14拠点
研究 1拠点
25
全国に広がるチルド配送網で野菜をお届け
直営14拠点とエリア協力企業で日本全国1万店舗へデリバリー
名古屋デリカフーズ(株)
子宝工場
大阪デリカフーズ(株)
茨木工場
名古屋デリカフーズ㈱
仙台事業所
デザイナーフーズ㈱
大阪デリカフーズ㈱
福島工場
デリカフーズ(株)
東京デリカフーズ(株)
東京FSセンター
デリカフーズ㈱
兵庫工場
東京デリカフーズ㈱
エフエスロジスティックス㈱
九州事業所
西東京FSセンター
※平成28年5月竣工
奈良FSセンター
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神奈川事業所
保木間センター
三郷センター
大田センター
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FSセンターのご紹介
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東京デリカフーズ㈱ 第一FSセンター
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2010年6月13日竣工
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東京デリカフーズ第一FSセンター概要
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FSセンターは飲食業を支えるワンストップセンター
FSセンター概要
新鮮(FRESH)な野菜を より早く(SPEEDY)お届けします
3F 受注センター・研究室
研究開発・プレゼン機能
24時間受発注センター
コールセンター
ISO22000取得
(食品安全マネジメントシステム)
2F カット野菜工場
1F 出荷センター
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少量多品種型ライン
完全5℃管理
オートメーションピッキング設備
デポ機能
28
東京デリカフーズ㈱ 第二FSセンター
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東京第二FSセンター
東京第一FSセンター
2013年7月3日竣工
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29
第二FSセンターの強化機能
強
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 徹底した温度管理の実施
 更なる衛生的な設備で衛生管理の行き届いた工場
化  流通の効率化を増強
 災害時の電力バックアップ体制
機  カット野菜の菌数制御を大幅向上
 野菜の鮮度維持および熟度コントロールを追及
能  野菜残渣の完全リサイクル化
 野菜の機能性を追求
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30
徹底した温度管理の実施
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スーパーコールドチェーン化を推進
センター入庫~冷蔵庫~製造工場~ピッキング場~センター出庫 まで
2~4℃帯で完全温度管理を実現し、野菜の鮮度維持を大幅強化。
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更なる衛生的な設備で 衛生管理の行き届いた工場
ISO22000(食品安全マネジメントシステム)取得
・2012年2月・第1FS、2013年11月・第2FS、ISO22000認証取得。
・2016年3月・FSSC22000の認証取得。
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32
流通の効率化を増強 精度の高いピッキング
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オートメーション ピッキングラインを増設
• 50店舗を同時にピッキング。
• 1時間に最大3000ピースを仕分け可能。
• 1アイテム最大10kgまでコンベア搬送可能。
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33
災害時の電力バックアップ体制
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蓄電池を備えた停電時対応可能な太陽光発電システムを導入し、非常用
自家発電機とともに、災害時のバックアップ電源として活用。通信機能
やメインサーバーを維持し、短時間で業務復興を可能とする。
災
害
時
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34
東京デリカフーズ㈱ 西東京FSセンター
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2016年5月 竣工予定
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西東京FSセンター設立の目的
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西東京エリアへの進出
 これまで地理的に対応が難しかったエリアをカバー
(中央道・圏央道に近接した立地環境)
 BCP対応としての活用
(支持層までの距離が約3mと浅く、地盤が安定している)
大規模物流センターとのコラボレーション
 国分様西東京総合センターと隣接
(リードタイムの短縮・新たな流通の仕組み作りに挑戦)
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西東京FSセンターロケーション
2016年6月 関東エリア4拠点体制
西東京FSセンター
昭島市
神奈川事業所
大和市
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東京FSセンター
足立区
大田センター
大田市場内
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西東京FSセンター概要
4F
3F
2F
事務所
ドライ生産エリア
キット組立エリア
•
名称 :東京デリカフーズ㈱西東京FSセンター
•
住所 :東京都昭島市武蔵野2丁目9番13号
•
竣工予定日:
•
敷地面積: 2,027㎡ (613坪)
•
述べ床面積:
カット野菜工場
全工程4℃以下管理
1F
出荷センター
センター内4℃管理
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2016年5月
3,263㎡ (5階建て988坪)
–
1F
保管・出荷施設:
–
M2F
休憩室
–
2F
加工施設:
–
3F
加熱加工施設:
552㎡
–
4F
事務所
225㎡
•
従業員数: 約150名(予定登録数)
•
売上高: 30億円/2018年度
1,176㎡
302㎡
1,008㎡
38
FSセンター機能の継承と進化
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FSセンター機能の継承・拡充
 スーパーコールドチェーン(4℃以下)の構築
 FSSC22000認証の取得(予定)
 非常用発電機の設置
新たな機能の導入
 フルオートメーション化による完全自動化ラインの導入
 第三の商品(加熱・真空調理)の開発
 業務用キット商品の展開
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新商品の開発「真空加熱野菜」
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真空加熱調理とは
● 「焼く」「蒸す」「煮る」に次ぐ、第四の調理法
● 食材と調味液をフィルム袋に入れて真空密封し、調理器で材料に応じた
時間と温度設定をして調理
● 湯煎や電子レンジ、スチームコンベクションなどで再加熱して提供する
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40
真空加熱調理野菜のメリット
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人件費問題を解決
・人手不足を助ける
・店舗オペレーションを簡単にする
・調理計画が立てやすくなる
メニューのバリエーションが広がる
・今まで出来なかったメニューが可能
・メニューの付加価値が上がる
野菜の摂取量を増やせる
・野菜が使いやすくなる事で、メニューの
野菜量を簡単に増やす事ができる
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41
真空加熱調理野菜を使用したメニュー展開例
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レストラン様向け
和える
大根とこんにゃくのサラダ
玉ねぎ丸ごとローストオニオン
大根とこんにゃくのサラダ
温める
根菜とキヌアのライスサラダ
りんごのコンポート
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42
全国を繋ぐFS流通へ






ISO22000取得
全工程5℃以下の管理
デポ機能
消費期限延長(D+4)
品質・鮮度向上
各種サービスのご提供
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㈱フレッシュおの
仙台FSセンター
大阪デリカフーズ㈱
奈良FSセンター
九州事業所
九州FSセンター
東京デリカフーズ㈱
東京FSセンター
名古屋デリカフーズ㈱
東京デリカフーズ㈱
名古屋FSセンター(仮称)
西東京FSセンター
(平成30年開業予定)
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FSセンターを活用した取り組み
Delica Foods
Group
FSセンターによる品質・サービスの向上を、青果物に関わる
あらゆる取り組みにご活用下さい
●鮮度・品質の向上
●購買力の向上
●コールドチェーン
●購買計画サポート
●カット野菜導入
●原価低減
●トレサビリティー・原産地管理
●物流機能
デリカフーズグループはお客様にとって最適な
サプライチェーンをご支援いたします。
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「デリカフーズは謙虚でハングリーな大根役者」
野菜を中心に生産地から消費者までの食を
コーディネートする企業として、
「日本農業の発展」及び「国民の健康増進」
に貢献してまいります。