平成２９年度 佐賀県公立学校教員採用選考試験についてQ＆A H28.5.14説明会 Ｑ1 受験申込書の連絡先については、住民票がある住所を記入するべきですか？ Ａ1 連絡先については、確実に連絡が取れる場所を記入してください。 Ｑ２ 加点申請により認められた加点は、どの部分に加点されるのですか。 Ａ2 専門試験Ⅰ、Ⅱ（小学校特別選考は特別選考筆記試験も含む）の得点に加点を加えたものを総合得点とし、選考を 行います。 Ｑ3 個人面接Ⅱの模擬授業について、３０分前のテーマ提示後は、持ってきた資料等を使い、模擬授業の準備をしてよ いのですか？ Ａ3 テーマ提示後は、参考書等の書籍やインターネット等の通信機器で調べることはできません。 Ｑ4 平成２８年度採用試験の結果について、中学校家庭は受験者６名に対して、合格者が７名となっているがどうしてで すか？ Ａ4 家庭については中高併願ができるため、高等学校家庭からの併願者の関係で受験者より合格者が多くなっていま す。 Ｑ5 社会人特別選考について、特に秀でた知識・技能を証明するための提出書類はどのようなものが必要なのです か？ Ａ5 取得している資格や業務内容等を客観的に示すものを提出してください。必要であれば、勤務先から証明してもらっ てもかまいません。不明な点は、個別にご相談ください。 Ｑ6 平均点等で定めた基準は、小学校教諭等の第一次試験については、専門試験Ⅰのみにあるのですか？ Ａ6 一般・教職教養試験、専門試験Ⅰ、専門試験Ⅱそれぞれに平均点等で定めた基準があり、専門試験Ⅰは教科毎の 基準としています。 Ｑ7 電子黒板について、練習する機会はありますか。 Ａ7 現在は、未定です。実施する場合は、第一次試験合格者にのみ通知します。 Ｑ8 ＩＣＴ支援員は、一般・教職教養試験の免除対象者の職種として考えていいのですか？ Ａ8 一般・教職教養試験の免除対象者の職種に該当します。要項P6「第９一般・教職教養試験の免除及び申請」の条 件に合えば該当します。 Ｑ9 大学院で特別支援学校教諭免許状の専修免許状を取得する見込みですが、「小学校教諭等」の試験区分で「大学 院等進学希望者及び大学院等在籍者の特例申請」を希望することができますか。 Ａ9 試験区分に応じた専修免許状の取得見込みが必要な資格となりますので、希望するにあたっては小学校教諭の専 修免許状の取得見込みも必要となります。
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